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2008年05月13日
 「朝起きた時に決まって左の尻が痛くなってねえ。日中は全然何ともないんだよ。」と70代の男性がおみえになりました。
左のお尻を押さえてみると、痛みのあるとこばかりで筋肉が硬くなっているのは明らかでした。15分程度「シンアツシン」をお試し頂いてて 「まあ、これで明日の朝は尻の痛みが楽になってるといいねえ。ちょっと様子を見てみるよ。」 と言ってお帰りになられました。
その四日後に、「あれから2~3日は朝、あまり痛くなかったぞ。」と会社にお電話を下さり、「AC200型」をご注文下さいました。
「シンアツシン」は、今ある痛みは『即効的』に楽にすることが可能です。加えて、この後に出てくるであろう痛みを抑えることもできます。
「長時間歩くと痛くなる!」 「朝起きた時に痛い!」 など前もって治療して頂くと痛みは出てきづらくなります。
(写真は 浅間山)
2008年04月02日
長野県に来ています。
70代の女性が体験におみえになったのですが、腰痛で悩んでいらっしゃるとのことでした。ビックリしたのですが、コルセットをはずされた途端、背中が曲がっていらっしゃるのが顕著になり、「そりゃあ腰も痛いだろうなあ」という印象を受けました。
「何か今、腰の治療にはされているのですか?」とお伺いすると、「私は針もやったし灸もやったし、あれもやったし、これもやったし、なかなかねえ」
「最近はどうなんですか?」
「いや最近はどこにも…行ってもどうせダメだしねえ」
お話を伺う限りでは 「あれもやった・これもやった」 というのは 「やったことがある」 というだけで、すべてにおいて「継続して治療していない」という印象を受けました。
「シンアツシン」を体験して頂いたのですが、「この効き目がどれくらいもつのか?が大事なのよねえ」と言われるだけで、やはり継続して治療するという感覚に乏しいようでした。
効果が一日もてば「一日に一回」「二日もてば二日に一回」 シンアツシンを当てて下されば良いだけなのですが…
「コルセット無し」では背筋が伸ばせない状態になっておられたのですが、「これ(コルセット)をしてると楽なのよ!」と言って、症状が悪くなっている感覚はなさそうでした。
以前にも触れたのですが、「コルセット」は姿勢維持の支えになるものであって、徐々ににはずせるようにならなければいけないはずです。しかし現実は「コルセットが無いと困る!」という方ばかりにお会いします。
その点は、お客様自信でよく考える必要があるのではないでしょうか。
いずれにしても 「あれもやった・これもやった」 と言う方に限って継続して治療している方は少ないように思います。
2008年03月19日
以前にも書いたのですが、整体の学校に通っています。
そこの先生や生徒の皆さんに「胸椎の中部のところが凹んでいる感じがするよ」と言われていたので、整形外科にかかって診てもらうことにしました。
普段はあまり痛みがないので気にはしていなかったのですが、整体学校で生徒同士で揉む練習をするとき、その胸椎周辺を押さえてもらうと毎回しみるような痛みがあるので、「この痛みは胸椎の歪みが原因なのかなあ?」と何となく気にするようになってきました。レントゲンを撮ると「心配されているような骨の異常はありませんよ」と、それを診て整形外科の先生は言われました。
「じゃあ背中の痛みは何なんですかねえ?」と伺うと、「まだお若いし大丈夫ですよ。痛み止めの薬とか湿布とか必要でしたらお出ししますよ」と言われました。
シンアツシンの体験におみえになるお客様で「レントゲンやMRIで調べても異常はないんだけど、痛くて困ってるのよ」と言われる方は数多くいらっしゃいます。そういった方は薬か注射か湿布しか手段がないとおっしゃいます。
