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店長日記:3758
2007年07月10日
三重県に来ています。奥様が座骨神経痛でご夫婦お二人で体験におみえになりました。痛みが楽になった奥様に、「おまえ、本当に楽なのか?」と幾度もたずねておられましたが、「本当、来た時よりはずいぶん楽よ」と言って、シンアツシンを買ってほしそうにしておられました。
ご主人が「ところでこれは何回やったら治るの?」と聞いてこられたので、「何回とか何ヶ月とかいい加減な事は言えませんけど、シンアツシンは治療すればその都度痛みが楽になりますから、続けて下さると楽な状態が普通になってきますから。」とお答えしました。
「ハリ治療に行っても、何回来れば治るとも言わんしなあ。患者はそこが一番知りたいんやけどなあ。」
「何回来れば治ると言うのは逆に無責任な話だと思うのですけど…人それぞれ症状も違いますし、生活の仕方も違いますし…。」
治療して痛みが楽になったかどうか…それがすべてだと思います。後はご予算も含めて、シンアツシンでご自分で治療するか、ハリ治療に通うのか、シンプルに考えてほしいです。何ヶ月やれば、何回やれば、そんな無責任な事は言えません。
2007年06月27日
「どんな針治療なんですか?」
と高校野球部員の息子さんがひざを痛めて悩んでいるというお母さんがおみえになりました。
聞けば甲子園の強豪校で、痛いと言って練習を休もうものなら、替わりの選手はいくらでもいるほどの厳しい競争だそうです。
接骨院には頻繁に通ってはいるそうですが、毎日痛い痛いとこぼすそうです。
「本人が頑張っているからねえ。何とかしてあげたいんだけど…」お母さんも見ているとつらいそうです。
シンアツシンの治療をおすすめしたのですが、遠征試合などで費用がかなりかかるそうで、そこまでは回らないとのことでした。
高校野球は『教育の一貫』とよく言われるのですが、ケガをした生徒に無理をさせてしまう環境はいかがなものかと思います。
理想とはかけ離れた勝利至上主義の高校野球ではそうはいかないねが現実でしょうが…。
それを理解している以上は、しっかりと体のケアをするしかありません。思い切って休む勇気も必要なのではないでしょうか。指導者が気付いてあげるべきですが…。

(写真は掛川城)
2007年06月15日
「しかしお兄さん、これだけ効くということは5万円やそこらじゃ買えんだろう…」と言われるこのご主人は一週間前に5万円くらいで低周波治療器を購入されたそうです。
60代の職人さんで、ひざの痛みでいろんな治療をしてきたにもかかわらず、結局医師から手術をすすめられるほど症状がきつくなってしまったようです。
仕事柄、足腰をふんばったり、中腰で作業をしたり、とにかく仕事に差し支えるとのことでした。
シンアツシンの効き目に少し驚いていらっしゃった様子でしたが、「なにしろ一週間前に買ったばかりだからなあ…」そう言い残して、後ろ髪をひかれる様子でお帰りになられました。
「そうですねえ。もう少し前にお会いできればよかったですけど…こればっかりはご縁ですかねえ」私もそう言うのが精一杯でした。
長野県のカメラのキタムラでデジカメを買いました。
地元の愛知県で買ってもよかったのですが、店員さんの感じの良さ、値段、あとはやはり‘カメラ専門店’ですから家電量販店で手にとってみた時よりは『欲しい!』という気持ちが強くなりました。
散々あちこちで見て回ったのですが、まさか長野県で買うとは思いませんでした。
これもご縁でしょうか。
買うつもりはなかったのですが。とにかく感じのいい店員さんは気持ちがいいものです。
2007年05月31日
埼玉県のとある会場でのことです。
50代の男性がひざの手術後の経過が思わしくなく、ひざの痛みで悩んでおられました。
「あー来た時よりはかなり痛みがちがうねえ」と言って、ひざを曲げてみたり、歩いてみては効き目を確認しておられました。
