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ホーム店長日記2010年12月
2010年12月
店長日記:18
2010年12月27日
25日、今年最終の体験会で「AC410」を2名・「AC200」を1名、計3名の方にお求め頂きました。
普段来場の少ない会場なのですが、寒い中4名来場されました。
最後なので多少のサービスをさせてもらったようです。
担当した指導員も気持ちよく最後の体験会が終わり安堵していると思います。
相変わらず「AC200」は今年も好調に販売できました。
当社は「AC600」の販売がやや苦手です。
苦手と言うより「ここまで必要がないかなあ」
と会社も指導員達もそう思うところがあり、お勧めする機種がどうしても「AC510」や「AC410」・「AC200」になってしまう傾向にあります。
お客さんが「絶対にAC600が良い!」と言われれば販売しますが、その程度です。
最終的にはお客さんに決めてもらえれば良いのですが、選ぶ側も4機種の中から選ぶのも大変だと思います。
販売価格はハッキリしてますが、あまり大差のない機能やデザインなので、「どれにしようかな?」
と悩むかも知れません。
機能の必要ない方は「AC200」を!
調節機能や振動切替機能をご希望の方は「AC410/510」を!
その3機種の中から選べば十分だと私は思っています。
ということは当社も「AC600」の扱いがあまり必要なくなるかも?
と言っても卸の関係もありますので、すぐ辞める訳にはいきませんけど。
「AC600」は細々と「AC200・410・510」は大々的に!
来年は恐らくそんな感じになると思います。
(写真は細々と販売しているAC600)
2010年12月24日
今年の体験会スケジュールも今日でほぼ終わりです。
約1400会場。
今年1月~12月まで行った会場総数です。
お借りする施設へ電話をし日時を押さえ、管轄の保健所へ販売業の届出を提出し、開催案内のチラシを印刷、そして折込。
体験会当日を迎え皆さんのご来場を担当指導員がお待ちます。
そこで皆さんに初めて「シンアツシン」をお試し頂ける訳です。
今現在は、この体験販売の方法が、お互いに無理がなく一番だと思います。
「今日は忙しかった!」「今日は暇だった」など来場数は、天候に左右されたり、たまたま重なってしまう地域の行事、「明日は体験会に行こう」と思っていた方が用事で行かれなくなるなど、開催のタイミングで変化します。
またシンアツインの愛用者になって頂けるか?どうか?もそれぞれの家庭事情に左右されます。
そんないろんなタイミングが合って初めて愛用者さんが誕生しているのだと思います。
ホントに「たまたま」なのでしょう!
これからも体験会を通じて「シンアツシン」をどんどん広めていきたいと思います。
開催案内のチラシを見かけたらどうぞご来場ください。
2010年12月22日
昨日は、コノコ医療電機さん営業担当の方が、午後から来社されました。
特別な話しはないのですが、修理の件や今後の販売計画などメーカー側からの話をお聞きしました。
正直、今まで販売会議以外あまり会って話しをする機会が少なかったのですが、去年あたりから頻繁にお会いする機会が増え、濃い情報交換が出来るようになりました。
電話でも済む話でも直接合って話をすると内容も自然と違ってくるかも知れません。
意外な方向に話が進み、思いもよらないヒントがお互い思い浮かぶかも?
ただ「商品」だけの付き合いだけでなく、人間の付き合いもまた大事なことだと思います。
夕方、雨の中を近所の居酒屋へ歩いて行き、乾杯しほぼバカ話で盛り上がり、合間にほんの少し真面目な話を混ぜながら有意義な時間を。
基本的に私は、飲まなくてもバカ話も当然真面目な話も出来ますが、そういう場が関係を緩めるには最適なのかも知れません。
私は逆に固くキチッとした場の方が苦手です。
そんな時こそ飲まないと!
今後もコノコさんを中心にそれぞれの代理店・販売店が堅実に「シンアツシン」の販売活動が出来ればと思います。
お互いに改善点があれば早目に改め、問題を起こらないように心掛けること。
そういうことが、これからもっともっと大事になると思います。
営業担当の○○さん 昨日はお疲れさまでした。
では、本日九州への移動 お気を付けて!
