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2007年10月26日
シンアツシンを使用して、無痛抜歯をする歯科医の先生がいらっしゃるそうです。
手の甲にある「合谷のつぼ」にシンアツシンを当てることで針麻酔になるそうです。
それにしても麻酔注射なしで抜歯をするのは恐怖感をおぼえますが、シンアツシンによる無痛抜歯においては、麻酔注射につきものの抜歯後の痛みや腫れの症状がほとんどないそうです。
先週のこと、私の妻が埋没している親知らずの歯を抜くことになり、試しにシンアツシンを「合谷のつぼ」に数分当てるように言っておきました。麻酔注射をしてからの抜歯だったのですが、出血も腫れもほとんどなく、麻酔注射もほとんど痛くなかったそうです。
歯科医の先生が上手だったのは言うまでもありませんが、シンアツシンの効果もあったように思います。
「かなり腫れるかもしれないですよ。シビレが残るかもしれません」と先生に言われていたせいで、抜歯後も一生懸命シンアツシンを「合谷のつぼ」に当てていました。そういった心配も無縁に終わったようです。
「シンアツシン」は、「ひざ」や「腰」の痛みといった症状だけではなく、このような症状にも応用できる不思議な医療機器です。
一台あると何かと助かります。

(写真は香川県小豆島の『天使の道』)
2007年09月25日
静岡県のある町に来ています。
80代のお母さんと60代の娘さんの親子がおみえになられました。お母さんが足の甲のシビレでなかなか思うように歩けなかったのですが、シンアツシンでの治療を体験された後「今はシビレがなくなったよ!楽に歩けるよ」と非常に喜んで下さいました。
娘さんは、最初から攻撃的で「私はこういう(治療器)のは信用しないのよ!」と言われていました。このように言われていてもシンアツシン治療をお試し頂くか、体験された方の様子を見て下さればその不信感もなくなる場合がほとんどです。今度は娘さんにシンアツシンをお試し頂きました。 娘さんも「肩こり」がひどく10分程度当てると「確かに楽になったけどねえ。でも使っている人の話しを聞かないと信用できないわねえ」と言われ全く話しになりません。
当然、使っている方の情報をお教えする訳にもいきませんし、また聞いたところで症状も体質もお客様によってそれぞれですから特別参考にはならないと私は思います。
ですから自分自身の身体で実際に試して頂いている訳です。自分に「効いたか?どうか?」ただそれだけで良いと思うのですが。
いろいろなお客様がいて当たり前なのですが、攻撃的なお客様には困ります。 「だったら来なければいいのに・・・・」と正直思ってしまいます。お母さんが喜んで下さって頂いたのに、ご縁がなく残念でした。

(写真は木曽川上流)
2007年09月20日
浜松に来ています。
70代前半の女性が杖をつきながら体験におみえになりました。左ひざの人工関節の手術を5年前に受けて以来、腰の痛みがひどくなり非常にぎこちない歩き方をされていました。
「ひざは痛くないんだけどねえ」と言いながらも「右ひざもなんだか痛くなってきて手術したひざは痛くはないんだけど、自分のひざじゃない感覚だから変な歩き方になったのかねえ」と困っておられる様子でした。
最近テレビなどで、ひざの手術をするとウソみたいに楽になって歩けるようになるというような番組をよく目にしますが、この方のようにその後困っているという方を体験会場ではよく見かけます。このお客様は「ひざの手術と腰の痛みは関係あるのですか?」と医師にたずねたそうです。返ってきた答えは「腰の痛みは年齢からくるものだからしょうがないんですよ。ひざは痛くないでしょ!」と言われたそうです。
西洋医学では歩き方とかバランスとかそのような概念はないようです。
恐らく尿意をもよおしてからではトイレまで間に合わないのでしょう!紙オムツをはいてらっしゃいました。なんだか切ない話です。
腰にシンアツシンを試して頂いたのですが「歩きやすいのは確かだけど、この効き目はどれくらいもつの?」とおっしゃったので、「個人差があるので何とも言えませんが、ご自身で気長に続けるしかないんじゃないでしょうか」とお答えしました。「私は飽き性だからねえ。まあ息子に相談して…」と言ってお帰りになりました。
あきらめている方に何を言ってもムダですし、努力なしでは良くなるはずはありません。