ところが「一週間くらいやったらいいのに。それだったら買うんだけどなあ。」と言ってお帰りになりました
「なんで一日しか体験会やらないの?」ともたずねられたのですが、「シンアツシンはすぐに痛みに効きますから、一度でも十分なんですよ。」とお答えしました。「まあ確かに痛みは楽だけどなあ。でもどれくらい効き目がもつかみてみたいしなあ…。」
今回はご縁がありませんでした。
家庭用医療機器も様々で、何度も何度も体験して頂いて身体の調子に変化がでてくるものもあれば、シンアツシンのように10分程度で痛みに作用するものもあります。もちろん一度の治療では、また痛みが蓄積されてきますので、その都度シンアツシンで痛みをとってあげることをおすすめしています。
衝動買いをして下さいと言っているわけではありません。
「すぐに効く!」という点に注目して頂ければと思います。
『自分で手軽に治療が可能』『即効性がある』という点でシンアツシンという商品は非常に優れていると思います。
『すぐに効く』ので自信を持っておすすめできるのです。
(写真はJR深谷駅)

追伸 この50代の男性の方、シンアツシンを購入に今日の午後再び来場して下さいました。それも仕事の合間に!
2007年05月24日
群馬県に来ています。
70歳くらいの夫婦がおみえになり奥様がかなりひざが悪い様子でした。「いいということはすべてやったの!9ヶ所も病院に行ったんだから!もうこんな機械もたくさん買ってあるの!」と開口一番おっしゃいました。
「じゃあもうあきらめているんですか?」とお尋ねすると、「あきらめてないから来たんじゃないの!」と言って少しイライラぎみのご様子でした。ご主人も「こいつはあちこち行くばかりで、その都度送って行くこっちも困ってるんだ。」とへきえきしたご様子でした。
ご主人が「この機械はそんなに効くの?」と言われるので「効く効かない以前に買って頂いても使わないともったいないですから…それだけ機械がご自宅にあるのでしたら、それで一生懸命手当てしたらどうですか?」と言うと、奥様が「もうそんなのしまい込んでるからねえ」と治す気が全く伝わってきません。
なぜ良くならないのか?なぜ持っている機械を使わないのか?を考えた方がいいと思うのてすが…。また同じことを繰り返すだけになってしまいます。ただなぜこんなに人任せにするばかりで、ひざが良くならないことに腹を立てているのか理解できません。ただご主人さんが大変なのはよく分かるような気がします。
「せっかく来たんだからやってよ」と言われるので、ひざにシンアツシンをお試しいただきました。「たしかに痛みがだいぶ楽ねえ。まあまた考えとくわ」と言って帰ろうとすると、ご主人が「おまえも口ばっかりじゃなくて何とかしろよ!」と言って呆れ返っていました。
わたしはこのようなお客様に対して別に残念だとかどうこう思いませんが、身近にいる人にとっては「ええかげんにせえ」という気持ちなんだろうと思います。困ってる困ってると言う割には、どうなんでしょうか。本当に良くしたいのかいまひとつわかりません。こういう方にはお医者さんも親身になってくれないのではないかと思います。
2007年05月12日
シンアツシンは全国で約40万台の販売実績のあるロングセラー商品ですので、体験会場にはシンアツシンのユーザーのお客様がよくおみえになります。
「針の調整をしてほしい」「治療の仕方をもう一度教えてほしい」など機器に関して尋ねにおみえになる方はもちろんですが、体験されたお客様に熱心にシンアツシンを宣伝して下さるユーザー様がよくおみえになります。
「最初この機械は高いなあと思ったけどよく効くよ」「今までたくさん機械を買ったけど私には一番よかった」「自分でやるのは面倒だけど、痛みが楽になるからしょうがなくやるの」「もう少し軽いともっといいんだけど」などユーザー様の立場で言われる言葉が体験されたお客様にはシンアツシンの特性がよく伝わるようです。
