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2006年10月25日
「今までに何かいい治療方法はありましたか?」そうお客様に尋ねますが、大半の方が「いいというあらゆる治療は全部やったんだけど…」とお答えになります。あれはこうだった、これはこうだったと一つ一つ話を伺うのですが、皆さんどれも中途半端に治療をやめているのが、「何をやってもダメ!」と思う原因になっているように思います。
「リハビリに行った時は調子がいいんだけど、家に帰ったらまた一緒なの!」そう言われる方に「週に何回リハビリに行くのですか?」と聞くと、「まあ週に2回ねえ」…
 一週間に2回のリハビリでつらい症状が良くなるとは思えませんが…。
「ハリ治療は、やった時はいいんだけど、しばらくすると痛みが戻るからなあ」これはよく耳にするのですが、これはハリ治療が効かないということではなく、痛みは戻って当たり前!ということです。
 ハリ治療でその痛みに治療効果があるのであれば、ハリ治療に頻繁に通うか、シンアツシンを使って治療回数を増やしていけばいいのではと思います。シンアツシンを使えば、治療したい時に、手軽に治療が可能です。
「なかなか通院できない」「ハリ治療は費用が高いから…」「治療した時はいいんだけど…」そのような方にはシンアツシンが最適です。
2006年10月11日
 ひざの痛みでお悩みのお客様は『もう軟骨が擦り減っているからだめやねえ』とよく言われます。ひと昔前にはあまり聞かれなかったのですが、今では自分のひざのコンディションを理解している方が多いように思います。
ひざ痛で体験におみえになる方の多くが、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなどの健康食品を摂取されているようです。いわゆるからだの節々にいいといわれる成分ですが、大半の方が擦り減った軟骨がもとに戻ると思って摂取しているようです。それについては定か?ではありませんが、年齢と共に必要な成分ですので、摂取するにこしたことはないと思います。予防的に摂取するのが理想でしょうが…。
シンアツシンの体験におみえになる方に限っては、症状が悪い方が多いせいでしょうか?それらの健康食品ももうひとつのようです。シンアツシンを10分程度体験していただくと、すぐに痛みが楽になりますので、長年つづけている健康食品と予算や効果を天秤にかけられるようです。お客様の判断ですが、併用できるといいのですが…。
 シンアツシンの場合は、とにかく痛みを徹底的に和らげて歩けるひざに、使えるひざにして脚の筋力を維持できるように治療していく方法です。脚を使ったら手当てをして、炎症や疲れをひざに残さないようにする、これを繰り返していく訳です。ひざに良いといわれる筋肉を鍛える運動も、ひざの痛みを和らげてから行うと効果的です。1日10分の手当てです。ひざ痛でお悩みの方はぜひシンアツシンを使ってみて下さい。
2006年09月16日
 群馬県に来ています。ここ最近雨が続いたせいでしょうか、腰が痛いという体験者の方が多いように思われます。そんな中、コルセットや腰痛ベルトを巻いたお客様が実に多いなあと思いました。
 「医者にコルセットをしてなさいと言われたけど、腹筋や背筋が弱くなるから、はずしている」と自身で判断している方も最近は多いのですが、とにかくコルセットをした方が多くびっくりしました。ひとえにコルセットといっても、薄手のものや、厚手のもの、はたまたガチガチに固めてしまうちょっとした剣道の胴のようなものまで様々です。
 どう考えてみても、コルセットで腰痛が良くなるとはとても思えません。腰をサポートするものであって、腰痛自体を解消できるものではないはずです。本来ならばコルセットが段々はずせるようになれば、腰痛が改善していっているのでしょうが、段々きついコルセットになっている方がほとんどで、一体どういうことでしょう。「分かっちゃいるけどやめられない」と言いますが、痛いからはずせないし、はずすとしんどいし、どうしたものでしょう。疑問を持つのが普通だと思いますが…。