この仕事をしていて一番情けなくなる瞬間です。いろんなお客様がいて当たり前ですが、困っている姿を見ると商売ぬきに何とかと思うのが人情です。「痛くて困っている」と言っても治そうと努力しないのは、「やせたい!」と言ってダイエットしないのによく似ています。この女性は近いうちに歩けなくなるんだろうなあと見ていて思うだけに、努力すればいいのになあと思うばかりです。

(写真は木曽福島でお世話になった宿)
2007年09月03日
お弁当や加工食品などに入っている食品添加物が気になるので、書店でその関連の本がないか探してみますと、雑誌の特集なども含めると相当の本が出ていました。
そのなかで食品添加物メーカーの元営業の方が書かれた「食品の裏側」という本を求めて読んでみました。
目からうろこの事が様々書いてありましたが、添加物でほぼ自由自在に味や食感をつくりだせるそうです。以前気になった゛コチニール色素"という着色料はサボテンに寄生する虫をすり潰して抽出したものだそうです。「虫!?」かなりびっくりしましたが、鮮やかなきれいな色になるそうです。
スーパーに行って、ベーコンやハムの原材料表示をながめてみると、値段が手頃な商品にはほとんど゛コチニール色素"なるものが入っていました。今の時代、そんな事ばかり気にしすぎると何も食べれなくなりますが、虫はいやです。
今日コンビニで買ったハムサンドにも゛コチニール色素"は入っていました。買う前に確認するのを忘れていました。このサンドイッチにも「保存料、合成着色料は使用しておりません」という表示がしてありました。
2007年08月21日
お昼ご飯にコンビニでお弁当を買いました。
数ある種類のお弁当の中から「保存料、合成着色料は使用しておりません」というシールが貼ってある唐揚げ弁当を迷わずチョイスしました。
唐揚げ弁当をほおばりながらお弁当の裏に貼ってある原材料表示をながめていてびっくりしました。
鶏肉やワカメご飯以外に『アミノ酸・PH調整剤・グリシン・増粘多糖類・リン酸塩・酢酸NA・酸化防止剤・酸味料・甘味料(ステビア)・膨脹剤・乳化剤・くん液・クチナシ色素・カラメル色素・コチニール色素・ラック色素・香料・発色剤(亜硝酸Na)』などおびただしい種類の添加物が使われていました。
「保存料・合成着色料は使用しておりません」という表示は間違いないのでしょうがイメージだけで選んではいけないと思いました。
「酸化防止剤って何だ?」「くん液って何だ?」「コチニール色素って何だ?」どう考えても体に良さそうなものではないはずです。
いつでも便利に手に入れることができるという恩恵のかわりに、わけのわからない添加物を口にしているという事実があります。そんなことを考えながら食べていると妙な味がするのがよくわかります。
それはしょうがないのですが「保存料・合成着色料は使用しておりません」と表示してあると「なんだか体に良さそうだ!」と思ってしまうのが問題で原材料表示はしっかり確認しなければいけません。
2007年08月03日
埼玉県に来ています。奥様がご主人を車椅子に乗せて、体験におみえになりました。両手で杖を使用しても数メートル歩くのがやっとで、腰とひざが痛くてどうにもならず、最近車椅子に乗るようになったそうです。
「歩かないと歩けなくなるのはわかるんだけど、なにしろ痛くて歩けないんだよ。お医者さんも歳だからしょうがないとしか言わないしなあ。」80歳になるこのご主人はほぼあきらめムードでした。
私がこのご主人の気持ちに近づこうとしても、元気な人間が、歩けないことの不便さや痛みをなかなか理解できるものではありません。とにかく少しでも歩こうという気持ちになってほしい…そう思って、シンアツシンの治療を体験していただきました。劇的にというわけにはいきませんでしたが、痛みがだいぶ楽になったと喜んで下さいました。
「まだ少しは歩けるわけですし、車椅子も最近乗りはじめたばかりですから、まだまだあきらめるのは早いんじゃないですか」、ご主人も「自分で治療できるんだったら、頑張らないとだめだなあ。今度会う時までにはもう少し歩けるようになっておかないとなあ。」と非常に前向きになって下さいました。奥様も「この人がこんなにやる気になったのは久しぶりねえ」と言って喜んで下さいました。本当に元気になってほしいなあ…そう思います。
2007年07月20日
長野県に来ています。