「どの機種がいいの?」「どれくらいやれば良くなるの?」などお客様も熱心にあれこれユーザー様にシンアツシンのことを質問する始末です。営業マンが言うよりはいいみたいです。
私たち指導員はシンアツシンの評判がさらに良くなるようアフターサービスも含め対応をしていかなければなりません。
(写真は私愛用のAC500スーパーエース)
2007年05月08日
先日シンアツシンをお買い上げいただいたお客様は、長年マッサージに通われているそうで、その日もマッサージの帰りにシンアツシンの体験におみえになったようでした。
「週に一度くらいはマッサージに行ってるんだけどねえ、肩コリは行くとずいぶん楽になるけど、ひざだけはねえ…一生懸命マッサージしてくれるんだけど、なかなか良くならないの。」
ひざの痛みは病院でヒアルロン酸の注射をしてもらっても全然変化がないとのことでした。
シンアツシンをお試しになると、
「うわあ!ひざが軽いわねえ!」と言われたので、
「その軽い状態が本来のひざに近い状態なんじゃないですか」
「でも、また痛くなるんでしょう?」
「痛くなったら、またご自分で治療すればいいんじゃないですか」
「そりゃあそうねえ」
2時間くらい経ってからそのお客様がまたおみえになって、「マッサージの先生に聞いてみたら、そりゃあいい治療器だからいいんじゃないかと言われたの」と言って買って行かれました。マッサージの先生のお墨付きでさらにシンアツシンを気に入って下さった様子でした。
2007年04月20日
静岡県に来ています。
89歳の女性がおみえになり、長年の腰の痛みにシンアツシンをお試しになって、ずいぶん痛みが楽になったと喜んで下さいました。
ご高齢である点、自分で治療できるかという点からもあまり積極的にはおすすめしなかったのですが、「誰かやって下さる方がいれば、ご家庭で治療されたらいかがでしょうか」とだけ提案させていただきました。
その翌日も体験におみえになり、「本当に調子が良くて痛みが楽なの」と言って、買う買わないは別として、これだけ喜んで下さるとシンアツシンがこの方には大変役に立っているなあと実感しました。
効き目はあまり年齢には関係ないのかなあとも思います。
二ヶ月前に体験におみえになった83歳の女性の方が「この前体験してからひざの痛みが一週間くらい楽だったの」と言って、一生懸命ひざにシンアツシンをあてて行かれました。こういう方こそ購入して続けて下さるといいんですが…。
お昼すぎに先ほどの89歳の女性が仕事中の息子さんを連れてこられて、「これこれ!この小さいほうの機械を買おうと思うの。使い方の説明をよく聞いといてね」と言って、AC100型を買って行かれました。
「100歳まで生きたら1年1万円だからねえ。毎日これなら自分でやれそうだし。」と言って、とにかくニコニコでした。
2007年04月02日
兵庫県に来ています。
私事ですが、3年くらい前から左手首にそら豆くらいの大きさのガングリオンができていたのですが、不思議なことに気付くときれいに消えていました。本当にびっくりしました。
ほぼ毎日、シンアツシンで治療はしていたのですが、その日に治療しようとすると消えていました。
腕時計をする時に邪魔になっていたので、友人の整骨院の先生に聞いてみたところ、「抜かなくても、ほっといても大丈夫やで」と言われていたので、小まめにシンアツシンで治療していました。
4日連続して温泉に宿泊していたのも相乗効果を生んだのかもしれません。何はともあれうれしい出来事でした。
2007年03月18日
埼玉県に来ています。70代のご夫婦がおみえになり、奥様がひざの裏側が痛くてひざが伸びきらなくて困っているとのことでした。
15分程お試しいただいたのですが、私も少しびっくりしたのですが、見事に伸びるようになって非常に喜んでいただきました。
奥様はシンアツシンの購入に前向きで、ご主人に「買ってもいいよ」と言ってほしい口ぶりで、「こんなに楽になったのよ」「見て、ほらっ、ひざが伸びるようになったのよ」と熱心に説明しておられました。