(写真は 個人的に販売の主力にしたいと思っているAC510)
2010年12月21日
60代前半の女性の方は、ほぼ半年前に開催した体験会にご友人と一緒にご来場下さいました。
その時はお二人共に「ゲルマニウム粒」を購入。
今回の体験に再び来場下さり、「AC410」をお求め下さいました。
ご友人の方は、「ゲルマニウム粒」を貼っただけで良くなってしまったらしく「あの時頂いて良かったわ!」
と喜んで下さいました。
「肩こり」の症状でしたが、それだけ状態が軽かった訳です。
さすがに友人より状態の悪い女性の方は、「ゲルマニウム粒」だけでは追い付かないようで「やっぱり針(シンアツシン)で治療しないと無理なのかも・・」
と今回購入に至りました。
ただこの方は、今までにいろんな治療器を購入したことがあり、いずれも効果が得られず、やや「治療器不信」に陥っているところがあるようで購入に慎重になり過ぎているようでした。
なかなか一歩が踏み出せない。
それで前回は購入に至らなかったようです。
今回も少し決めかねていたようですが、指導員の言葉と友人の勧めとで決心したようです。
これからは「シンアツシン」を当て、「ゲルマニウム粒」を貼る。
一つ治療を加えることで、きっと効果的な治療が出来ると思います。
実際、本人も「シンアツシン」を当てると楽になるのですから間違いありません!
この方に「思い切って良かった」
と言って頂けるように今後をしっかり見守らないといけません。
でも毎日の治療は自分でやっていくのですから、最終的にはそう思えるように自分が頑張るしかありません。
2010年12月20日
「東洋医学は自然治癒力を高めるから」となんとなく思っていました。
「誰でも自分で治そうとする力がありその力を働き易くさせる」と。
ある本に「自然治癒力とは」
「防衛力」とそして「免疫力」と「再生力」の3つだと書いてありました。
「防衛力」は、敵から身体を守る城壁みたいなもの
「免疫力」は、城壁を超え侵入してきた敵と戦う兵士
「再生力」は、戦の後片付け
解釈は自分の思い付きですが。
たとえ一つの能力が極端にズバ抜けていても、どれか一つが劣れば元気になるまで時間が掛かる。
病気になったり、また怪我をしても何の気なしに「すぐに治る治る」
と簡単に片付けてしまいますが、そうなる前から身体を守ろうと自分自身が気付かないうちに必死に戦っている訳です。
そんな必死な身体の戦いに援護する。
治療を加え戦い易くしてあげる。
食べることも寝ることも大事だと思います。
また出来るなら無理のない程度に運動も。
元気ならそんなことを考えず生活できるのですが・・。
自分の身体が重荷にならないように寿命を迎えるまで元気でいられるのが一番です!
2010年12月17日
体験会当日の朝に「肩が痛んだけど行っても大丈夫かなあ?」
と問い合わせしてきていたご主人さんから注文の電話がありました。
「効き目があって良かったからひとつ頂こうと思うんだけど、送ってもくれるの?」
「構いませんけど、できましたらご説明してお渡ししたいんですが」
と言うことで連絡先を聞き、担当者から連絡を。
体験会場からお近くだったようなので、ご来場頂き手短に説明し直接お渡ししました。
商売をしているらしく、店をあまり空けることができない方のようです。
店を空けられないから治療もあまりできない。
恐らくそんな日々を過ごしておられたに違いありません。
今日からそんな日々から「さよなら」できます。
これから毎日、「シンアツシン」で治療することができます。
空いた時間に短い時間で構いませんから、患部に当ててください。
そして適当に動かすこと。
ちょっとした治療と運動が回復を早めてくれるはずです。
2010年12月16日
「あと10年は楽しませてもらわんとなあ!」
と65歳のご主人さんが電話でそう言われていました。
「脊柱管狭窄症で腰も手術してもらって、今度は手が痺れ出したから首を手術してもらったけどダメじゃ!」
と笑いながら言われていました。
結局、足と手の痺れは残ったらしく、その治療もないそうです。
脊柱管狭窄症と診断された時には、痛みも痺れもなく大して困ってなかったようなのですが、手術を勧められしたそうです。
「ホンマに手術せんかったら良かったけど、もう遅いからのう」