くろばこを男性のお客様に買って頂いたのですが、そのお客様が、「〇〇製薬が開発したマイナスイオンがどうのこうのとかいう電気を流す機械に座りに行っとるんだけど、そこの営業マンが機械の値段を教えてくれないんだよ!」と言っておられました。
「えっ!?どうしてですか?」
「いや、わしにもそれが分らないんだよ。買おうにも値段も分らないし、教えてもくれないし、『メーカーに問い合わせしてから今度お教えします』とか訳のわからないこと言うしなあ…」
「でもその人、その機械を売りに来てるんでしょ?」
「そうなんだろうけど」
「でも神経痛にはもうひとつ効かないでしょ?」
「うーん、効いたかどうかはよう分らんけど、とにかく値段を教えないのはなんでかなあ?」
かなり不信感をもっておられるご様子でした。
販売戦略なのか、本当に知らないのか、それにしても今時このようなやり方ってどうなんでしょう。
(写真は名古屋城のシャチホコ)
2007年07月10日
三重県に来ています。奥様が座骨神経痛でご夫婦お二人で体験におみえになりました。痛みが楽になった奥様に、「おまえ、本当に楽なのか?」と幾度もたずねておられましたが、「本当、来た時よりはずいぶん楽よ」と言って、シンアツシンを買ってほしそうにしておられました。
ご主人が「ところでこれは何回やったら治るの?」と聞いてこられたので、「何回とか何ヶ月とかいい加減な事は言えませんけど、シンアツシンは治療すればその都度痛みが楽になりますから、続けて下さると楽な状態が普通になってきますから。」とお答えしました。
「ハリ治療に行っても、何回来れば治るとも言わんしなあ。患者はそこが一番知りたいんやけどなあ。」
「何回来れば治ると言うのは逆に無責任な話だと思うのですけど…人それぞれ症状も違いますし、生活の仕方も違いますし…。」
治療して痛みが楽になったかどうか…それがすべてだと思います。後はご予算も含めて、シンアツシンでご自分で治療するか、ハリ治療に通うのか、シンプルに考えてほしいです。何ヶ月やれば、何回やれば、そんな無責任な事は言えません。
2007年06月27日
「どんな針治療なんですか?」
と高校野球部員の息子さんがひざを痛めて悩んでいるというお母さんがおみえになりました。
聞けば甲子園の強豪校で、痛いと言って練習を休もうものなら、替わりの選手はいくらでもいるほどの厳しい競争だそうです。
接骨院には頻繁に通ってはいるそうですが、毎日痛い痛いとこぼすそうです。
「本人が頑張っているからねえ。何とかしてあげたいんだけど…」お母さんも見ているとつらいそうです。
シンアツシンの治療をおすすめしたのですが、遠征試合などで費用がかなりかかるそうで、そこまでは回らないとのことでした。
高校野球は『教育の一貫』とよく言われるのですが、ケガをした生徒に無理をさせてしまう環境はいかがなものかと思います。
理想とはかけ離れた勝利至上主義の高校野球ではそうはいかないねが現実でしょうが…。
それを理解している以上は、しっかりと体のケアをするしかありません。思い切って休む勇気も必要なのではないでしょうか。指導者が気付いてあげるべきですが…。

(写真は掛川城)
2007年06月15日
「しかしお兄さん、これだけ効くということは5万円やそこらじゃ買えんだろう…」と言われるこのご主人は一週間前に5万円くらいで低周波治療器を購入されたそうです。
60代の職人さんで、ひざの痛みでいろんな治療をしてきたにもかかわらず、結局医師から手術をすすめられるほど症状がきつくなってしまったようです。
仕事柄、足腰をふんばったり、中腰で作業をしたり、とにかく仕事に差し支えるとのことでした。
シンアツシンの効き目に少し驚いていらっしゃった様子でしたが、「なにしろ一週間前に買ったばかりだからなあ…」そう言い残して、後ろ髪をひかれる様子でお帰りになられました。
「そうですねえ。もう少し前にお会いできればよかったですけど…こればっかりはご縁ですかねえ」私もそう言うのが精一杯でした。
長野県のカメラのキタムラでデジカメを買いました。
地元の愛知県で買ってもよかったのですが、店員さんの感じの良さ、値段、あとはやはり‘カメラ専門店’ですから家電量販店で手にとってみた時よりは『欲しい!』という気持ちが強くなりました。
散々あちこちで見て回ったのですが、まさか長野県で買うとは思いませんでした。
これもご縁でしょうか。
