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2009年7月
店長日記:1
2009年07月11日
愛知県のある体験会場でのこと。
80代の男性が頚椎(首)の手術後に下肢のシビレとひざの痛みで思い通りに歩けないと杖をつきながらおみえになりました。
「シンアツシンというのには前から気になっていてなあ、こんな状態でも少しは効くもんやろうか?」
「完全に元通りには無理でしょうけど、まずはお試し下されば判断頂けると思いますよ」
20分程度、ひざ周辺と股関節周辺にシンアツシンをみっちりお試し頂きました。相当歩き易くなったようで、素直にその喜びを表現されていました。
「これなら自分でも治療出来るし、希望が持てそうだから、年金2~3回分だけど一台頑張って買わせて頂こうかなあ」
下剤を飲んでおられたそうで、慌ててお手洗いに行かれたのですが、あいにく和式トイレしかなく、我慢が出来ないので普段使わない和式トイレで用足しをしたようです。
「和式に何とか座れたぞ。あぶないとこだった」
股関節周辺にシンアツシンを丹念にあてて頂いたので、何とかしゃがむことができたそうです。
「娘がもう少ししたら迎えに来るから説得せんとなあ」
「いや~お父さんのこの状態を見たらびっくりされるんじゃないですか?」
「今はほらっ杖無しで歩けるからなあ」
ところが娘さんは、そんなお父さんの話に聞く耳も持たずに連れて帰られました。
淋しげなお父さんの後ろ姿がとても印象的でした。
「あんなに喜んでいたのに」、自分の思い通りにならないお父さんの切なさを感じました。家族の方は心配はしてくれますが、ベストな判断をしてくれるとは限りません。ましてや治してくれるはずもありません。
「痛くない人には分からない」
親子といえども温度差を感じました。
(写真は 15年前の機種AC500スーパーエース) 
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