中には、「3日後に新しいコルセットができるから楽しみなの」と言う方もいる始末で、医者はどう教えてるのか疑問になります。
 77歳の女性で腰がかなり曲がっており、コルセットをはめているのですが、胃腸が圧迫され食事もあまり食べれないという方もいました。病院で無理矢理ローラーベッドにかけられ、「腰の骨が痛い!」と叫んだら、医者に「素人のくせに何が分かるんだあ!」と一喝されたらしく、今時そんな医者もいるんだとかわいそうでした。
 「コルセットをしているからまあ大丈夫!」こう考えるている方が大半でした。
 「コルセットをはずしたいから、腰の治療をしなければ」こう考えていただきたいものです。
2006年08月29日
ラジオの健康相談の番組内で、脊柱菅狭窄症による座骨神経痛で悩んでいらっしゃる男性が専門医の先生に相談されていました。神経ブロックをしても効き目がなく、現在はハリや灸の治療にも通っているとのことでした。そのお医者さんは、ハリや灸は物理的に根拠がないとのことで、悪い部分を手術で切除するしかないとおっしゃっていました。「もちろん手術ですから100%の保証はありませんが…」とも付け加えておれましたが、「大部分の方はもっと早く手術をしていればよかったと言われますよ。」と答えておられました。
体験会場にも手術をしたというお客様はよくおみえになります。しかながら、「手術をしても状態が芳しくない」とか「シビレは全然良くなってない」とか「治ったと思ったのにまた痛くなってきた」など、このような声を聞いていると何とか手術をしないで、少しでも症状が改善できればと思ってしまいます。
番組内の男性もハリや灸をして痛みは少し良いような感じがすると言っておられたので、一方的にハリ灸は根拠がないからだめだと決めつけるのはいかがなものかと思ってしまいました。
手術をしたいという方は少ないはずです。ハリや灸で良くなったという方もたくさんいらっしゃいます。
手術は最後の切り札でいいのではないでしょうか。
(写真は善行寺)
2006年08月11日
長野県に行って来ました。先日の豪雨による水害があった地域でも体験会を行ったのですが、役場に作業衣を着た職員の方やボランティア?の方などが集まり、復旧作業に向かっておられました。一ヶ月前くらいから、私たちも予定をたてますので、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。
そんな中、頚椎からくる手のしびれと座骨神経痛でお悩みの男性のお客様がおみえになりました。以前からハリ治療が好きで、ぎっくり腰をハリ治療で治してもらったことがあるとおっしゃっていました。
前には治っていた症状が段々よくならなくなってきたそうです。お客様がよく「前は治ったんだけど…今回は…」と言われる事があります。今回もまた治ると思っていたけど、なかなかよくならないと言われます。何がちがうのでしょうか…。おそらく以前にくらべると年齢を重ねている点と筋力が落ちている点がちがうように思います。そのお客様も今65歳で、前に悪くなったのは7、8年前だということでした。「行きつけだったハリの先生が若い先生に替わったらかなあ」とおっしゃっていましたが、段々身体を治すチカラが弱くなってきているのが原因ではないでしょうか。治療の回数を増やしていくことが大事です。シンアツシンは刺しこむハリではありませんので、「首の周辺の治療も自分で出来るからいいね」と言って気に入っていただきました。交通事故でムチウチを2回もされたそうで、手にしびれがでるのも必然でした。「これで少しでも良くなれば安いもんだねえ」と少し希望がでてきた様子でした。頑張って元気になっていただきたいものです。
(写真は松本城)
2006年08月02日
三重県の伊勢方面に行って来ました。伊勢神宮で知られますが、伊勢神宮の内宮の入口近くに『おかげ横丁』が整備され、たくさんの観光客でにぎわいを見せておりました。