買うつもりはなかったのですが。とにかく感じのいい店員さんは気持ちがいいものです。
2007年05月31日
埼玉県のとある会場でのことです。
50代の男性がひざの手術後の経過が思わしくなく、ひざの痛みで悩んでおられました。
「あー来た時よりはかなり痛みがちがうねえ」と言って、ひざを曲げてみたり、歩いてみては効き目を確認しておられました。
ところが「一週間くらいやったらいいのに。それだったら買うんだけどなあ。」と言ってお帰りになりました
「なんで一日しか体験会やらないの?」ともたずねられたのですが、「シンアツシンはすぐに痛みに効きますから、一度でも十分なんですよ。」とお答えしました。「まあ確かに痛みは楽だけどなあ。でもどれくらい効き目がもつかみてみたいしなあ…。」
今回はご縁がありませんでした。
家庭用医療機器も様々で、何度も何度も体験して頂いて身体の調子に変化がでてくるものもあれば、シンアツシンのように10分程度で痛みに作用するものもあります。もちろん一度の治療では、また痛みが蓄積されてきますので、その都度シンアツシンで痛みをとってあげることをおすすめしています。
衝動買いをして下さいと言っているわけではありません。
「すぐに効く!」という点に注目して頂ければと思います。
『自分で手軽に治療が可能』『即効性がある』という点でシンアツシンという商品は非常に優れていると思います。
『すぐに効く』ので自信を持っておすすめできるのです。
(写真はJR深谷駅)

追伸 この50代の男性の方、シンアツシンを購入に今日の午後再び来場して下さいました。それも仕事の合間に!
2007年05月24日
群馬県に来ています。
70歳くらいの夫婦がおみえになり奥様がかなりひざが悪い様子でした。「いいということはすべてやったの!9ヶ所も病院に行ったんだから!もうこんな機械もたくさん買ってあるの!」と開口一番おっしゃいました。
「じゃあもうあきらめているんですか?」とお尋ねすると、「あきらめてないから来たんじゃないの!」と言って少しイライラぎみのご様子でした。ご主人も「こいつはあちこち行くばかりで、その都度送って行くこっちも困ってるんだ。」とへきえきしたご様子でした。
ご主人が「この機械はそんなに効くの?」と言われるので「効く効かない以前に買って頂いても使わないともったいないですから…それだけ機械がご自宅にあるのでしたら、それで一生懸命手当てしたらどうですか?」と言うと、奥様が「もうそんなのしまい込んでるからねえ」と治す気が全く伝わってきません。
なぜ良くならないのか?なぜ持っている機械を使わないのか?を考えた方がいいと思うのてすが…。また同じことを繰り返すだけになってしまいます。ただなぜこんなに人任せにするばかりで、ひざが良くならないことに腹を立てているのか理解できません。ただご主人さんが大変なのはよく分かるような気がします。
「せっかく来たんだからやってよ」と言われるので、ひざにシンアツシンをお試しいただきました。「たしかに痛みがだいぶ楽ねえ。まあまた考えとくわ」と言って帰ろうとすると、ご主人が「おまえも口ばっかりじゃなくて何とかしろよ!」と言って呆れ返っていました。
わたしはこのようなお客様に対して別に残念だとかどうこう思いませんが、身近にいる人にとっては「ええかげんにせえ」という気持ちなんだろうと思います。困ってる困ってると言う割には、どうなんでしょうか。本当に良くしたいのかいまひとつわかりません。こういう方にはお医者さんも親身になってくれないのではないかと思います。
2007年05月12日
シンアツシンは全国で約40万台の販売実績のあるロングセラー商品ですので、体験会場にはシンアツシンのユーザーのお客様がよくおみえになります。
「針の調整をしてほしい」「治療の仕方をもう一度教えてほしい」など機器に関して尋ねにおみえになる方はもちろんですが、体験されたお客様に熱心にシンアツシンを宣伝して下さるユーザー様がよくおみえになります。
「最初この機械は高いなあと思ったけどよく効くよ」「今までたくさん機械を買ったけど私には一番よかった」「自分でやるのは面倒だけど、痛みが楽になるからしょうがなくやるの」「もう少し軽いともっといいんだけど」などユーザー様の立場で言われる言葉が体験されたお客様にはシンアツシンの特性がよく伝わるようです。