「そうですけど、これから先を考えた方が良いですよね」
「そうじゃて!あと10年は楽しませてもらわんとなあ!」
「10年で良いんですか?」
「そりゃ~元気ならもっと長くてもわしは構わんけど、とりあえずじゃ!」
「明日、都合が良かったら試してみて下さい」
「明日、行くからのう~よろしくね」
と電話を切られました。
そして昨日の体験会に来場下さったようです。
痺れですから体験後すぐに効果が分かるか?と言えば分かり難いのですが、良い感触があったのか?何か感じるものがあったのか?「AC600型」をお求めになったようです。
身体を動かさなくなりがちで体力の衰えを感じるようになったことを、電話で言われていました。
「考えとっても始まらんからのう~ホンマに何か自分で治療せんとおえんのじゃ~」
と言われていましたから、とにかくこの機会を逃さないようにしたのかも知れません。
実際、始めないと何も変わりません。
(AC600型 写真はコノコ医療電機さんからの提供)
2010年12月15日
「ラクラクッション」の登場で腰や背中の治療が格段にやり易くなりました。
空気の抜けた状態の「ラクラクッション」は、「何に使うのこれは?」
というくらいのモノにしか見えないと思います。
付属のポンプで空気を適度に入れると「浮輪」のように膨らみ小判の形に似た状態になります。
前面に丸い穴が一つ、後ろ面に大きく長方形の穴。
後ろ面から「シンアツシン」本体を入れ、全面の丸い穴から針先が出るようにセットします。
左右付いたマジックテープの羽根で「シンアツシン」をしっかり固定してセット完了。
あとは背もたれのある椅子やソファーなどに座り、腰や背中に針先が当たるように位置を調整しながらもたれ掛かる。
最初は、もたれ掛かる加減が分かり難くかも知れませんが、すぐに慣れると思います。
特に背中(肩甲骨周辺)の治療をする場合は、さすがに手は届きませんから「肩こり」の方などは重宝するはずです。
3000円ほど商品で「シンアツシン」にしか使えませんが、使用する際も販売の際にも強力なアイテムになっています。
この前、「お父さんが枕に使っとるよ!」
と言われた愛用者さんがおられましたが・・。
確かにフワフワして頭の収まりも良いかも知れません。
(写真は 本体を入れるラクラクッションの後ろ面)
2010年12月14日
「調子が良くて助かってますよ」
「最初はどうかなあ?と思いましたけどやっぱり良かった!」
と2か月前に「シンアツシン」を購入された2人の方が来場して下さいました。
一人の方は、「私には合わないかも?」
と購入後2日目に電話して来られていましたが、担当指導員が「気楽にやってみたら」
とフォローして続けていた方です。
「辞めなくて良かったわ!」
と正直な気持ちを言われていたようです。
購入して直後に「どうかなあ?私にできるかなあ?」
と迷う方は確かにおられます。
その時は辞めたとしても、どっちみち治療しないといけないのですから、また「何か良い治療法はないか?」
と結局探す訳ですから同じことです。
とにかく自分に合いそうな継続できる治療をすることだと思います。
「こんなもので?」と「シンアツシン」は見た目に頼りなさそうに見えるかも知れません。
「能ある鷹は・・」何とかはと言いますが、そんな感じでしょうか?
(写真は お2人に購入してもらったAC410型)
2010年12月11日
さすがに師走です。
どんどん加速するように毎日が過ぎていきます。
例年とほぼ同じような傾向で、体験会場への来場も全般的にやや鈍り気味。
当然、「シンアツシン」の販売面にも多少影響しています。
例年のことなので驚きはしませんが「もう少しこの時期を改善出来ないかなあ」
と毎年思うことのですが、なかなか良い案は見い出せていません。
でも年が明けると状況は一変し、とたんに忙しくなり始めます。
こうやって20数年来、同じことをやってきていますので。
やや発売時期は遅れましたが、今年は「新型」のAC410・AC510が発売され、特に目新しいのは「新型バイブレーター」。
今までのやや角ばった形状から丸く優しい形状で登場しました。
持ち易さは抜群です。
「シンアツシン」は、使用時にバイブレーターの頭の部分を持つことが多く、手に収まる具合が違和感なくすごぶる良くなっています。