私も『調べて異常なし』と言って頂いたので安心はしたのですが、症状が良くなった訳ではありません。
このような症状を和らげるのが「整体」であり「針治療」であり「シンアツシン」であると思います。
お客様がよく「整形外科に行っても仕方ないのよねえ」と言われる気持ちが、今回少し分かったような気がしました。
整体の先生には、「痛みは何かのサインだから、内臓不調なんかも疑ったほうがいいですよ」とも言われました。
2008年03月12日
「なんで一日しかやってないの?電気の治療器なんて半年くらいやってるよ。」「今日一日じゃあ本当に効くかどうかわからないねえ」よくお客様から言われる言葉です。
私共ではシンアツシンの体験会は長くても一カ所で二日間までしか開催しません。なぜかと言いますと、一番大きな理由は、シンアツシンという商品の特長が、一回15分程度お試し下されば、痛みが軽減するかどうかすぐにお分かりいただける点にあります。腰の痛み、坐骨神経痛、ひざの痛みなど、痛みのある部分にシンアツシンを押し当てるだけで、その場で効いたかどうかがお分かりいただけます。
他の治療器との違いがお分かりいただけるお客様は「要するに即効性があるということ?」とシンアツシンの特性を見抜いて下さいます。
病院で痛み止めの薬をもらったり、痛み止めの注射をうってもらわなくても、ご自分で痛みに対する治療を施すことができるというのは、手前みそになりますが、非常に便利で重宝していただけるはずです。
他方で「自分で治療するのは面倒くさい!」「根気がないから続かないのよねえ」とおっしゃる方にはおすすめできません。腕のいい鍼灸院に頻繁に通って下さればいいだけのことです。
痛みが慢性化している方は、毎日のように治療していく必要がある、と私は思います。それに加えて日々の生活の仕方にも原因があるはずです。「仕事をやめるわけにはいかない」「運動したいが痛くてままならない」そう言われる方がほとんどです。身体を使いながら、運動と並行して治療していくことが大事です。痛みがなくても筋力が弱ってしまっては話になりません。
シンアツシンが気になっていらっしゃる方は、是非早めに治療を始めてください。
違いがわかるお客様にお使いいただければ幸いです。
2008年03月05日
「腰のヘルニア」の手術をしたという70代の男性がおみえになりました。
3年程前に手術をされたそうですが、正直 『えっ!手術してこの状態ですか?』 という程歩き方もツラそうでした。
こういったお客様を目にする度に「手術ってどうなのかなあ」と思います。
ヘルニア部分は手術で無くなっているはずなのに症状が改善されていないというのは理屈に合いません。お医者さんにも 『ヘルニアは良くなっていますよ』 と言われるそうです。それでも症状を訴えると 『まあ年齢的なものもありますから…』 とも言われたそうです。
テレビ等でも、「ひざ」の人工関節手術にしても、「腰」の手術にしても、手術を受ければウソのように良くなるかのような映像が流されます。にわかに信じがたい話です。
手術して良くなったという方もたくさんいらっしゃる反面、『手術なんてしなければよかった』 という方が「シンアツシン」の体験におみえになるという現実があります。
そうならない為には、症状がある方は「日々の治療」が大切になってくるはずです。
2008年02月20日
はり・灸・指圧などの治療には「もみ返し」は、つきものだと思っています。
個人差はありますが、治療後に「だるい」ような痛みを敏感に感じる人・全く感じない人・筋肉に張りのようなだるさを感じる人・大なり小なり「もみ返し」というものはでるものだと私は思います。
視点を変えてみると、日頃使わない筋肉や、なかなか刺激が届かない深部の筋肉にまで刺激が到達しているからこそ、そういった症状が身体にあらわれるのではないでしょうか?