ところがご主人は「この前、温泉に行った時に買ったマッサージ機使ってないじゃないか。今回はよく考えたらどうだ。」と言ってお帰りになろうとしておられました。こういう事はよくある話なのですが、このご主人のひと味ちがうところは、奥様の言う事をしっかり聞いてあげていることでした。
「そんなに痛みがちがうのか」と言って、奥様の説明も私の説明もよく聞いて下さっていました。
とにかく奥様が欲しくてたまらない様子だったので、私もつい、「奥様に一台買ってあげて下さい。私からもお願いします。」と言ってしまいました。
するとご主人は「まあこれで少しでも楽になるんだったら、がんばってやればいいんじゃないか」と言って下さいました。
ご主人の思いやりに応えて元気になってほしい、そう思います。
2007年03月08日
千葉県に来ています。
6年前にお買い上げいただいたお客様より修理の依頼がありました。現物を拝見すると、「うわーこれは相当使いこんでるなあ」というのが第一印象で、コード部分の接触不良が原因でした。
奥様がひざが痛くて当時購入されたのですが、今はご主人がリウマチの痛みの治療に毎日お使いになっているとのことでした。
「薬の副作用で顔がこんなにハレてねえ」と言っておられましたが、元気に農業をしていらっしゃる様子がイキイキと伝わってくる感じでした。
「この人は人のためにいろいろと一肌脱ぐばっかりで、まさかリウマチになるなんてねえ」奥様が心配そうでしたが、「これで絶対治してやろうと思ってね。昭和ヒトケタ生まれはしぶといからね。」ご主人はそう言って笑っておられました。
「すごい!!」本当に感動する一言でした。
2007年02月21日
静岡県に来ています。
最近はとにかく80代のお客様にお求めいただくことが多く、一昔前にはあまりなかったことのように思います。80代にもなれば少々痛くても仕方がないとお客様の大半は言っておられましたが、最近はあまりそういった声は聞きません。
84歳の女性の方にお求めいただいたのですが、少し歩くと一休みしてからではないと歩けないとのことでした。家の近くに総合病院があるので、頻繁に通院していらっしゃるのですが、薬をくれるだけで何もしてくれず、それならとリハビリの病院があるからそこに通いなさいと言われたそうです。
二、三回リハビリに通ったそうですが、タクシーで行かなければならず、交通費がかなりかかるため行きたくても行くことができないと言っておられました。
聞けば一人暮らしをされているとのことで、歩けなくなったら子供に迷惑をかけるから何とかしたいとおっしゃっていました。このような方に、タクシーでないと行くことができないところにリハビリに行きなさいと言うお医者さんもどうかと思うのですが、やはり自分で何とかする方法を考えなければなりません。
『これだったら、リハビリに行く代わりにがんばるわ』と言っておられました。
(写真は南伊豆町の桜の木)
2007年02月05日
奈良県に来ています。腰の手術をしたが一向に良くならず、座骨神経痛が以前にも増して痛くて困っているという70代の男性がおみえになりました。話を聞くと、その方の友人が腰の手術をして以来、調子が良いもんで『お前も早く手術をした方がいいぞ』とすすめられたそうです。手術しないほうがよかったというお客様はよくおみえになりますが、あまりに安易な考えのように思ってしまいました。
『ほんまに!ただ腰を切っただけやで!やらんかったらよかったわ!』と怒っておられましたが、『お医者さんに言ったんですか?』とたずねると、『言ったところでしゃあないやろ!』とあきらめておられました。
現在は痛みがひどい時に注射をうつだけとのことでした。
