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2009年11月19日
「このままいけば近いうちに歩けなくなるんだろうなあ…」
そんな印象の女性(70代後半)のお客様が、ご主人に連れられて来場されました。
とにかく「なんでこんなに悪いの?」というくらい腰も曲がり果て、歩くのがやっとの状態でした。
脊柱管狭窄症の手術をされて以来、ほとんど歩けなくなったそうです。
手術に関してはよく分かりませんが、お話を伺う限り「こんなにひどい状態になったのには、この方の努力も足らないなあ」というのが素直な感想でした。
ご主人が言われていましたが「テレビばっかり見て、歩く努力もしないし、もう洗濯なんかもわしがやる始末やで。何にもしないからなあ!」
そりゃ~怒る気持ちもよく分かります。努力しないのですから。
それにしてもなぜ少しでも歩けるよう努力しないんだろうと思います。
あきらめているのか?面倒くさいのか?
ご主人が「この針の治療器でも自分でやってみたらどうだ」と言っても、「まあまた様子をみてから…」と無反応でした。
「こうやって段々歩けなくなっていったんだろう」と想像できるお客様でした。
2009年10月05日
80代のおじいさんが「手首と指が痛くて、箸も満足に持てないんだ」 と言われ、拝見すると、腫れもあり、こわばりがひどく非常に痛そうでした。
「医者に見せたら年寄り病言われて治療も何もしてくれないんや」
「お年寄りの方がみなさんなるわけではないでしょう。」
「そう思うんやけど、『これは年寄り病だから治りません』言われて、湿布くれただけやで」
リウマチの検査も異常無し、レントゲンも異常無しで、結局『年寄り病』にされる訳です。
AC200型をお買い上げ下さり「これで毎日やってみようか。これ以上悪くなったら困るからなあ」
手首が楽になって喜んで下さいました。
2009年08月29日
「私、これ一台買うわ。ねえこんなにひざが楽になったし」
「まあ、よう考えたらええがな。毎回来てるんやし」
「もうホンマ痛いのかなわんし、買うてもええでしょ?」
「そんなにすぐにとびついたらアカン」
「とびつくいうても…痛いの良くなりそうやし…」
「まあ今度にしといたらええがな!」
70代のご夫婦の会場でのやりとりです。
よくあることなのですが「買ってあげたらいいのに!」と素直にそう思います。
もちろん口には出しませんが。
どういった背景があるのかわかりませんので、奥様の味方ばかりする訳にもいきません。
しかし、この奥様のひざの状態を考えると「まあ今度にしといたらええがな!」と言える状態でもなさそうでした。
2009年07月11日
愛知県のある体験会場でのこと。
80代の男性が頚椎(首)の手術後に下肢のシビレとひざの痛みで思い通りに歩けないと杖をつきながらおみえになりました。
「シンアツシンというのには前から気になっていてなあ、こんな状態でも少しは効くもんやろうか?」
「完全に元通りには無理でしょうけど、まずはお試し下されば判断頂けると思いますよ」
20分程度、ひざ周辺と股関節周辺にシンアツシンをみっちりお試し頂きました。相当歩き易くなったようで、素直にその喜びを表現されていました。
「これなら自分でも治療出来るし、希望が持てそうだから、年金2~3回分だけど一台頑張って買わせて頂こうかなあ」
下剤を飲んでおられたそうで、慌ててお手洗いに行かれたのですが、あいにく和式トイレしかなく、我慢が出来ないので普段使わない和式トイレで用足しをしたようです。
「和式に何とか座れたぞ。あぶないとこだった」
股関節周辺にシンアツシンを丹念にあてて頂いたので、何とかしゃがむことができたそうです。
「娘がもう少ししたら迎えに来るから説得せんとなあ」
「いや~お父さんのこの状態を見たらびっくりされるんじゃないですか?」
「今はほらっ杖無しで歩けるからなあ」