体験会場に70代のご夫婦がおみえになり、奥様が座骨神経痛でお悩みとのことでした。その奥様はシンアツシンがよく合うようで、「なんかうそみたい!治ったみたい」と言って、喜んで下さいました。私が、「おそらく一回で治ることはありませんから、今の要領で、日に10分位ずつシンアツシンで治療されたらいかがでしょうか?」とおすすめすると、ご主人は「まあ考えて」と言って、先に車に戻っていかれました。奥様はというと、未練があるようで、ご主人をもう一度呼びにいかれました。私が「奥様に1台プレゼントでいかがでしょう?」というと、「この前に50万する電位治療器を買ったんやから、それを使えばええんや。」と言われました。話を聞くと、座骨神経痛に変化が現れないので、奥様は使ってないということでした。効き目がないと使わなくなるのはわかりますが、ご主人からしてみると50万円もする機器を買ったにもかかわらず、使わないと気分が悪くなるのも当然です。結局、今回はご縁がなかったのですが、よく効き目があっただけに少し残念に思いました。
医療機器は万能というわけではありません。得意分野があるわけで、痛みにはシンアツシンがよく効きます。今、お客様が何を求めていらっしゃるのか、どうなりたいのか、それによって機器も選ばれるべきではないでしょうか。
2006年07月22日
この季節は梅雨のせいか、湿気と温度差が身体にこたえ、体調がすぐれない方が多いように思います。日頃はそんなに気にならない痛みが、この季節になると鈍痛に変わり、腰が痛くなり、座骨神経痛がでてきやすいものです。こういう時にこそしっかり治療をして、身体をメンテナンスしておかないと、つらい痛みになり、持病になってしまいます。
シンアツシンで治療するには、痛みのある患部の肌をだして、肌に直接、針を当てていきますので、冬場は肌をだすのが寒いという声をよく聞きます。
ひざ痛ですと、ズボンやスカートをまくって、ひざに当てていくだけですから、そう寒くはないのですが、座骨神経痛の場合になると、腰やお尻をだすのは寒い季節はつらいものがあります。
さいわい今の季節は肌をだしても寒くはありませんので、ゆっくり治療することができ、シンアツシンの治療には適した季節ではないでしょうか。シンアツシンの購入をお考えの方には、その点も考慮していただければと思います。
2006年07月10日
「針治療ってくせになるんじゃないの?」とお客様から質問されることがたまにあります。くせになるとは、どういうことなのでしょうか。くりかえし継続して治療していかなければならないということであれば、それはその通りだと思いますが…。
例えば鍼灸院で針治療を受けたとしても、症状がきつい方ほど、くりかえし針治療を受けなくては、痛みが戻ってくるのは当然であると思います。
針治療(シンアツシンも含めて)は即効性がありますので、治療後に大なり小なり痛みやコリがスッと軽くなります。
しかし放っておくと、一度では治りませんので当然ですが、痛みがでてきます。『治療すれば楽になる』それが針治療の特徴ですので、それがくせになっているように感ずるのは、身体が治療を求めているということではないでしょうか。
毎回、痛み止めの薬や注射をするのは、副作用がないとはいえませんので、そのほうがよほど悪いくせのように私には思えます。
シンアツシンでくせのように治療していけば、そのくせが治った頃には、身体の調子もよくなっているはずです。副作用がありませんから、いい習慣になりますよ。
2006年06月26日
 この仕事をしていると、お客様が年齢相応かどうか非常に難しいことがよくあります。
 例えば80歳でも、老化が激しく電動カーや車椅子に乗っている方、腰が直角に曲がっている方、元気に車や自転車に乗って来る方、など様々です。
 いろいろ事情があるにせよ、80歳だから…70歳だから…何歳だから痛くて当たり前ということは、今の時代当てはまらないように思います。
症状が悪い方ほど、老けてみえるのは事実です。
 脚を引きずっている方と引きずっていない方、腰が曲がっている方と曲がっていない方、歳は同じでも見た目に随分差があります。