「どの機種がいいの?」「どれくらいやれば良くなるの?」などお客様も熱心にあれこれユーザー様にシンアツシンのことを質問する始末です。営業マンが言うよりはいいみたいです。
私たち指導員はシンアツシンの評判がさらに良くなるようアフターサービスも含め対応をしていかなければなりません。
(写真は私愛用のAC500スーパーエース)
2007年05月08日
先日シンアツシンをお買い上げいただいたお客様は、長年マッサージに通われているそうで、その日もマッサージの帰りにシンアツシンの体験におみえになったようでした。
「週に一度くらいはマッサージに行ってるんだけどねえ、肩コリは行くとずいぶん楽になるけど、ひざだけはねえ…一生懸命マッサージしてくれるんだけど、なかなか良くならないの。」
ひざの痛みは病院でヒアルロン酸の注射をしてもらっても全然変化がないとのことでした。
シンアツシンをお試しになると、
「うわあ!ひざが軽いわねえ!」と言われたので、
「その軽い状態が本来のひざに近い状態なんじゃないですか」
「でも、また痛くなるんでしょう?」
「痛くなったら、またご自分で治療すればいいんじゃないですか」
「そりゃあそうねえ」
2時間くらい経ってからそのお客様がまたおみえになって、「マッサージの先生に聞いてみたら、そりゃあいい治療器だからいいんじゃないかと言われたの」と言って買って行かれました。マッサージの先生のお墨付きでさらにシンアツシンを気に入って下さった様子でした。
2007年04月20日
静岡県に来ています。
89歳の女性がおみえになり、長年の腰の痛みにシンアツシンをお試しになって、ずいぶん痛みが楽になったと喜んで下さいました。
ご高齢である点、自分で治療できるかという点からもあまり積極的にはおすすめしなかったのですが、「誰かやって下さる方がいれば、ご家庭で治療されたらいかがでしょうか」とだけ提案させていただきました。
その翌日も体験におみえになり、「本当に調子が良くて痛みが楽なの」と言って、買う買わないは別として、これだけ喜んで下さるとシンアツシンがこの方には大変役に立っているなあと実感しました。
効き目はあまり年齢には関係ないのかなあとも思います。
二ヶ月前に体験におみえになった83歳の女性の方が「この前体験してからひざの痛みが一週間くらい楽だったの」と言って、一生懸命ひざにシンアツシンをあてて行かれました。こういう方こそ購入して続けて下さるといいんですが…。
お昼すぎに先ほどの89歳の女性が仕事中の息子さんを連れてこられて、「これこれ!この小さいほうの機械を買おうと思うの。使い方の説明をよく聞いといてね」と言って、AC100型を買って行かれました。
「100歳まで生きたら1年1万円だからねえ。毎日これなら自分でやれそうだし。」と言って、とにかくニコニコでした。
2007年04月02日
兵庫県に来ています。
私事ですが、3年くらい前から左手首にそら豆くらいの大きさのガングリオンができていたのですが、不思議なことに気付くときれいに消えていました。本当にびっくりしました。
ほぼ毎日、シンアツシンで治療はしていたのですが、その日に治療しようとすると消えていました。
腕時計をする時に邪魔になっていたので、友人の整骨院の先生に聞いてみたところ、「抜かなくても、ほっといても大丈夫やで」と言われていたので、小まめにシンアツシンで治療していました。
4日連続して温泉に宿泊していたのも相乗効果を生んだのかもしれません。何はともあれうれしい出来事でした。
2007年03月18日
埼玉県に来ています。70代のご夫婦がおみえになり、奥様がひざの裏側が痛くてひざが伸びきらなくて困っているとのことでした。
15分程お試しいただいたのですが、私も少しびっくりしたのですが、見事に伸びるようになって非常に喜んでいただきました。
奥様はシンアツシンの購入に前向きで、ご主人に「買ってもいいよ」と言ってほしい口ぶりで、「こんなに楽になったのよ」「見て、ほらっ、ひざが伸びるようになったのよ」と熱心に説明しておられました。
ところがご主人は「この前、温泉に行った時に買ったマッサージ機使ってないじゃないか。今回はよく考えたらどうだ。」と言ってお帰りになろうとしておられました。こういう事はよくある話なのですが、このご主人のひと味ちがうところは、奥様の言う事をしっかり聞いてあげていることでした。
「そんなに痛みがちがうのか」と言って、奥様の説明も私の説明もよく聞いて下さっていました。