シンアツシンによる治療を体験していただいて、『おいおい痛みがだいぶ違うなあ』と気に入られた様子でしたが、『でも、わしは自分でするのは続かんからなあ』と消極的でした。『続かない』のは結局『治す気がない』のではないでしょうか。手っ取り早く症状が改善されればいうことなしですが、痛いから注射、注射が効かなくなると手術、手術してもダメだからまた注射では、懲りてないように思うのですが…。
病院に通院するにしても、手術するにしても、自分で何か治療するにしても、自発的に『治すぞ』という気持ちなしでは、このお客様のような状態になってしまうのは致し方ないのではないでしょうか。
『腰はどんな手術をしたのですか?』とたずねても、『なんかようわからんけど、とにかく連れも医者も良くなる言うからやったんや!』と全然理解されていませんでした。
周囲の方々に手術の不満をぶつけていてもなんの解決にもなりません。先ずは本気になって治す気になることが先決ではないでしょうか。
(写真は法隆寺)
2007年01月30日
長野県に来ています。70代の男性のお客様が印象的でした。脳梗塞の後遺症で右腕が思うように動かず、痛みもあり、かなりお困りの様子で奥様とおみえになりました。言語障害もあり、なにかと不自由で大変なんだと言っておられました。
動くほうの左手でシンアツシンを持って、右腕に10分ほど、一生懸命治療していただいたのですが、痛みがかなり軽減し、腕が軽くなったと喜んで下さいました。衣服も着やすくなって、『あー、少し動かせるようになったなあ』と表情も少し豊かになられた様子でした。
『これを続けたら治るかなあ。』今まで病院でリハビリ等はやっているそうなのですが、思うような効果が得られず、ほぼあきらめていたそうで、ご自身でシンアツシンを使用して効果を確認できたのがよほどうれしく思っていただいた様子でした。
『治したいけど治るかなあ…』、『100%は無理だと思いますけど、痛みが楽になって日常生活に支障がなくなればいいんじゃないですか。まあでも奥さんに購入してもいいか聞いてからのほうがいいんじゃないですか?』と提案させていただいたのですが、『わしが大蔵大臣だから大丈夫』と言って一蹴してしまいました。
しばらくして奥様が買物から帰ってこられたので、その旨を説明すると、『この人は病院にさんざん行ってるから大丈夫なの!』と言われ、ご主人も小さくなってしまいました。病気で奥様に面倒をみてもらっている点、お金もかかっている点、そう言われてもしょうがないのでしょうが…。何か別にいい治療方法があれば問題はないわけで…。
奥さんがご主人の症状を治せるわけではありません。結局、本人が我慢するしかないのかと思うと切ない…そんな出来事でした。
2007年01月18日

今週も長野県に来ています。雪かきをして以来、腰の痛みがとれないという方が何人かおみえになりましたが、みなさん一様に痛みがかなり楽になったと喜んで下さっていました。
それにしてもお客様の反応というものは十人十色でして、『これだったら自分で悪いところが治療できるからいいなあ』と買って下さる方、『いいのはわかるけど、自分で治療するのは面倒だ』という方、『よしっ!これでお前のひざを治してやる!』と言ったやさしい旦那さん、など様々です。
あまたある治療器のなかから、使用感、効き目、価格などをお客様は考慮して、お求めになるのですが、やはり大事なのはお客様の主観的な部分の“治したいかどうか”これにつきると思います。
『まだ歩けるからいいや』、『もう歳だからあきらめているの』、このような方はお試しいただいてもしょうがないわけで…。
阪神タイガースの金本選手がなぜシンアツシンを使っていらっしゃるのか、試合を欠場しないため、怪我をしないための自己管理ではないでしょうか。
これは一般の方々にも当てはまることです。『元気なうちに、歩けるうちに治そうという気持ちになっていただきたい』、こちらの気持ちが一人でも多くの方に伝われば…そう思います。
(写真は穂高神社)

2007年01月09日
 長野にきています。今日の朝は、ここ最近の雪で道路が凍り、慣れない雪道の運転で怖い思いをしました。