『もういいんだ』とあきらめている方はともかく、シンアツシンをお試しに来る方は現状の姿を何とかしたいと考えている方がほとんどです。『お医者さんにもう歳だから…と言われたから』とよく耳にしますが、歳のせいにしていいものかどうか、よくわかりません。
 以前、女性のお客様でヘルパーの仕事で腰を悪くされた方に『私いくつに見えます?』と聞かれ、腰しか見てなかったので『60代前半ですか?』と少し若く答えたつもりだったのですが、『え―まだ40代後半よぉ。ショックやわ』と言われ、私も『しまったぁ』と思ったのですが、逆にその方の治す気に火をつけたようで、シンアツシンを購入して下さいました。
 先日も95歳で自分で車を運転して来たおじいさんがいましたが、その方は年齢相応を通りこしているようです。今日は事故でひざが曲がらないという25歳の男性がおみえになりました。本当に様々です。
 『もう歳だから…』近い将来は死語になっているのではないでしょうか。
2006年06月13日
 先日当ショップでご友人とお二人でシンアツシンをお求めいただきましたお客様が、愛知県のとある体験会場におみえになり、使用方法のご相談などをいただきました。
 優しい雰囲気のY様、明るく行動的なF様、お二人共に快活で、「何とか元気になりたい!」という前向きな気持ちが伝わってくるお客さまでした。このようなお客さまにシンアツシンを使っていただけることを非常にうれしく思い、また、お悩みの症状が改善していくようお手伝いが少しでも出来ればと思いました。
 F様は脊柱菅狭窄症で、脚に強い痛みがあり、長時間の歩行が困難だということでした。
翌日、グランドゴルフに久しぶりに参加されたそうで、いい汗をかいて、その日も来場して下さいました。脚が痛く、少し無理をしてグランドゴルフに参加されたそうですが、いい意味でさらに行動的になられているように感じました。
2006年05月26日
 お客様の中には医療器を買っても「自分で治療することが続かない」と言われる方がおられます。よくよくお話しを伺ってみると二通りに分かれるようです。
 まず第一に「効き目がでない!」確かに治療してもその都度変化がないと治療しなくなるのは当たり前です。しかし一回で良くなる治療があれば誰も苦労しません。
 シンアツシンの場合は、治療すると大なり小なりすぐに痛みが楽になりますので、その積み重ねが大事になります。即効性があるとやはり皆さん治療が続くようです。
 第二に「横着な方!」三日坊主だったり自分で治療するのが面倒くさいと言われる方は、結局何をやっても中途半端になるように思います。
 京都で体験会を行った時に脳梗塞の男性が奥様と一緒に来場され、脚の運びが良くなり歩き方が軽やかになったご主人を見て奥様が熱心に「これだったら自分でできるわね!」とご主人に奨めていました。しかし「わしは飽き性やからなあ」と一蹴。
 それが悪いとは言いませんが、奥様の残念そうな顔が印象的で見ていた私も残念でした。
 病院に通って治療したり、リハビリしたり、シンアツシンで治療したりするのもやはり「自分で何とかするぞ!」という前向きな気持ちがないと何も変わらないと思います。
 その翌日は愛知県のある会場に85歳のシンアツシン愛用者の方が来場され、ご自身のひざの痛みと胃腸の調子がよくなったので近所の方にもシンアツシンをよく奨めてあげるそうです。
 その日も自分の体験談を他の方に教えてあげようと雨の中お越し下さったようです。
「白内障も全然進行しないし、わしにとってはこれは安かったわ!上には持って行かれんしなあ」と言って目を輝かせて話して下さいました。
どれだけ一生懸命あきらめないで治療することができるかだと思います。あきらめたり、三日坊主ですと、それ以上良くなることはないですから…。
2006年05月10日
富山県に行って来ました。昔から越中富山の薬売りが有名ですが、そのせいかお客様の健康への関心が高いような気がします。(こちらの勝手な思い込みかもしれませんが)
なぜかというと、症状が軽いお客様が多く、ひざ痛を例にとっても脚をひきずって歩く程悪いわけではなく、ある動作をする時に違和感があるくらいのお客様が大半でした。