ところが娘さんは、そんなお父さんの話に聞く耳も持たずに連れて帰られました。
淋しげなお父さんの後ろ姿がとても印象的でした。
「あんなに喜んでいたのに」、自分の思い通りにならないお父さんの切なさを感じました。家族の方は心配はしてくれますが、ベストな判断をしてくれるとは限りません。ましてや治してくれるはずもありません。
「痛くない人には分からない」
親子といえども温度差を感じました。
(写真は 15年前の機種AC500スーパーエース) 
2009年06月04日
「だいたい300メートルくらい歩くと太ももの裏側が突っ張って痛くなって歩けなくなるんだけど、そういうのには効くもんかね?」
83歳になる男性のお客様は、そう尋ねてこられました。
「とりあえず20分くらい治療体験して頂いて、よかったら散歩でもなさってみて下さい。いつもより長く歩けると思いますよ」
「そんなに効くの?とにかく歩けなくなったら困るからなあ。昔は私も富山の売薬で全国を歩き回ったのに、まさかこんなになるとはなあ。医者も手術してもよくならん言うし。まあ、とりあえず昼に散歩してみて、調子がよかったらまた来るから」
それから3~4時間経って…
「もしもし、さっき試しに歩いてみたら、言われた通りいつもより長く歩いても痛くならなかったなあ。今から一台頂きにうかがいます」
そう電話がありました。
これがきっかけで、このお客様がまたある程度元気に歩けるようになるかと思うと、非常に仕事の充実感があります。
「まあ、今よりももう少しは元気に歩けないと話にならないからなあ。頑張ってやってみるから」
80代でも意欲十分です。
2009年05月18日
60代の女性のお客様がおみえになりました。
「私、ちょっと前に友人が、ひざが痛くて困ってたから一緒に来たことがあるの」
「そうですか。お客様は、どこか調子が悪くないんですか?」
「まあ私は大丈夫なんだけど、その友達は今、杖をついて歩くくらい悪くなっているから、以前試してよかったから教えてあげようと思ってねえ」
「その時、シンアツシンで治療を始めてたら、多分そんな杖をつくまでにはなってなかったと思いますけどねえ」
「私も今回は勧めてあげようと思ってね」
「まあ皆さんそこまで悪くなるとは思ってませんから」
いつでも治療を始められると思っていらっしゃる方は多いですが、そのままになっている場合がほとんどです。症状が悪くなっていくのは待ってはくれません。

(写真は、奈良県明日香の亀石)
2009年04月18日
私事ですが、以前に左ひざに水がたまった話を書きました。
それ自体はシンアツシンを一生懸命やって解消したのですが、今度は右ひざの裏側が突っ張る感じがあり、正座をしたり、右ひざを曲げるたびにひざの裏側のいわゆる「すじ?」
が痛くなってきました。
昨日、お客様の御自宅にシンアツシンの治療体験でおじゃましたのですが、正座をするととにかく痛い!まだ35才なのですが…。
お客様の前で「ちょっとひざが痛いので…」とは言えませんので、我慢しましたが、ひざが痛い人の気持ちがよくわかります。
この状態がずっと続くと困ります。
普通ならこういう時は接骨院や整形外科に通うのでしょうが、幸い手元に「シンアツシン」があるので何とかなるという安心感があります。
「シンアツシン」でひざの裏側からふくらはぎにかけて丹念に治療を施すと、かなり楽になり、自分の場合は半日くらいはもちます。
一回では治りはしませんので一日二回くらいは治療する必要があります。
こういう状態を放っておくと段々正座がしづらくなり、歩き方もおかしくなってくるんだろうと思います。
「片方が悪いといずれ両方悪くなる」よく耳にする言葉ですが、知らないうちにかばっているんでしょう。
本当だなあとつくづく感じます。
2009年03月05日
20年以上前からシンアツシンを愛用されているお客様が、ご夫婦お二人でおみえになりました。