滅多に運動をしない人が運動をすると、翌日に「筋肉痛」がでます。それと同じことだと思います。
「治療を受けても全く変化がない」「楽になったかどうかも分らない」というのは、結局その治療では「何も起こらなかった」と言い換えることができます。
「痛みが楽になった」「身体に張りを感じる」「痛みがより強くなった」というのは、確実に治療によって身体に変化が出ていることだと思います。
従来どおりの「可もなく不可もない」治療と比べてどうなのか?お客様自身で見極める必要があります。
シンアツシンの治療においても、もみ返しがでるお客様がいらっしゃいます。治療時間が長すぎた場合、刺激を強くしすぎた場合にでる場合が多いようです。一日~二日でおさまる場合がほとんどなのですが。刺激がしっかり患部、もしくは日頃使わない筋肉まで到達しているからこそあらわれる症状だと思います。
「もみ返し」がでるくらい治療することで身体の組織は活性化すると私は思います。刺激が弱い治療では得られない感覚ではないでしょうか。

2008年01月31日
先週あかばこをお買い上げいただいた女性のお客様は、腰の痛みがひどい時には週に二回整体に通われるそうです。いわゆる骨をバキバキする整体なのですが、施術は10分程度で終わるそうです。
料金は6千円かかるそうで、その負担と一時間かけてその整体院まで通わなければならないことを考えて、シンアツシンの治療を自分で始めることを選択されました。
もう何十回とそこには通われたそうですが、爽快感が得られるのは施術を受けたその日だけで、翌朝にはまた背中から腰にかけて痛むそうです。
まだ年齢は50代なのですが、かなり腰が曲がっている印象でした。
そうなってしかるべきお仕事をされているのですが、なんとかならないのかなあと正直思います。
この方には、整体は効果がでていると私は思います。しかし結果として改善がみられないのは治療回数が足りていないからではないてしょうか。無理な話ですが毎日施術を受けてやっとだと思います。
症状がきつい方は、いい治療を受けるだけでは改善されないように思います。それにあわせて、仕事を含めた日常生活の体の使い方も意識して変えていかなければならないと思います。

(写真は 岐阜県 道の駅おばあちゃん市山岡 水車)
2008年01月24日
私宛にシンアツシンのご注文の電話を頂いたらしく「へー?どんなお客さんだろう?いつ体験されたお客さんだろう?」と店長に聞いてみると、どうやら一年半くらい前に体験されたお客様たとのこと。段々、記憶がよみがえってきて「あー、あの時の女性のお客さんだ!」と鮮明に思い出しました。
当時、「今は買えないから、またお金ができたらねえ」と言ってお帰りになったのですが、症状がかなり悪く、その方の為にも「どげんかせんといかん」という印象でした。
連絡をとりまして納品に伺ったのですが、スーパーの中で精肉店を営んでおられまして、かなり冷えのキツイ中で立ちっぱなしのお仕事をされていました。
致し方ないのかもしれませんが、一年半前にお会いした時よりも足腰の痛みはきつそうな印象でした。「あの頃からやっていれば…」正直そう思いますが、これがこのお客様にとってのタイミングであるとも思います。
ずっと「シンアツシン」が欲しかったそうで、こう言って頂けるのは非常に有難いお話しです。
こうしてまた「ご縁を頂く場合もあるんだ」と肝に銘じて、お客様には接していかなければならないと感じました。
2008年01月16日
 シンアツシンの販売に携わるようになり12年が経ちますが、その間、痛みの治療で医療機関にお世話になったことはほとんどありません。
一度だけ、手首の腱鞘炎で試しに整形外科に行ったことがあります。その時にはレントゲンを撮り、電気を当てただけで終わりました。「なるべく電気を当てに来て下さいね」と言われたのですが、痛みが全く変わらなかったので次回行く気にはなりませんでした。
「少し動かしやすくなった!」というような感触が得られれば考えも違うのですが、何も変わらなければ治療を受けても自分の身体には何も起こらなかったということです。