シンアツシンは痛みが即効的に楽になりますので、重症の方ほどその効果を体感していただけるのですが、軽症ですと、そのインパクトが弱いような気がします。
ところが、富山のお客様は予防の意識が強いのかわかりませんが、購入して下さった方は、軽症の方ばかりでした。
しかし考えてみると、重症だから軽症だからに関係なく、要はお客様がシンアツシンを必要に感じていただけるがどうか、その点に尽きると思います。
嗜好品ではありませんので、必要とされる方だけがお求めになり、愛用していただけるのだろうと思います。
2006年04月24日
仕事柄、よく高速道路を利用し、サービスエリアに立ち寄ることが多いのですが、バス旅行の団体さんがトイレ休憩に行く姿をよくみかけます。
 平日ですと、やはりご年配の方が多いのですが、元気な方と膝や腰が悪い方では、トイレに行く足どりがあきらかに違います。元気だとバス旅行は楽しいでしょうが、反対に「膝や腰が痛いと、周りに気を遣うし、楽しさも半減するなあ」と思います。
 たまに、這うようにトイレに行く姿をみかけますが、長時間座りっぱなしで歩き始め余計に痛いんだろうなあと気の毒になります。バスの行き先をみると、『○○○お花見ツアー』とあり、現地に着いたら桜を観て歩くのでしょうが、本当に大丈夫なのだろうかと心配になります。
シンアツシンの体験会では、「友達がよく旅行に誘ってくれるんだけど、この膝じゃあね〜」とよく耳にします。
「旅行に行きたい!」「孫と遊びたい!」「ゴルフがしたい!」、動機は何であれ、シンアツシンを早く知って頂き痛みとさようならして欲しいものです。
2006年04月12日
 長野県に行ってきました。長野県のお客様はまじめで勤勉な印象が強く、特に奥様に優しい男性の方が多いように感じます。
 諏訪市内のあるホテルに1泊したのですが、料金が予約時と違っていたので、
 私「えっ!お聞きした金額と違うのですが?」
と問うと50〜60歳代のフロント係の男性が
 係「いえいえ、○○円の消費税でこちらの金額で間違いありません」
 私「予約の時にTさんという方に△△円とお聞きしましたよ」
 係「お客様は初めてのご利用でしょうか?」
 私「はい」
 係「その料金は、2度目の宿泊よりサービス券を持参して頂くとその料金です」
 私「はぁー?予約の時はそんな確認はなかったですよ」
 係「じゃあ、結構です!このサービス券にサインして下されば割引します」
 私「どうしてそんなに高圧的なんですか?怒ってるんですか?」
 係「いえ、怒ってないですよ。お泊り頂いた方がいいですから!」
 私「怒っているじゃないですか。どうしてそんな言われ方されるんですか?」
  「もう正規の料金でいいですよ」
 係「いえ、サービス券にサインして下さい」
以上、フロント係の男性とのやり取りです。
 私が文句を言うので「安くしてやる!」という態度です。
 私はただ予約の時になぜ確認してくれなかったか?と聞いているだけですが。
 フロント係の接客態度に気分は最悪でした。
 私も毎日お客様にお会いする接客業です。一方的な提案になっていないか?気分を害しすることを言ってはないか?その日はいろいろ思い考えてみました。
 シンアツシンは痛みに対して即効性があるのでつい熱心にお奨めしたくなるのですが、それよりまず「お試し頂き良さを確認頂く」そのことが一番大事なことです。気軽に来場・体験できる雰囲気作りを積極的にしないといけません。
 あらためて接客について考えさせられる出来事でした。
                     (写真は高島城)
  
2006年03月30日
 島根県に行って来ました。宍道湖が美しく、松江城は中国地方屈指の名城で、お客様も感じのいい方が多く、好きな出張先のひとつです。
松江市内のお肉屋さん『きたがき』のコロッケ、同じく松江市内の焼肉屋さんの『双六』など美味しい店も多く、松江市民の人たちをうらやましく思います。
