店長日記（更新中）

2005年8月

店長日記:4件

vol.40 ８２歳の

2005年08月29日

つい最近の話しですが、ひざ痛でお困りの８２歳のご主人（おじいさん）にシンアツシンをお試し頂きました。
奥さんと一緒に杖をつきながら来られました。
「今まで好きなことをさせてもらって、もう思い残すことはないからね」と半分以上あきらめている様子でした。
奥さんもそんなご主人に困りあきれているようですが、なんとか良くなって欲しいと思い主人を連れて来られたようです。
「こうやって自分でこんなふうにして当てるんですよ」と説明しましたが、「あっそう？」という感じで全くやる気が伝わってきません。
１５分程度体験して頂き、「ご主人ちょっと歩いてみて？」と勧めると「ヨイショ」と椅子から立ち上がり黙って歩いていました。
少しの沈黙の後、「ご主人どうですか、歩き具合は？」と尋ねると、「うん、痛みがないね！」と言い、奥さんが「お父さん本当に痛くないの？」と再度確認していました。
奥さんの勧めも効果なく、結局はシンアツシンの購入は見合わせて帰られました。
あれだけ効果が出て治療を初めないのは、誠にくやしいですが、ひとつ良かったことは、その８２歳のおじいさんに元気が出たことです。痛みがあまりなければ、自分の脚で杖のつかずに歩けると少し希望が湧いたのかもしれません。
痛みがとれると気分が違いますから。
あとは、ご本人のやる気次第ですので！

vol.39 開発者　小川　卓三さん

2005年08月23日

今年で９３歳の今も現役で仕事をされておられます。
小川さんのシンアツシンの使用法は、朝目覚めたら寝床で１時間半ほど全身に当てるそうです。指先にはそれぞれ１０秒ずつ押し当てて、ボケ防止にするそうです。
シンアツシンの愛用者の６０％以上は６０歳以上の方です。
皆さん身体の悩みを解消緩和するために日々治療されています。
治療器というとお年寄りの方のものという感じがしますが、若い方にもどんどん使用して欲しいと思います。
若い人ほど多少身体が悪くても「まあ、すぐに良くなるでしょう」と放ったらかしにしてしまいがちです。
身体の健康に気を付ける方は、若くてもお年をとっておられても関係ありません。
小川さんも幼少のころから身体が弱かったようで、６０歳でシンアツシンを開発され以来毎日シンアツシンを当てておられます。
疲労を毎日取り、身体をリセットする。
皆さんも毎日身体をリセットして元気にお過ごしください。

vol.38 即効性

2005年08月15日

　シンアツシンの特徴は、即効性です。痛みで困っておられる方は期待をもって治療することができます。
　私もたくさんの方に試して頂きその即効性を目の当たりにしてきましたので、全く疑う余地はありません。
　しかし、中にはすぐに効果の出ない方もおられます。
　以前の話しですが７０代の男性の方が、「夜になると肩のうずきが気になって眠れない」と体験会場に来場されました。
　日中も、肩を痛く動かすのがツライようでした。私も自信をもってシンアツシンを試して頂きました。しかし、得意の即効性がなく男性はがっかりして帰られました。
　次の日の昼前くらいにその男性の方から電話があり、「不思議ですが昨晩はよく眠れました」と嬉しさ半分、不思議さ半分の声でした。
　毎晩、眠れないからラジオを聴いて朝を待つという日々だったそうです。
　シンアツシンをご注文頂き、毎日治療されて半月ほどで肩のうずきも気にならなくなったようです。
　即効性をうたい文句に試して頂きますが、効果のなかった時の気まずいこと！しかし、「じわっとあとから効いてくることもあるんだなあ」とその時勉強させてもらいました。
　

vol.37 おなか

2005年08月04日

ほぼ、毎日シンアツシンをおなかに当てています。
風呂からあがってテレビを見ながら20〜30分程度、みぞおちからへそのまわり、わき腹に適当に当てています。
その為かどうか？分かりませんが、毎朝トイレではスッキリとします。
よく便秘で悩まされている方の話しを聞くと、2〜3日に1回、すごい方は1週間に1回と、とても信じられません。
10年以上前の話しですが、トラック運転手の男の方にシンアツシンを買って頂きました。ひざが悪くてかなり困られていました。
帰り際に、「恥ずかしい話し便秘がひどいんだけど」と言われ、「おなかにしっかり当ててみてください」と伝えました。
その次の朝、その運転手さんから電話があり、「今朝は、よかったよ」と誠にうれしそうに報告して頂いたことを覚えています。
食事をして栄養を吸収するのは、腸ですから。
内臓がしっかりしてないと元気もでません。
たまには、おなかに当てるのもいいですよ。

店長日記カテゴリ

月別一覧

取扱商品一覧

ショッピングカート

カートは空です。

運営管理者