そんな一回二回で良くなる訳がないのは分かりますが、自分がシンアツシンを知っている以上、なんとも物足りない感じでした。治療が弱いということです。

そしてこの度、ギックリ背中を起こしてしまい、2~3日してから接骨院に行ってみました。自宅にシンアツシ ンがあるので行く必要はないのですが、接骨院ではどんな治療をしてくれるのだろうと思い、お客の立場で行ってみました。
炎症も治まっていたので、はり治療でもしてくれるかなあと思っていたのですが、低周波を当てた後、軽くマッサージして、最後にマイクロ波みたいな電気を当てて治療が終わりました。「背中の痛みは来る前と比べてどうですか?」とも聞かれませんでした。結局、何も痛みは変わりませんでした。受付の女性に「続けて通って下さいね」と言われたのですが、それは身体を触った先生が言うことではないのかとも思いました。「毎日来たほうがいいのか?」「2~3日おきに来たほうがいいのか?」分かりません。

変形性の関節の痛みの方や、慢性化した痛みの方は毎日行ったとしてもかなり長丁場になるのではないかと思いました。逆に先生はその点割り切っていらっしゃるんだろうとも思います。先生の中には、患者さんの生活習慣や運動の仕方などを指導されている方も多いでしょうが、それをちゃんと実行に移すかどうかも大切なことです。しかし個人的にはやはり治療が弱い感じが否めません。
シンアツシンを体験に来られる方には、体験後に「来られる前と比べて痛みの度合いはどうですか?」と必ずお聞きします。即効性と自分でできるという点が他の治療ではなかなか得られない優れたところであると思います。
2007年12月20日
90歳になるお寺のご住職にシンアツシンをお買い上げいただきました。700年以上つづくお寺だそうで、大晦日には除夜の鐘もつくそうです。
正座をして立ち上がる時に、膝の痛みですっと立てないのが悩みだとおっしゃっていました。ご住職には正座はつきもので、お茶の先生、お琴の先生など正座をしないわけにはいきません。それが年齢以上の治そうという気持ちにつながっているように思います。
太ももの筋肉など立派なもので、戦争で中国大陸を行軍した話などして下さいました。
自動車も運転されるそうで、とにかくパワフルで、その方の気持ち次第で「年齢って関係ない」とつくづく感じました。もちろん努力は必要ですが…。
60代、70代で「もう年だからねえ」と言われるお客様が多いのが残念に思います。
2007年12月13日

個人的に整体の学校に通いはじめました。毎日、生徒同士で実技練習をするのですが、どうしても腰の痛みがなかなかとれないのが実情です。痛みがとれないというよりは、深部の痛みがとれないという感じです。
施術を受けますと、身体が軽くなったり、筋の緊張が緩む感じがあり、心地いいのは確かです。しかし翌日になると元の状態に戻っているように思います。本格的に骨格調整などを受けると違うのでしょうが…。
家に帰って、その痛みの部位にシンアツシンをあててみますと、やはり深部の痛みが楽になります。手軽だなあと心から思います。
整体にシンアツシン治療をとりいれると、施術者も楽ですし、手技とあわせて相乗効果を生むように思います。素人の方でも扱えるわけですから、骨格や筋を理解しているプロが使うとそれ以上の武器になるように思います。

2007年11月27日
「これだけ効くんだったら、お医者さんが使えばいいのにねえ。それだったら毎日でも行くんだけど」と体験後にそうおっしゃったのは、ひざの痛みで悩んでいる五十代の女性のお客様です。
「ご自分でもこうやってひざの周辺と裏側に10分位押さえていくだけですから、簡単に治療できますよ。」
「自分では続かないからねえ。」
「お医者さんがやってくれたら続くんですか?」
「そりゃあ痛みが楽になればねえ。毎日でも行くでしょう。」
…よく意味がわかりません。
「困っているんだったら頑張って自分でやればいいのに。」とシンプルに思うのですが、お客様からすればそんなに単純なことではないのかもしれません。