 60代の女性で、リウマチのため手の指がこわばり、膝にも痛みがくるという方がおみえになりました。10〜20分程度お試しになり、シンアツシンの良さを分かっていただき、購入していただく事になりました。
 その翌日に、60代前半の男性でリウマチの方がおみえになりました。前日の女性の方と比べると手の指の変形もなく、症状は軽いのですが、指がこわばり、しっかりと手がにぎれない状態でした。シンアツシンをお試しになり、指のこわばり感がとれ治療効果は出たのですが、シンアツシンには全然興味を示していただけませんでした。「まあ、暖かくなったら治ると思う。」、「痛み止めの薬をのんでいるから大丈夫。」、「一時的なもんだろう。」と言ってはおられたのですが、リウマチはなかなか治るような病気ではないですし、ひどい症状のお客様を実際にみていますので、少し心配になりました。
 このお二人のちがいは『意識のちがい』ではないのでしょうか。女性のお客様はリウマチの大変さをよくご存知で、「お灸をしたり、健康食品を摂取したり、ひどくならないように気をつけているの」とおっしゃっていました。何か自分で出来るいい方法をさがしている時に出会えたというタイミングの良さもあったと思います。
 まだ一週間も経っていないのですが、お電話で「朝、指のこわばりが調子がいいよ、ほんと」とおっしゃっていたので、少しはお役にたてたようでうれしいのですが、同じような症状で来られた男性のお客様には、おせっかいかもしれませんが、もう少しいい提案の仕方があったのではないかと、少し後悔です。
              (写真は松江城)
2006年03月14日
先日、新幹線に乗って静岡の掛川に移動中に、とてもインパクトのある看板が車窓から私の目にとびこんできました。
『無くしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ』
セロテープの工場の看板なのですが、改めて「セロテープってないと困るよなあ」と考えされました。
最近では、さしづめ携帯電話などは無くなると困るもののひとつでしょうが、シンアツシンはというとどうでしょうか。
私にとっては『あれば便利』なものですが、つらい症状をかかえている方からは、「手放せないほど、使ってるよ」というお声をいただきます。
健康であること、当たり前のようにある身のまわりのものに感謝しなければなりません。
2006年03月03日
三重県内のある体験会場で、70代の男性のお客様がおみえになりました。ひざが痛くひざの裏側もつっぱって、300メートルくらい(こまかい数字ですが)歩くと痛くて歩きづらくなるということでした。
現役の漁師さんらしくこの2ヶ月程は、ひざが不安で漁にも出られないと言われてました。
シンアツシンをご自分で10分程度お試しになり、「ちょっと歩いて具合を見て来るわ」と言って出て行かれ、1時間程して「なんかウソみたいに楽やなあ。まだ少しは痛いけど」とご機嫌で帰ってこられました。
「あまり無理しないで下さいよ。今は治療効果が出ていて楽ですけど、治った訳ではないですから」と私が言うと、携帯電話を取り出して奥様に買ってもいいか?と話し始めました。
電話中、そのご主人の顔色が段々曇りはじめ、電話を切った途端に「家内にあかん言われた」と小さく言われました。
「奥様と二人で使ったらいかがですか?」と言うと、「家内は6つ年下でテニスやるくらい元気なんや」と言って肩を落とし帰られました。
「痛みは本人じゃないとわからない」とよく言います。
ひざの不安を解消して漁に出よう!と思ったご主人の気持ちを考えると切なくなりました。
奥様にすれば「あんなに悪いひざがよくなる訳がない」と思うのは当たり前ですが、痛みが楽になるかどうかは実際に試した方でないと分かりません。
こういう例は以前にもありましたが、あのご主人の笑顔を思い出すと「縁がなかった」では寂し過ぎる、そんな出来事でした。
(写真は赤福さん)
2006年02月17日
先日、静岡県のとある体験会場に6年前にシンアツシンを購入された方がおみえになられました。65歳の男性のお客様で、脚・腰の痛みが以前と比べて随分気にならなくなったと喜んでおられました。
