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ホーム店長日記2006年9月
2006年9月
店長日記:1
2006年09月16日
 群馬県に来ています。ここ最近雨が続いたせいでしょうか、腰が痛いという体験者の方が多いように思われます。そんな中、コルセットや腰痛ベルトを巻いたお客様が実に多いなあと思いました。
 「医者にコルセットをしてなさいと言われたけど、腹筋や背筋が弱くなるから、はずしている」と自身で判断している方も最近は多いのですが、とにかくコルセットをした方が多くびっくりしました。ひとえにコルセットといっても、薄手のものや、厚手のもの、はたまたガチガチに固めてしまうちょっとした剣道の胴のようなものまで様々です。
 どう考えてみても、コルセットで腰痛が良くなるとはとても思えません。腰をサポートするものであって、腰痛自体を解消できるものではないはずです。本来ならばコルセットが段々はずせるようになれば、腰痛が改善していっているのでしょうが、段々きついコルセットになっている方がほとんどで、一体どういうことでしょう。「分かっちゃいるけどやめられない」と言いますが、痛いからはずせないし、はずすとしんどいし、どうしたものでしょう。疑問を持つのが普通だと思いますが…。
中には、「3日後に新しいコルセットができるから楽しみなの」と言う方もいる始末で、医者はどう教えてるのか疑問になります。
 77歳の女性で腰がかなり曲がっており、コルセットをはめているのですが、胃腸が圧迫され食事もあまり食べれないという方もいました。病院で無理矢理ローラーベッドにかけられ、「腰の骨が痛い!」と叫んだら、医者に「素人のくせに何が分かるんだあ!」と一喝されたらしく、今時そんな医者もいるんだとかわいそうでした。
 「コルセットをしているからまあ大丈夫!」こう考えるている方が大半でした。
 「コルセットをはずしたいから、腰の治療をしなければ」こう考えていただきたいものです。
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