『価格』『本当に良くなるのか』『以前に買った治療器の二の舞になるかも』など様々な要因がストップをかけるのでしょうが、このお客様に関してはそのどれにもあてはまらないように思います。
「何でお医者さんが使わないのか…」使っているお医者さんも実際いらっしゃいますが、まだまだ少数だと思います。お医者さんも効き目うんぬんは別にして、「手がかかってしょうがない」というのが一つの要因になると思います。一人一人時間を掛けて手当てしてあげると病院も回らなくなってしまいます。
他方で「家内がパーキンソン病だから、わしが足腰痛い言うてる場合じゃないからねえ。リハビリに毎日行っても変わらないし、自分で治療できるんだったら」と言って購入して下さった七十代の男性のお客様もいました。
「これ(シンアツシン)をお医者さんがやってくれるんだったら、毎日でも行きたい!」よくお客様に言われます。そう言って下さるのも、それだけシンアツシンが効き目をだしてくれているからです。
2007年11月11日
滋賀県に来ています。
ひざの裏側からふくらはぎが痛くて、ひざが曲がらないという男性の方がおみえになりました。和室の部屋でしたので一度腰を下ろしてしまうと、ひざが曲がらないために立ち上がるのがかなり大変そうでした。
「ほれ見てみいな、こんな状態やで。何とかなりますやろか?」
「いつ頃からですか?こんなに悪くなったのは?」
「そうやねえ、一ヶ月くらいかなあ。病院に行っても全然あかんわ。病院かえよう思うてますねん。」
「前より悪くなっているわけですから…病院かえても大して変わらないと思いますけど…。」
「そうやねん。今のところは三ヶ所目なんよ。」
「はり治療とか、東洋医学的な治療のほうが成果がでるんじゃないですか?」
「はりは痛いやろう?」
シンアツシンをご自分で試していただきました。
「あー、これは立ち上がるのも違うわあ」
「ご自分でも治療できますから、コツコツされたらいかがですか?」
「そうやなあ、値段が値段やから嫁さんに聞いてみんと何とも言えんけど、このはり治療はええなあ。」
「痛い痛い」となげいていても何も変わりません。
効き目のある治療を根気よく続ける。それしかありません。
この旦那さんは奥様が「いいよ」と言ってくれればの話です。「高いからダメ」と言われたら、また同じことを繰り返すだけです。
2007年10月26日
シンアツシンを使用して、無痛抜歯をする歯科医の先生がいらっしゃるそうです。
手の甲にある「合谷のつぼ」にシンアツシンを当てることで針麻酔になるそうです。
それにしても麻酔注射なしで抜歯をするのは恐怖感をおぼえますが、シンアツシンによる無痛抜歯においては、麻酔注射につきものの抜歯後の痛みや腫れの症状がほとんどないそうです。
先週のこと、私の妻が埋没している親知らずの歯を抜くことになり、試しにシンアツシンを「合谷のつぼ」に数分当てるように言っておきました。麻酔注射をしてからの抜歯だったのですが、出血も腫れもほとんどなく、麻酔注射もほとんど痛くなかったそうです。
歯科医の先生が上手だったのは言うまでもありませんが、シンアツシンの効果もあったように思います。
「かなり腫れるかもしれないですよ。シビレが残るかもしれません」と先生に言われていたせいで、抜歯後も一生懸命シンアツシンを「合谷のつぼ」に当てていました。そういった心配も無縁に終わったようです。
「シンアツシン」は、「ひざ」や「腰」の痛みといった症状だけではなく、このような症状にも応用できる不思議な医療機器です。
一台あると何かと助かります。

(写真は香川県小豆島の『天使の道』)
2007年09月25日
静岡県のある町に来ています。
80代のお母さんと60代の娘さんの親子がおみえになられました。お母さんが足の甲のシビレでなかなか思うように歩けなかったのですが、シンアツシンでの治療を体験された後「今はシビレがなくなったよ!楽に歩けるよ」と非常に喜んで下さいました。