とにかく奥様が欲しくてたまらない様子だったので、私もつい、「奥様に一台買ってあげて下さい。私からもお願いします。」と言ってしまいました。
するとご主人は「まあこれで少しでも楽になるんだったら、がんばってやればいいんじゃないか」と言って下さいました。
ご主人の思いやりに応えて元気になってほしい、そう思います。
2007年03月08日
千葉県に来ています。
6年前にお買い上げいただいたお客様より修理の依頼がありました。現物を拝見すると、「うわーこれは相当使いこんでるなあ」というのが第一印象で、コード部分の接触不良が原因でした。
奥様がひざが痛くて当時購入されたのですが、今はご主人がリウマチの痛みの治療に毎日お使いになっているとのことでした。
「薬の副作用で顔がこんなにハレてねえ」と言っておられましたが、元気に農業をしていらっしゃる様子がイキイキと伝わってくる感じでした。
「この人は人のためにいろいろと一肌脱ぐばっかりで、まさかリウマチになるなんてねえ」奥様が心配そうでしたが、「これで絶対治してやろうと思ってね。昭和ヒトケタ生まれはしぶといからね。」ご主人はそう言って笑っておられました。
「すごい!!」本当に感動する一言でした。
2007年02月21日
静岡県に来ています。
最近はとにかく80代のお客様にお求めいただくことが多く、一昔前にはあまりなかったことのように思います。80代にもなれば少々痛くても仕方がないとお客様の大半は言っておられましたが、最近はあまりそういった声は聞きません。
84歳の女性の方にお求めいただいたのですが、少し歩くと一休みしてからではないと歩けないとのことでした。家の近くに総合病院があるので、頻繁に通院していらっしゃるのですが、薬をくれるだけで何もしてくれず、それならとリハビリの病院があるからそこに通いなさいと言われたそうです。
二、三回リハビリに通ったそうですが、タクシーで行かなければならず、交通費がかなりかかるため行きたくても行くことができないと言っておられました。
聞けば一人暮らしをされているとのことで、歩けなくなったら子供に迷惑をかけるから何とかしたいとおっしゃっていました。このような方に、タクシーでないと行くことができないところにリハビリに行きなさいと言うお医者さんもどうかと思うのですが、やはり自分で何とかする方法を考えなければなりません。
『これだったら、リハビリに行く代わりにがんばるわ』と言っておられました。
(写真は南伊豆町の桜の木)
2007年02月05日
奈良県に来ています。腰の手術をしたが一向に良くならず、座骨神経痛が以前にも増して痛くて困っているという70代の男性がおみえになりました。話を聞くと、その方の友人が腰の手術をして以来、調子が良いもんで『お前も早く手術をした方がいいぞ』とすすめられたそうです。手術しないほうがよかったというお客様はよくおみえになりますが、あまりに安易な考えのように思ってしまいました。
『ほんまに!ただ腰を切っただけやで!やらんかったらよかったわ!』と怒っておられましたが、『お医者さんに言ったんですか?』とたずねると、『言ったところでしゃあないやろ!』とあきらめておられました。
現在は痛みがひどい時に注射をうつだけとのことでした。
シンアツシンによる治療を体験していただいて、『おいおい痛みがだいぶ違うなあ』と気に入られた様子でしたが、『でも、わしは自分でするのは続かんからなあ』と消極的でした。『続かない』のは結局『治す気がない』のではないでしょうか。手っ取り早く症状が改善されればいうことなしですが、痛いから注射、注射が効かなくなると手術、手術してもダメだからまた注射では、懲りてないように思うのですが…。
病院に通院するにしても、手術するにしても、自分で何か治療するにしても、自発的に『治すぞ』という気持ちなしでは、このお客様のような状態になってしまうのは致し方ないのではないでしょうか。
『腰はどんな手術をしたのですか?』とたずねても、『なんかようわからんけど、とにかく連れも医者も良くなる言うからやったんや!』と全然理解されていませんでした。
周囲の方々に手術の不満をぶつけていてもなんの解決にもなりません。先ずは本気になって治す気になることが先決ではないでしょうか。
(写真は法隆寺)
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