「もうさすがに古くなってなあ。もう使えんよ」
「よろしければ一度見させて頂ければ、修理できるようでしたら見てみましょうか?」
「いやいや、さすがにもう無理だと思うよ」
奥様が、「坐骨神経痛」だと言われるので、せっかくでしたので治療体験をして頂きました。
「お父さん、やっぱり楽だねえ。歩けるから、ほらっ!」
「じゃあ、また一台もらっておこうか。使えなくて困ってたから」
2台目ということで格安にてご提供させて頂きました。
「ここからまた20~30年くらいは使えますから。よろしければメンテナンスもしますから」
20年くらい前なので、最初買われたのは50代の頃。
今は70代です。
末永く御愛用下されば幸いに思います。
2009年01月16日
三重県のとある会場での話です。
五ヶ月程前にシンアツシンをお買い上げ頂いた女性のお客様がおみえになりました。
当時かなり「ひざ」の状態が悪く、かなり迷った末にお買い上げ頂いたので、その後の経過が私も気になってはいました。
お買い上げ頂いたお客様には、「アフターサービス」のご案内をしていますので、治療の仕方や針の調節など気になるお客様はまたおみえになります。
「私のこと覚える?」
「覚えているも何も…あれからどうですか?ひざの調子は?」
「ホント良くなったわよお。ほらっ!あの時は高いと思ったんやけどねえ。一日二回はやってるのよ。正座がまだ出来ないけど、歩き方見て会社の人がびっくりしてるのよ。あんなに痛がってたからねえ…」
「いやあ!それは本当によかったですねえ。そう言って下さるとひと安心ですわ」
まだ正座が出来ないとおっしゃっていたので、それに関連する治療点を指導させて頂きました。
「あらっ、曲げやすくなるわねえ。また家で頑張ってみるわ」
「それにしても継続は力ですねえ」
「そりゃあ高かったからしっかり使わないとねえ」
「あんまり高い高い言わないで下さいよ」
この60代の女性のお客様は、営業の仕事をしながら、忙しい中自分でしっかり治療して「ひざ」をここまで良くした訳です。尊敬に値します。
『私は面倒くさがりだから…』
『治療する時間がねえ…』
『誰かがやってくれるんだったら…』
中にはこのようなお客様もいますが…。
その場にいらっしゃったご夫婦にも熱心に勧めて下さって、そのご夫婦もお買い上げ頂きました。
このように 「良くなったよ!」 と会いに来て下さるとホントひと安心です。
2008年12月12日

ひざ周辺の筋肉を鍛えるために、毎日スクワットをするように心掛けています。
100回を5セットくらいやるのですが、明らかにふともも周りの筋肉が引き締まったように感じます。それに加えて、ひざの痛みもほとんど無くなりました。もちろんシンアツシンによる治療は毎日継続しています。スクワットは始めてまだ10日くらいですが、運動はつくづく大切だなあと感じます。
お医者さんがひざが悪い患者さんに対して「脚を持ち上げる運動をしてふとももの筋肉を鍛えなさい」とよく言われますが、まったくその通りだと思います。しかしながら、努力してやっていない方が多いように思います。「根気がないから」「すぐに結果があらわれないから」そういった声をよく耳にします。人間は横着にできていますから、ある程度はしかたないのかもしれませんが、結局は自分のためです。
私はシンアツシンによる治療と並行して、そのような運動を継続していただくことをお客様におすすめしています。本当に何とかしたければ徹底的に取り組むことが大切です。

2008年11月26日
私事ですが、ひざに水がたまっているように思います。
10日くらい前からですが、左ひざのお皿の下の外側あたりが痛くて、腫れもあり、熱感もあります。押すと少しブヨブヨした感じです。
水を抜かれるのが嫌なので、お医者さんには行ってはいませんが、自分なりにシンアツシンで何とか元の状態に戻そうと思っています。