娘さんは、最初から攻撃的で「私はこういう(治療器)のは信用しないのよ!」と言われていました。このように言われていてもシンアツシン治療をお試し頂くか、体験された方の様子を見て下さればその不信感もなくなる場合がほとんどです。今度は娘さんにシンアツシンをお試し頂きました。 娘さんも「肩こり」がひどく10分程度当てると「確かに楽になったけどねえ。でも使っている人の話しを聞かないと信用できないわねえ」と言われ全く話しになりません。
当然、使っている方の情報をお教えする訳にもいきませんし、また聞いたところで症状も体質もお客様によってそれぞれですから特別参考にはならないと私は思います。
ですから自分自身の身体で実際に試して頂いている訳です。自分に「効いたか?どうか?」ただそれだけで良いと思うのですが。
いろいろなお客様がいて当たり前なのですが、攻撃的なお客様には困ります。 「だったら来なければいいのに・・・・」と正直思ってしまいます。お母さんが喜んで下さって頂いたのに、ご縁がなく残念でした。

(写真は木曽川上流)
2007年09月20日
浜松に来ています。
70代前半の女性が杖をつきながら体験におみえになりました。左ひざの人工関節の手術を5年前に受けて以来、腰の痛みがひどくなり非常にぎこちない歩き方をされていました。
「ひざは痛くないんだけどねえ」と言いながらも「右ひざもなんだか痛くなってきて手術したひざは痛くはないんだけど、自分のひざじゃない感覚だから変な歩き方になったのかねえ」と困っておられる様子でした。
最近テレビなどで、ひざの手術をするとウソみたいに楽になって歩けるようになるというような番組をよく目にしますが、この方のようにその後困っているという方を体験会場ではよく見かけます。このお客様は「ひざの手術と腰の痛みは関係あるのですか?」と医師にたずねたそうです。返ってきた答えは「腰の痛みは年齢からくるものだからしょうがないんですよ。ひざは痛くないでしょ!」と言われたそうです。
西洋医学では歩き方とかバランスとかそのような概念はないようです。
恐らく尿意をもよおしてからではトイレまで間に合わないのでしょう!紙オムツをはいてらっしゃいました。なんだか切ない話です。
腰にシンアツシンを試して頂いたのですが「歩きやすいのは確かだけど、この効き目はどれくらいもつの?」とおっしゃったので、「個人差があるので何とも言えませんが、ご自身で気長に続けるしかないんじゃないでしょうか」とお答えしました。「私は飽き性だからねえ。まあ息子に相談して…」と言ってお帰りになりました。
あきらめている方に何を言ってもムダですし、努力なしでは良くなるはずはありません。
この仕事をしていて一番情けなくなる瞬間です。いろんなお客様がいて当たり前ですが、困っている姿を見ると商売ぬきに何とかと思うのが人情です。「痛くて困っている」と言っても治そうと努力しないのは、「やせたい!」と言ってダイエットしないのによく似ています。この女性は近いうちに歩けなくなるんだろうなあと見ていて思うだけに、努力すればいいのになあと思うばかりです。

(写真は木曽福島でお世話になった宿)
2007年09月03日
お弁当や加工食品などに入っている食品添加物が気になるので、書店でその関連の本がないか探してみますと、雑誌の特集なども含めると相当の本が出ていました。
そのなかで食品添加物メーカーの元営業の方が書かれた「食品の裏側」という本を求めて読んでみました。
目からうろこの事が様々書いてありましたが、添加物でほぼ自由自在に味や食感をつくりだせるそうです。以前気になった゛コチニール色素"という着色料はサボテンに寄生する虫をすり潰して抽出したものだそうです。「虫!?」かなりびっくりしましたが、鮮やかなきれいな色になるそうです。
スーパーに行って、ベーコンやハムの原材料表示をながめてみると、値段が手頃な商品にはほとんど゛コチニール色素"なるものが入っていました。今の時代、そんな事ばかり気にしすぎると何も食べれなくなりますが、虫はいやです。