また全体的に若干小さく見える(形状は幸いして?)ので、見た目に「重そう」
と言う印象はなかり軽減されたと思います。
今後は、主力の「バイブレーター」になっていくはずです。
(写真の下側が持ち易くなった新型バイブレーター※上側はAC200・600型用)
2010年12月10日
来年から「シンアツシン」の普及に務める新人さんが体験会場に見学来ました。
いろいろ仕事をしてきていますが、「シンアツシン」に関しては素人です。
恐らく最初は「これ(シンアツシン)ホントに効くのかなあ?」
と思ったに違いありません。
来場され初めて「シンアツシン」を見たお客さんと同じ状態です。
20数年前は、私もそうでしたから。
昨日の体験会場には、7名ほどの来場があり適度に賑わいました。
実際に見る体験会場の雰囲気。
実際に見る来場者さんとの対応の仕方・体験中や体験後の様子。
すべてを見てもらうことができました。
幸いにして3名の新規愛用者さんが誕生しました。
その現場に立ち会うことができ、「ホントに効くんだ!買ってくれるんだ!」
と今後の不安感も吹き飛んだと思います。
早速、来年6日から業務開始です。
新人さんには、良い一日になったと思います。
(3名の方が購入下さったAC200型 ※写真はコノコ医療電機さんより提供)
2010年12月08日
「良いと思うけどどうしようか?」
とシンアツシンの購入を迷っておられる女性が二名。
二人とも考えた末に体験会場から出て行かれました。
体験会場へ続く廊下からさっきの二人の声ともう一人の話し声。
数分して二人ともう一人のご主人さんが。
そのご主人さんは、前回「AC410型」を購入下さった方でした。
体験会場から出てくる二人が見て話し掛け、「シンアツシン」の話になり「自分も一日考えて買ったけど良かったよ。良いと思ったら始めれば!」
と勧めてくれたようです。
それぞれ「AC410型」と「AC200型」をお求めになられました。
ご主人さんは、先日郵送していた案内のハガキを持参していて「この人(指導員)は、あとちゃんと見てくれるからね」
ともうひと押しして下さいました。
指導員が言う言葉より、愛用者の言葉はかなり強烈に伝わるようです。
悔しいようですが、仕方ありません。
完璧にはできませんが、購入後2~3ヶ月後には案内を出せるように体験会のスケジュールを組むようにしています。
愛用者さんのアフターサービスは当然ですが、今回のように助けて頂けることがも多々ありますので。
(写真は 体験会告知チラシ)
2010年12月07日
「やっぱり最初に当てた器械に交換して下さい」
と「AC600型」に購入機種を交換して帰られました。
「AC410型」を持って帰られていたのですが「なんとなく弱いような・・」
と思ってらしく再び来場されました。
「その上のAC510もパワーありますよ!」
「でも最初に当ててもらった器械が良いと思うからそれにします」
「AC600型」の方が印象が良かったのだと思います。
重そうに提げて帰られました。
当社の指導員は、体験会場に出すデモ機を「AC600型」でする者、「AC510型」でする者、「AC410型」とそれぞれに自分がやり易い機種でやっています。
その指導員の好みもあり、またそれが基準(勧めたい・販売したい)になる訳です。
私がデモ機にするなら「AC410型」にします。
それの方が私は話がし易いからです。
これを基準に上下の機種もお話します。
あとはお客さんの好みとご予算次第です。
(写真は AC600型※コノコ医療電機さんより提供頂きました)
2010年12月06日
「お嫁さんにしっかり治療して見てもらってくださいね!」
と指導員が70代後半の女性の方に念をして言ったそうです。
どうして言ってのか?
この女性の方、AC410型の購入をしようと説明を聞いていたところへお嫁さんが迎えに来られ、「お母さん、帰るよ」
と目に見えない圧力が含まれた言葉で帰りを即したそうです。
一応、お嫁さんにも説明を聞いてもらいましたが、あまり聞く耳を持たない感じだったらしく「この人に言っても無駄」
と思いお母さんにだけ最後の意思確認をしましたが帰られました。
結局、お嫁さんに遠慮しているようでした。
腰とひざが悪く難義しているのですが、どこへ治療行っても楽なのはその時だけ!
