2018年02月05日
「日曜にマラソンがあるんじゃなあ」
土曜日も香川県に行ってきましたが、坂出北インターを降りて、さぬき浜街道を西へ車で移動中、要所要所に丸亀ハーフマラソン大会開催に伴っての交通規制の看板が。
昨日は、別府大分マラソンもありましたから、午前と午後と走る男達をたくさん見させてもらいました。
「針が付いてたでしょう?」
「いや~あったかなあ~」
「付いてなかったらハイゲンキというシンアツシンとは全く別の治療器になりますよ。良かったら持ってきてくれたら」
「持って来ようか思ったんだけど、まあ良いかと思って」
時々出して来ては、ひざと肩に当てているそうです。
ゲルマニウム粒12粒をお求めくださり、時間があれば持って来てくれるということで帰られました。
体験会終了まであと1時間、治療器を提げて再び来場。
「奥さん、くろばこ(AC500)じゃない」
「やっぱりシンアツシンなの?」
上ぶたを空けて、「お~奥さん、まずまずな汚れ具合ですね」
操作パネルにバイブレーターやコードを収納するスポンジの上にしっかりとホコリを纏っております。
消毒綿でパネルを拭きながら、「それでもよく使われてますね、ここ(針セット)がよく傷んでますからね」
ゴールドのスリーブは最初は輝いて誠に綺麗なのですが、使用していくうちに徐々に色が剥げ、何とも言えない仕上がりになってしまいます。
「もう修理ができなくなるからメーカーで点検しましょうか?」
「いや、私これ(くろばこ)ねえ、面倒なの、いちいちふた空けて、コードをしまってふたを閉じてって」
「それは仕方ないから、でも断続や強弱も効くから便利ですよ」
「そうだけど、簡単な方が良いわ」
AC210をお見せして、調整機能はないけど、お手軽で扱いは楽ですよと説明。
「私はこれ(210)の方が良いわ」と買い替えてくださいました。
確かに私も以前のモデルの200や100を普段使いにしてますから、言われていることはよく分かります。
シンアツシンで治療して、あと患部の一番気になる部分へゲルマニウム粒を貼って、痛みを何とか凌いで頂きたいと思います。
「まだね~仕事をしたいのよ」
「60代なのに、どんどん働かないと!身体が資本だから身体にはお金は掛けないとね」
「そりゃ~そうよね」
また次回お会いする時は、今より元気に歩けるようになっていて欲しいですね。
さて今日は、長崎と京都府内のみの開催です。
「まあ~寒いでぇ」と会場へ出向いている指導員の声で十分伝わってきます。
こんな時は、温かいお茶や缶コーヒーが有難いですよね。
ウドちゃんの「旅してゴメン」、この2回は京都の舞鶴と福知山へ。
福知山の御霊神社で手紙を読んでましたが、バックに見えた建物は、厚生会館と思われます。
福知山市へ先週も先々週も伺いましたが、よく冷え込んでいたようです。
ウドちゃんが、揚げたてのコロッケを美味そうに食べてましたが、冷えた手にコロッケが温かく感じたでしょうね。
来週はどこへ旅するのでしょう?