今日コンビニで買ったハムサンドにも゛コチニール色素"は入っていました。買う前に確認するのを忘れていました。このサンドイッチにも「保存料、合成着色料は使用しておりません」という表示がしてありました。
2007年08月21日
お昼ご飯にコンビニでお弁当を買いました。
数ある種類のお弁当の中から「保存料、合成着色料は使用しておりません」というシールが貼ってある唐揚げ弁当を迷わずチョイスしました。
唐揚げ弁当をほおばりながらお弁当の裏に貼ってある原材料表示をながめていてびっくりしました。
鶏肉やワカメご飯以外に『アミノ酸・PH調整剤・グリシン・増粘多糖類・リン酸塩・酢酸NA・酸化防止剤・酸味料・甘味料(ステビア)・膨脹剤・乳化剤・くん液・クチナシ色素・カラメル色素・コチニール色素・ラック色素・香料・発色剤(亜硝酸Na)』などおびただしい種類の添加物が使われていました。
「保存料・合成着色料は使用しておりません」という表示は間違いないのでしょうがイメージだけで選んではいけないと思いました。
「酸化防止剤って何だ?」「くん液って何だ?」「コチニール色素って何だ?」どう考えても体に良さそうなものではないはずです。
いつでも便利に手に入れることができるという恩恵のかわりに、わけのわからない添加物を口にしているという事実があります。そんなことを考えながら食べていると妙な味がするのがよくわかります。
それはしょうがないのですが「保存料・合成着色料は使用しておりません」と表示してあると「なんだか体に良さそうだ!」と思ってしまうのが問題で原材料表示はしっかり確認しなければいけません。
2007年08月03日
埼玉県に来ています。奥様がご主人を車椅子に乗せて、体験におみえになりました。両手で杖を使用しても数メートル歩くのがやっとで、腰とひざが痛くてどうにもならず、最近車椅子に乗るようになったそうです。
「歩かないと歩けなくなるのはわかるんだけど、なにしろ痛くて歩けないんだよ。お医者さんも歳だからしょうがないとしか言わないしなあ。」80歳になるこのご主人はほぼあきらめムードでした。
私がこのご主人の気持ちに近づこうとしても、元気な人間が、歩けないことの不便さや痛みをなかなか理解できるものではありません。とにかく少しでも歩こうという気持ちになってほしい…そう思って、シンアツシンの治療を体験していただきました。劇的にというわけにはいきませんでしたが、痛みがだいぶ楽になったと喜んで下さいました。
「まだ少しは歩けるわけですし、車椅子も最近乗りはじめたばかりですから、まだまだあきらめるのは早いんじゃないですか」、ご主人も「自分で治療できるんだったら、頑張らないとだめだなあ。今度会う時までにはもう少し歩けるようになっておかないとなあ。」と非常に前向きになって下さいました。奥様も「この人がこんなにやる気になったのは久しぶりねえ」と言って喜んで下さいました。本当に元気になってほしいなあ…そう思います。
2007年07月20日
長野県に来ています。
くろばこを男性のお客様に買って頂いたのですが、そのお客様が、「〇〇製薬が開発したマイナスイオンがどうのこうのとかいう電気を流す機械に座りに行っとるんだけど、そこの営業マンが機械の値段を教えてくれないんだよ!」と言っておられました。
「えっ!?どうしてですか?」
「いや、わしにもそれが分らないんだよ。買おうにも値段も分らないし、教えてもくれないし、『メーカーに問い合わせしてから今度お教えします』とか訳のわからないこと言うしなあ…」
「でもその人、その機械を売りに来てるんでしょ?」
「そうなんだろうけど」
「でも神経痛にはもうひとつ効かないでしょ?」
「うーん、効いたかどうかはよう分らんけど、とにかく値段を教えないのはなんでかなあ?」
かなり不信感をもっておられるご様子でした。
販売戦略なのか、本当に知らないのか、それにしても今時このようなやり方ってどうなんでしょう。
(写真は名古屋城のシャチホコ)
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