左ひざは昔から悪く、無理をすると痛くなることがあります。
学生の頃は野球をやっていましたので、針治療に通ったり、整骨院で電気治療をしたりして、しのいでいました。治りきることはないなあとつくづく思います。
シンアツシンで治療を始めて一週間くらいですが、階段の上り下りは痛くなくなりました。腫れもひきました。まだ指で押すと痛いですが…。
シンアツシンでお皿の周囲をしっかり当てて、ふとももの下部、ひざの裏側を治療しています。お客さまにお勧めしているやり方と同じです。
この先、歳をとるとマズイなあと少し心配です。
今からの心掛けが大事です。
まだ35歳ですが…。
2008年10月21日
寝相がよくないせいか、よく寝違えたように首が痛くなります。そのつどシンアツシンで治療するのですが、首周辺は自分一人で治療するにもやりやすく、効果もわかりやすいので、治療が楽しくできます。
首は左右に回旋させたり、前後に曲げたり、様々な角度に動かせますので、痛い状態を自分で探りながら痛いところにシンアツシンを押し当てていきます。「右を向くと左の首の付け根が痛いなあ」「うつむくと首の後ろ側が痛いなあ」など、そんな感じで探っていくわけです。
自分の場合は、首から肩甲骨にかけて痛いのと、首の比較的前の筋肉(胸鎖乳突筋)が張っている場合がほとんどです。
肩や首のコリがひどい方は、この胸鎖乳突筋が張っている方が多いように思います。加えて、後頭部周辺を治療していただきますと、首の筋肉のコリもやわらぎやすいようです。首周辺の筋肉は細いので、シンアツシンの刺激も弱くお使いいただくことをおすすめします。(AC200型は強弱調整がありませんので押さえ加減を弱くしていただくといいと思います)
2008年09月20日
半年くらい前に『シンアツシン』を体験して頂いたご夫婦が、再びチラシをご覧になりおみえになりました。
前回、非常にひざの調子が良くなったそうで、「やっぱり続けてやらないとダメなんだろうけどねえ」と思案されていました。
桃やりんごなどの果樹農家をされているので、はしごに上ったり下りたりが多いそうで、ひざが痛いために来年から規模を縮小するつもりだとおっしゃっていました。
ご主人が前回と同じ「まあ、また半年後に来た時に買うことにするかな~」と言われたので、奥様が「自分で出来るんだから、これでひざを良くして、もうひと踏ん張りしましょうよ!ねえお父さん」とご主人を元気づけていました。
事実、ひざさえ良くなれば何の問題もないわけです。
半年前と比べると酷使がたたって、かなり悪くなってきているようで、奥様の説得もあり、今回『シンアツシン』での治療を始めることになりました。
「せっかくやるんだったら、徹底的にやって下さいね!中途半端はダメですよ!」
「分かった、分かった、こうなったら一生懸命やるよ。」
次回、お会い出来るのが楽しみです。
2008年08月28日
三ヶ月前にAC200型をお買い上げ頂いた70代の男性のお客様が、その後の症状の経過報告に来て下さいました。
「朝起きた時に腰からお尻にかけて痛くて動けなかったのが、完全ではないにしても、もうほとんど痛くなくなったねえ。薬も効かないし困ってたからねえ」 「それは本当によかったですねえ。ちゃんとシンアツシンを使って下さってるからですよ」 「そりゃ毎日、寝る前に10分くらいはやってるからねえ。一カ所に10秒くらい数えながら、こうやって、こんな感じでねえ」 「いや~自分も嬉しいです。ちゃんと愛用して下さると」 「考えたんだよ。一回4000円払って月に二回くらい針治療に行くのと、この針で自分で毎日やるのと。どっちが良くなるのか、治療代のことも。針治療もずっと行ってたんだけどねえ、家からも近いし。これだったら自分で好きに出来るからねえ、ずっと使えるし!」
こういったお客様の声を聞くと、「やっぱりちゃんと治療すると違うなあ」とつくづく思います。『シンアツシン』をお試し頂いて、効果を確認できた方は、是非、一歩踏み出してみて下さい。