お客様が期待した成果が得られたことは、指導員である私たちにとっても大きな喜びでこの仕事の魅力のひとつでもあります。
そのお客様との会話の中で意外と思ったのが、「毎年花粉症がつらかったのが全然ちがうよ!ほんと!」とおっしゃったことです。
シンアツシンは痛みに対しては絶対的な自信があるのですが、花粉症に対しては「やらないよりは・・」くらいの自信しかなかったのが正直な気持ちでした。
私もびっくりして関心していると「なに言ってるの!参考治療点の本に載ってるじゃん!」と言われ改めてハリ治療の奥深さに驚かされました。
シンアツシンは顔にも使用することが可能で、顔面神経痛や神経マヒ・耳鳴りやめまいで使用されている方は実際少なくありません。
花粉症の治療点は鼻の周囲のツボを刺激していくのですが、顔などに使用する際にはボリュームを弱くして治療しなくてはなりません。
そのお客様からは「花粉が飛ぶ前からやったほうがいい」など逆にいろいろと教えて頂きました。
花粉が飛ぶ季節になったきました。これからは自信をもってお奨めしていこうと思います。
2006年02月07日
 シンアツシン指導員である私は、一週間のうち週末だけ自宅に帰るという生活をしています。
 各地の体験会場へ出張しますが、食生活も外食中心になり乱れがちになります。したがって自分を律することができないと健康を売る仕事をしているにもかかわらず病気になります。
 ホテルに帰ると、筋トレはもちろん毎日一万歩は歩くように心がけていますが油断するとすぐに太ります。
 その中にあって最近のマイブームのひとつが野菜ジュースです。
 「1本で一日分の野菜が取れる」とうたってある野菜ジュースですが普段、緑黄色野菜をなかなか摂取できないので毎日1本飲んでいます。薬や健康食品のように、これこれこう言う効果があるという訳ではないのですが、なんとなく身体にいい事をしているようで自己満足のレベルです。
 身体の中で何か?変わっているか分かりにくいのですが、ただこれを継続するかしないかでは近い将来何か差が出てくるのではないかと期待しています。
 シンアツシンに関して言えば治療するとすぐに痛みが大なり小なり軽くなりますので、自分の身体の変化が分かりやすいのが特徴です。期待を感じられる治療です。
 継続していけば一目瞭然症状は改善していくはずです!
 “マイブーム”としてシンアツシンを始めてみませんか?
2006年01月27日
 最近の傾向としまして、日常生活に不自由を感じていらっしゃる方よりも、例えば趣味や旅行であったり好きな事ができなくなったことに不満を感じて、シンアツシンの体験会にお見えになる方が増えているように思われます。
 「正座が出来ないからお茶をやめた」「腰が痛いからゴルフに誘われても断っている」「長歩きが不安だから友達と旅行に行けない」など身体に不安がある為に好きな事ができなくなっているわけです。
 考えてみると贅沢な話でひと昔前ですと、「痛くて仕事が出来ない」「手術一歩手前だ」とか切羽詰まった方が多かったのですが、昨今は健康への意識の高まりによって、お客様の考え方も健康に対して良い意味で欲張りになっているようです。
 昨日、会場お見えになられた男性の方も「好きなグランドゴルフをやめてから、行動範囲が狭くなり付き合いも減って、自宅にいることが多くストレスが溜まる」とこぼしておられました。酒の量も必然的に増えたそうです。
 この状況を前向きにしていくには、まず身体の健康を取り戻すことが先決ですが、その為には“治療”という行動を起こさなければ何も変わりません。
 「シンアツシンで自分で治療する」ことは、「治療してもらう」という受け身ではなく、気持ちの面でもかなり前向きになっていきます。
 このような状況になりつつある方、健康への不安から何事にも消極的になっている方、自分で治療を始めてみませんか?ご一考ください。 
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