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ホーム店長日記2006年3月
2006年3月
店長日記:3
2006年03月30日
 島根県に行って来ました。宍道湖が美しく、松江城は中国地方屈指の名城で、お客様も感じのいい方が多く、好きな出張先のひとつです。
松江市内のお肉屋さん『きたがき』のコロッケ、同じく松江市内の焼肉屋さんの『双六』など美味しい店も多く、松江市民の人たちをうらやましく思います。
 60代の女性で、リウマチのため手の指がこわばり、膝にも痛みがくるという方がおみえになりました。10〜20分程度お試しになり、シンアツシンの良さを分かっていただき、購入していただく事になりました。
 その翌日に、60代前半の男性でリウマチの方がおみえになりました。前日の女性の方と比べると手の指の変形もなく、症状は軽いのですが、指がこわばり、しっかりと手がにぎれない状態でした。シンアツシンをお試しになり、指のこわばり感がとれ治療効果は出たのですが、シンアツシンには全然興味を示していただけませんでした。「まあ、暖かくなったら治ると思う。」、「痛み止めの薬をのんでいるから大丈夫。」、「一時的なもんだろう。」と言ってはおられたのですが、リウマチはなかなか治るような病気ではないですし、ひどい症状のお客様を実際にみていますので、少し心配になりました。
 このお二人のちがいは『意識のちがい』ではないのでしょうか。女性のお客様はリウマチの大変さをよくご存知で、「お灸をしたり、健康食品を摂取したり、ひどくならないように気をつけているの」とおっしゃっていました。何か自分で出来るいい方法をさがしている時に出会えたというタイミングの良さもあったと思います。
 まだ一週間も経っていないのですが、お電話で「朝、指のこわばりが調子がいいよ、ほんと」とおっしゃっていたので、少しはお役にたてたようでうれしいのですが、同じような症状で来られた男性のお客様には、おせっかいかもしれませんが、もう少しいい提案の仕方があったのではないかと、少し後悔です。
              (写真は松江城)
2006年03月14日
先日、新幹線に乗って静岡の掛川に移動中に、とてもインパクトのある看板が車窓から私の目にとびこんできました。
『無くしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ』
セロテープの工場の看板なのですが、改めて「セロテープってないと困るよなあ」と考えされました。
最近では、さしづめ携帯電話などは無くなると困るもののひとつでしょうが、シンアツシンはというとどうでしょうか。
私にとっては『あれば便利』なものですが、つらい症状をかかえている方からは、「手放せないほど、使ってるよ」というお声をいただきます。
健康であること、当たり前のようにある身のまわりのものに感謝しなければなりません。
2006年03月03日
三重県内のある体験会場で、70代の男性のお客様がおみえになりました。ひざが痛くひざの裏側もつっぱって、300メートルくらい(こまかい数字ですが)歩くと痛くて歩きづらくなるということでした。
現役の漁師さんらしくこの2ヶ月程は、ひざが不安で漁にも出られないと言われてました。
シンアツシンをご自分で10分程度お試しになり、「ちょっと歩いて具合を見て来るわ」と言って出て行かれ、1時間程して「なんかウソみたいに楽やなあ。まだ少しは痛いけど」とご機嫌で帰ってこられました。
「あまり無理しないで下さいよ。今は治療効果が出ていて楽ですけど、治った訳ではないですから」と私が言うと、携帯電話を取り出して奥様に買ってもいいか?と話し始めました。
電話中、そのご主人の顔色が段々曇りはじめ、電話を切った途端に「家内にあかん言われた」と小さく言われました。
「奥様と二人で使ったらいかがですか?」と言うと、「家内は6つ年下でテニスやるくらい元気なんや」と言って肩を落とし帰られました。
「痛みは本人じゃないとわからない」とよく言います。
ひざの不安を解消して漁に出よう!と思ったご主人の気持ちを考えると切なくなりました。
奥様にすれば「あんなに悪いひざがよくなる訳がない」と思うのは当たり前ですが、痛みが楽になるかどうかは実際に試した方でないと分かりません。
こういう例は以前にもありましたが、あのご主人の笑顔を思い出すと「縁がなかった」では寂し過ぎる、そんな出来事でした。
(写真は赤福さん)
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