そんな足元の悪いなか、朝一番におみえになったお客様は、半年ほど前にも体験に来られた方で、その際には、「まあ、まだ歩けないわけじゃないし、よく考えてみるわ。」と言ってそれっきりになっていました。私「あれ以来どうですか?座骨神経痛よくなりました?」
Aさん「あの時試していい感じだったから、今日も来たの。いつ来るかと楽しみにしてたの。前は右足だけだったんだけど、両足が痛くてつっぱるの。しびれもあるし…」
私)「悪くなってるじゃないですか!こんなにひどくなかったですよねえ」
Aさん)「今日も前みたいに楽になったらうれしいんだけど」
私)「今日だけ痛みが楽になってもしょうがないんじゃないですか。自分で継続して治療しないとだめですよ!」
結局、まだ症状を治そうという気持ちは薄いようでした。歩き方もぎこちなく、かなり悪いように思うのですが…。
「まだ歩けるから」と思って、治療を後回しにしている方は多いようです。この方も半年前にしっかり治療を始めていれば、こんな状態にはなってないように思います。今できることを後回しにしないで、“まだ歩けるから”ではなく、“まだ歩けるうちに”シンアツシンを使って治療を始めていただきたいものです。
2006年12月21日
 70代の女性のお客様にあかばこをお買い上げいただきました。40年以上、神戸で喫茶店を経営されているそうで、ひざと腰を何とかしておきたいとのことでした。
「私はめったにこういうもののは買わへんよ。」と言われるので、「えっ!?どうしてですか?」とお聞きすると、「私が商売してんのに、自分でお金使ってたらしゃあないやんか。でもなあ、とにかく治しとかな困るからね。」と言われました。
とにかく前向きで、76歳とは思えない行動力と明るさで、こちらまで気分が良くなってしまうお客様でした。
シンアツシンを買って下さるお客様の大半は、「治して仕事がしたい」「治して旅行に行きたい」「治して社交ダンスがしたい」など、目的は様々ですが、とにかく前向きなお客様ばかりです。「もう年だからしょうがない」「治るわけがない」と言われる方で、シンアツシンを使って自分で治療して元気になろうという方はいらっしゃいません。お客様も十人十色ですので、それがいい悪いではないのですが、ご縁がなく残念に感じることもあります。
「うちの喫茶店に来るお客さんで、ひざや腰の悪い人いっぱいおられるから、私が治ったら紹介してあげるわ!」
と、そのお客様も言って下さっていましたが、そのようにユーザー様の輪も広がることを期待し、来年も精力的に仕事をしていきたいと思います。
(写真は神戸市東灘区の御影公会堂)
2006年12月11日

愛知県のある会場に、70代のご夫婦がおみえになりました。
奥様が座骨神経痛の症状がひどく、台所仕事も5分程度立っているのがやっとで、イスに腰をかけてすることがほとんどのようでした。コルセットをずっと装着しているせいか、胃腸の調子が弱くなり、食欲もあまりないそうで、見た目にも脚の筋肉が衰えて細くなり、少し気の毒に思いました。医者にコルセットをはめるよう言われ、痛み止めの薬をもらっているだけでした。
「コルセットがないと困る状態になっているということは、症状が悪化しているのではないでしょうか?」そうたずねると、「私もそう思うんだけど…段々歩けなくなっているし…」と、かなりお困りの様子でした。シンアツシンをお試し頂いて、「うん、歩きやすいねえ、これがずっと続けばいいんだけど」と言って、効果を実感して下さった様子でした。
ところが、ご主人が「○○ちゃんが低周波治療器を買ったんやから、お前も使えばええ」と言われたので、「でも…」と、奥様も黙ってしまいました。私も刺さないハリ治療の良さをご主人に説明したのですが、低周波との違いを理解してはいただけませんでした。というよりも、お嫁さんが買った低周波治療器があるから、新たにシンアツシンを買わなくてもいいんじゃないかということです。すると奥様が「私には○○ちゃんが買ったキカイは効かないから…こんなに痛みが楽になった感じはないし…」ご主人の立場で言えば「なんであるのに使わないんだ」、奥様の立場で言えば「あなたはどこも痛くないから違いがわからないのよ」ということです。