(写真は 三重県熊野市 熊野速玉大社)
2008年08月07日
最近、年齢が80代のお客様が非常に増えてきているように思います。
ご購入頂いたお客様の名簿をながめていると、10年くらい前とは比較にならないくらいです。
ご購入頂いた80代のお客様に共通して感じる印象は、『何事にも意欲的』 『根気強い』 『まだまだやりたい事がある』 『性格が明るい』 など、かかえている症状が悪くても、非常に前向きだという事です。
他方で 「もう歳だから仕方ない」 「もう先が短いから」 など、こういった言葉を聞くと、話しを聞いていても全く楽しくありません。
買う買わないは別にして、「まだ若い者には負けん」という気概が私は好きです。
先日、長野県でお買い上げ頂いた88歳の女性のお客様は、首と背中の強いコリで背中が曲がってくるのが嫌で、「何とかして背すじを伸ばしたいのよねえ。老けこんで見えるからねえ」と言われていました。
服装にも気を使われていて素敵な方でした。
車を運転してきたのには、ビックリしましたが、「一人暮らしだから、車くらい運転できないと、病院にも行けないからねえ。自分で何でもできないとやっていけないからねえ!」と年齢を感じさせない勢いでした。
個人差はあるとは思うのですが、「あきらめないで意欲的にやる」ことが、何よりも大切な事だと思います。
(写真は 八幡市のながれ橋)
2008年07月24日

その日来られた70代の女性のお客様も週に2回くらい、ひざにたまった水を抜くそうです。抜いてもすぐにたまるそうで、それが当たり前で異常な事だとは感じていらっしゃらない様子でした。お医者さんにもひざの人工関節の手術をすすめられているそうで、「畑仕事が暇になったら手術しようかねえ。知り合いも手術した言うてたしねえ。」と手術やむなしといった感じでした。ただこのお客様はひざに水がたまるだけで、歩けない程でもなく、畑仕事も出来るくらいな元気な方なので、「本当に手術までする必要があるのかなあ」と感じました。シンアツシンの治療体験をしていただくと、やりづらかった正座も出来るようになりました。

(写真は、白樺湖)

2008年07月09日
富山県に来ています。
このたび東海北陸道が全線開通となり、名古屋から富山が非常に近くなったと実感しました。
頻繁に富山方面に来れそうです。
「ひざ」に水がたまって痛いという75歳の男性がおみえになりました。
週に一回くらいたまった水を抜くそうで、にざの表側と裏側の二ヶ所から抜くそうです。もう「よちよち歩き」になっているのですが、痛くで夜もあまり眠れず、安定剤まで飲んでいるそうです。
お話を聞く限りでは、「そりゃ~よくならないだろうなあ」というのが率直な感想でした。『膝に水がたまらないように治療する』ということが大事なことだと思うのですが。
ただ「水がたまる」「水を抜く」「たまる」「抜く」「・・・」を繰り返しているだけですから。
お医者さんには「あまり歩かないように」と言われているらしく、そのせいか?筋肉がかなり落ちてきているそうです。
お医者さんの言われる通りにしていてもよくなる「兆し」がなければ、ある程度自分なりに考えて治療していく必要があると自分は思います。
なぜなら困るのは「本人」だからです。お医者さんは、なんら困ることはありません。
このお客様は、「シンアツシン」の効き目をかなり感じて頂けたのですが、自分で治療するということには消極的でした。
「シンアツシンでやれば自分で治療できるし、手っ取り早いのになあ」と思うのですが。同時に「結局このお客さんは、シンアツシンに縁が無いんだろうなあ」とも思いました。
(写真は 「クロスランドおやべ」 )
2008年06月13日
70代の女性の話しです。
「もう一年くらい接骨院に行ってるけど、このひざは全然よくならんわねえ」