「シンアツシン」で楽になってもその時だけです。
「シンアツシン」は自分で続けられるから意味がある。
指導員もお嫁さんの態度に腹を立てたのだと思いますが、その態度だけではなく「せっかく今より楽になれる・なってもらえる」という気持ちがやはり強いので、それを否定された感じが余計に腹を立たせる訳です。
でもそれぞれの家庭の事情もあるでしょうし、「シンアツシン」を買って治療できる人もいれば、できない人も当然おられます。
これは仕方ありません。
2010年12月04日
「おじいちゃん、同じ治療器を買ってどうするの!」
とお孫さんから言われ娘さんに付き添われて翌日再び来場されました。
聞けば以前に「AC500型くろばこ」を購入していたらしく今もほぼ毎日使っているそうです。
体験会でこの度求めた「AC200型」が思わない効き目がよく出たので、その時は自分が持っている「くろばこ」とは全く別の治療器かと思ったそうです。
「AC200型」はお返し頂き、「くろばこ」の使い方の説明を改めてさせて頂きました。
申し訳なさそうに帰られましたが、一人で使うのに2台も要りませんので。
また買い換えの際はよろしくお願いします。
しかし、「シンアツシン」は一度購入すると当分使えますから、なかなか買い換えも少ないのですが・・。
以前も書きましたが、私が購入するなら「AC600型」や「AC510型・410型」を1台買うよりは「AC200型」を2台買うかも知れません。
購入金額もそう変わりませんから。
1階に居間に1台、2階の寝室に1台。
贅沢でしょうか?
(写真は 長年愛用しているAC100型)
2010年12月03日
「全国を・・」と言っても北海道と沖縄へは伺っていませんが、各地を回っています。
そんな中、お借りする施設の職員さんで同郷の方に出会うことがあります。
昨日も長野の田舎町の商工会で体験会を行いました。
そこの職員さんが、岡山出身の方で当社のある学区のとなりの学区に実家があるらしく、伺っていた指導員も同学区の学校へ行っていました。
ほぼすべての話しが通じる訳ですから話しが盛り上がったようです。
場合によったら知人が同じことも!
日本も広いようで狭く感じさせます。
同郷と言うだけでもう仲間のように感じてしまいます。
故郷から離れていれば余計にそう思うのかも知れませんが。
来場者の高齢者の方で「私の里は○○なのよ」
と懐かしそうに言われますが、もうそこには実家はない。
親戚と両親の墓があっても帰ることもなくなるみたいです。
遠ければ遠いほど。
身体に自信がなくなってくると、どんどん遠くなる里が余計に懐かしくなるのかも知れません。
(写真は 小豆島からの帰りに撮った瀬戸内海)
2010年12月02日
平成7年に「AC500型スーパーエース」を購入頂いていた方の息子さんから「この器械の説明書はありますか?」
と電話がありました。
探してみると1部残っていたので郵送することにしました。
久しぶりに見る旧型の取扱説明書は、内容も印刷もさすがに古さを感じさせます。
当時、ひざが悪く購入頂いていました。
息子さんが実家へ住むようになり、片付けていると「シンアツシン」が出てきたそうです。
「何だろう?」
と思いながら箱を空けると治療器だった。
母親に確認すると「忘れてた!」
ということです。
電話で説明すると
「私も腰が悪いから、そんなに効き目があるなら私も使ってみよう!」
と興味を持って下さったようです。
「しかし、これは針が痛そうだねえ?」
「大丈夫です!刺さりませんからほとんど痛みはないですよ」
「そうなの。まあやってみよう」
押入れからお宝が出てきたようなもんです。
「宝の持ち腐れ」にならないように使ってください。
きっと喜んで頂けるはずです。
(写真は 押入れから出てきた同機種のスーパーエース)
2010年12月01日
爆発的に売れたそうです。
「地デジ薄型テレビ」
エコポイントの影響大ですが、多くの方々が買い求めたようです。
クルマがそうであったように、その反動が大きく出ると思います。
「シンアツシン」にはエコポイントも減税もありません。
ですから爆発的に売れるということもないのであとの反動もない。
毎月毎月、地味に販売して地味に販売台数を稼ぐ。
これで20数年間、地味にやってきている訳です。
「薄型テレビ」は皆さん知っていても「シンアツシン」は知らない人がたくさんおられるはずです。
それだけ購入する人が限定される商品だからだと思います。
何でもそうでしょうが、必要としない人には全く魅力もない商品でも、必要としている方にはすごく魅力的な商品に。
「シンアツシン」という商品は、恐らく今の立ち位置でこれからも変わらずあり続けそうな気がします。
表舞台に出過ぎないのが丁度良い!と私はそう思っています。
(写真は 歴代出荷台数ナンバー1?のAC500くろばこ)
※歴代ナンバー1は、私の推測です。
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