どちらの気持ちもわかるだけに何とも言えませんが、自分に合わなければ使わないのは当然です。よく効き目がでて喜んでいただいていただけに、縁がなく残念でした。帰り際に奥様が「自分で選んで買ったんじゃないのに…あれは○○ちゃんが…」としつこくご主人に言っているのが印象的でした。

2006年11月28日
 私事ですが、近々、軽自動車を購入しようと検討中です。
街乗りが主で、価格・取り回しを考慮して3車種に絞り、各ディーラーに行って試乗、見積もりを出していただいたりしています。カタログをいただいてから、装備やグレードをある程度頭にいれて、ディーラーに行くのですが、営業マンの方の商品知識に?がつく事が多く、大丈夫かなあと思う事がよくあります。細かなマニアックな事を聞いているわけではなく、装備の違いや車高など基本的な内容です。その都度カタログをめくっての説明には閉口してしまいます。高級車種になるとそのようなことはないのでしょうが、軽自動車だからというわけではないはずです。価格交渉になると、真剣にパソコンをたたいて見積もりをだしてくれるのですが、「この車を1台販売して、当店の利益はどれくらいあると思いますか?」と関係ない質問をされたりする始末です。車種も多く大変だとは思うのですが、接客する以上、ある程度の商品知識は必要ではないかと思います。
私もその点は自覚が必要だとは思いますが。
ちなみに車をシンアツシンで例えると、
軽自動車→AC100型(コンパクトで扱いやすい)、
カローラクラス→あかばこ(パワー、装備、バランスのいいモデル)、
クラウンクラス→くろばこ(高級仕様、ハイパワー型)といったところでしょうか。
価格はもちろんですが、ご自分に適したシンアツシンをお選び下さい。
2006年11月07日
 愛知県のとある体験会場に、70代の男性で膝に水がたまるというお客様がおみえになりました。
自宅のすぐ近くにクリニックがあるので、ほぼ毎日リハビリに通っているそうですが、右膝はO脚が進み、見た目にもくの字に近く、非常に歩くのがつらそうでした。もちろん医者からは手術をすすめられているのですが、知り合いの方が手術をして以来調子が悪いそうで、何とか我慢している状態でした。
リハビリを毎日一年近く通っても、全く良くなる兆しがなく、二週間に一度はひざの水を抜くそうで、もう数えきれない程だとおっしゃっていました。
これだけ膝に水がたまるのは、畑仕事などでかなり酷使されているんだろうと思ったのですが、特に何も無理はしていないとのことでした。
とにかく一つ言えることは、この方にとっては『リハビリでは治療効果が弱い!』ということです。
「去年よりも段々歩けなくなってるし、最近左膝も痛いんや」とぼやいておられました。10分程度シンアツシンをお試しになり歩いてみると、「あっ!おーなんか痛みがだいぶちがうなあ!歩けるなあ!」とシンアツシンの良さもわかっていただいた様子でしたが、「あした水を抜きに医者に行くから、医者に相談してみるわ」と言ってお帰りになりました。手術をすすめている医者に「はり治療はどうですか?」と相談しても仕方がないと思うのですが…。水がたまらなくなったと喜んでいただいているシンアツシンのユーザー様はたくさんいらっしゃいます。膝の炎症が治まっているということです。
長年通院しても症状が改善されず、段々悪くなっている方は、その治療が弱いのか、治療が足りてないのか、自分のためにもよく考えてみるべきです。
病院を信じて通院するのも大事なことですが、歩けなくなって泣くのも自分ですし、良くなって人生が楽しめるのも自分なのですから。
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