「一年前と比べてどうなんですか?」
「そりゃ悪くなってるわねえ。」
「行く回数が足りないんじゃないですか?」
「何言ってんの!毎日行ってるわよ。」
「えっ!?毎日行って、この状態ですか?」
「まあねえ、温めて電気かけるだけやからねえ」
「それにしても、他に行ってみようとか、治療方法を変えようとか思いませんか?」
「接骨院は安いからねえ。先生は毎日来なさい言われるし」
「安いのもいいですけど、お客さんのひざがよくなることが一番なんじゃないですか?」
「先生も軟骨が擦り減ってるからこれ以上はよくならん言われるしねえ」
「もうよくならんという先生のとこに行っても、治してはくれないでしょう?なんで毎日来なさい言われるんですかねえ?」
「そりゃあ先生も商売やからねえ」
「まあ商売もいいんですけど。ところで悪いほうの太ももの筋肉かなり痩せてきてませんか?」
「そうなんやわ。ひざにサポーターをはめなさい言われてはめてるけどなあ」
「サポーターで筋力はつかないですよ」
そんな話しをしながら、シンアツシンをお試し頂ききました。
「あらっ?本当に痛みが楽やねえ」
「こういう治療方法もありますから。接骨院が安いのもいいですけど、こうやって自分で治療していくのとどっちがいいですか?」
それにしても、一年もよく通えるもんだと率直に思います。段々よくなっているんでしたら話は別ですが;。
医療費の無駄を感じます。
(どこで撮ったアジサイだったか?)
2008年06月04日
また、ギックリ背中をやってしまいました。昨年の年末に左のギックリ背中をやってしまい、動けなくなってしまったのですが、今回は右の背中です。
朝、歯磨きをしていると、右の肩甲骨と背骨の間の筋肉(菱形筋?)がつったような感じになり、段々痛みがひどくなってきて、しまいには「グキッ!」と何か鈍い音が背中の奥の方でしたような感じがしました。
「やばい!」と思ったのですが、その日は岐阜県の中津川でシンアツシンの体験会の予定があったので、背中に冷たい湿布を貼って、泣き泣き運転して行きました。
「ギックリ腰」もそうなのですが、なってすぐに、シンアツシンで治療してしまうと、炎症が広がる場合があります。捻挫なども同様です。患部を冷やして後、炎症が治まってからシンアツシンをあてていく方が間違いありません。
その日はとにかく一生懸命シンアツシンで治療しました。あれから五日経ちますが、もう全く痛みはありません。しかし常日頃から、自分の痛めやすい部分はシンアツシンをあてたり、ストレッチをしたりすることによって予防することも大事だとあらためて感じました。痛い思いはしたくないものです。
(写真は奈良県明日香村で撮影 蘇我入鹿の首塚)
2008年05月27日
70代の男性のお客様の話です。
「もう一年くらい医者に通ってるけど、もう良くならんいうことやろうなあ」
「治療だけでは、なかなか良くならないと思いますよ。ある程度、筋力を鍛える運動も並行してやっていかないと…」
「医者にも 『膝が悪い人はこういう運動をしなさい』 言われたけど、なかなかしないわなあ」
「えっ!? なんで言われた通りにやらないんですか?」
「そんなのでは良くならんやろう」
「いやいや、やってもないのに分からないじゃないですか。太ももの筋力を鍛えるのは大事なことですよ!それで痛みが楽になったという話も聞きますよ」
「まあ医者に行っても良くならんわなあ」
「いや~そうじゃなくて…せっかくお医者さんにアドバイスされてもやらなければ同じことですよ!」
「そりゃ~そうかもしれんけどなあ。薬を飲むだけなら簡単やけどねえ」
このお客様が良くならないのは、お医者さんのせいでもなんでもないと思われます。
しかし、お医者さんのせいにしているのは滑稽でした。
(写真は 飛鳥寺飛鳥大仏)
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