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2007年1月
店長日記:3
2007年01月30日
長野県に来ています。70代の男性のお客様が印象的でした。脳梗塞の後遺症で右腕が思うように動かず、痛みもあり、かなりお困りの様子で奥様とおみえになりました。言語障害もあり、なにかと不自由で大変なんだと言っておられました。
動くほうの左手でシンアツシンを持って、右腕に10分ほど、一生懸命治療していただいたのですが、痛みがかなり軽減し、腕が軽くなったと喜んで下さいました。衣服も着やすくなって、『あー、少し動かせるようになったなあ』と表情も少し豊かになられた様子でした。
『これを続けたら治るかなあ。』今まで病院でリハビリ等はやっているそうなのですが、思うような効果が得られず、ほぼあきらめていたそうで、ご自身でシンアツシンを使用して効果を確認できたのがよほどうれしく思っていただいた様子でした。
『治したいけど治るかなあ…』、『100%は無理だと思いますけど、痛みが楽になって日常生活に支障がなくなればいいんじゃないですか。まあでも奥さんに購入してもいいか聞いてからのほうがいいんじゃないですか?』と提案させていただいたのですが、『わしが大蔵大臣だから大丈夫』と言って一蹴してしまいました。
しばらくして奥様が買物から帰ってこられたので、その旨を説明すると、『この人は病院にさんざん行ってるから大丈夫なの!』と言われ、ご主人も小さくなってしまいました。病気で奥様に面倒をみてもらっている点、お金もかかっている点、そう言われてもしょうがないのでしょうが…。何か別にいい治療方法があれば問題はないわけで…。
奥さんがご主人の症状を治せるわけではありません。結局、本人が我慢するしかないのかと思うと切ない…そんな出来事でした。
2007年01月18日

今週も長野県に来ています。雪かきをして以来、腰の痛みがとれないという方が何人かおみえになりましたが、みなさん一様に痛みがかなり楽になったと喜んで下さっていました。
それにしてもお客様の反応というものは十人十色でして、『これだったら自分で悪いところが治療できるからいいなあ』と買って下さる方、『いいのはわかるけど、自分で治療するのは面倒だ』という方、『よしっ!これでお前のひざを治してやる!』と言ったやさしい旦那さん、など様々です。
あまたある治療器のなかから、使用感、効き目、価格などをお客様は考慮して、お求めになるのですが、やはり大事なのはお客様の主観的な部分の“治したいかどうか”これにつきると思います。
『まだ歩けるからいいや』、『もう歳だからあきらめているの』、このような方はお試しいただいてもしょうがないわけで…。
阪神タイガースの金本選手がなぜシンアツシンを使っていらっしゃるのか、試合を欠場しないため、怪我をしないための自己管理ではないでしょうか。
これは一般の方々にも当てはまることです。『元気なうちに、歩けるうちに治そうという気持ちになっていただきたい』、こちらの気持ちが一人でも多くの方に伝われば…そう思います。
(写真は穂高神社)

2007年01月09日
 長野にきています。今日の朝は、ここ最近の雪で道路が凍り、慣れない雪道の運転で怖い思いをしました。
そんな足元の悪いなか、朝一番におみえになったお客様は、半年ほど前にも体験に来られた方で、その際には、「まあ、まだ歩けないわけじゃないし、よく考えてみるわ。」と言ってそれっきりになっていました。私「あれ以来どうですか?座骨神経痛よくなりました?」
Aさん「あの時試していい感じだったから、今日も来たの。いつ来るかと楽しみにしてたの。前は右足だけだったんだけど、両足が痛くてつっぱるの。しびれもあるし…」
私)「悪くなってるじゃないですか!こんなにひどくなかったですよねえ」
Aさん)「今日も前みたいに楽になったらうれしいんだけど」
私)「今日だけ痛みが楽になってもしょうがないんじゃないですか。自分で継続して治療しないとだめですよ!」
結局、まだ症状を治そうという気持ちは薄いようでした。歩き方もぎこちなく、かなり悪いように思うのですが…。
「まだ歩けるから」と思って、治療を後回しにしている方は多いようです。この方も半年前にしっかり治療を始めていれば、こんな状態にはなってないように思います。今できることを後回しにしないで、“まだ歩けるから”ではなく、“まだ歩けるうちに”シンアツシンを使って治療を始めていただきたいものです。
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