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2008年10月21日
寝相がよくないせいか、よく寝違えたように首が痛くなります。そのつどシンアツシンで治療するのですが、首周辺は自分一人で治療するにもやりやすく、効果もわかりやすいので、治療が楽しくできます。
首は左右に回旋させたり、前後に曲げたり、様々な角度に動かせますので、痛い状態を自分で探りながら痛いところにシンアツシンを押し当てていきます。「右を向くと左の首の付け根が痛いなあ」「うつむくと首の後ろ側が痛いなあ」など、そんな感じで探っていくわけです。
自分の場合は、首から肩甲骨にかけて痛いのと、首の比較的前の筋肉(胸鎖乳突筋)が張っている場合がほとんどです。
肩や首のコリがひどい方は、この胸鎖乳突筋が張っている方が多いように思います。加えて、後頭部周辺を治療していただきますと、首の筋肉のコリもやわらぎやすいようです。首周辺の筋肉は細いので、シンアツシンの刺激も弱くお使いいただくことをおすすめします。(AC200型は強弱調整がありませんので押さえ加減を弱くしていただくといいと思います)
2008年09月20日
半年くらい前に『シンアツシン』を体験して頂いたご夫婦が、再びチラシをご覧になりおみえになりました。
前回、非常にひざの調子が良くなったそうで、「やっぱり続けてやらないとダメなんだろうけどねえ」と思案されていました。
桃やりんごなどの果樹農家をされているので、はしごに上ったり下りたりが多いそうで、ひざが痛いために来年から規模を縮小するつもりだとおっしゃっていました。
ご主人が前回と同じ「まあ、また半年後に来た時に買うことにするかな~」と言われたので、奥様が「自分で出来るんだから、これでひざを良くして、もうひと踏ん張りしましょうよ!ねえお父さん」とご主人を元気づけていました。
事実、ひざさえ良くなれば何の問題もないわけです。
半年前と比べると酷使がたたって、かなり悪くなってきているようで、奥様の説得もあり、今回『シンアツシン』での治療を始めることになりました。
「せっかくやるんだったら、徹底的にやって下さいね!中途半端はダメですよ!」
「分かった、分かった、こうなったら一生懸命やるよ。」
次回、お会い出来るのが楽しみです。
2008年08月28日
三ヶ月前にAC200型をお買い上げ頂いた70代の男性のお客様が、その後の症状の経過報告に来て下さいました。
「朝起きた時に腰からお尻にかけて痛くて動けなかったのが、完全ではないにしても、もうほとんど痛くなくなったねえ。薬も効かないし困ってたからねえ」 「それは本当によかったですねえ。ちゃんとシンアツシンを使って下さってるからですよ」 「そりゃ毎日、寝る前に10分くらいはやってるからねえ。一カ所に10秒くらい数えながら、こうやって、こんな感じでねえ」 「いや~自分も嬉しいです。ちゃんと愛用して下さると」 「考えたんだよ。一回4000円払って月に二回くらい針治療に行くのと、この針で自分で毎日やるのと。どっちが良くなるのか、治療代のことも。針治療もずっと行ってたんだけどねえ、家からも近いし。これだったら自分で好きに出来るからねえ、ずっと使えるし!」
こういったお客様の声を聞くと、「やっぱりちゃんと治療すると違うなあ」とつくづく思います。『シンアツシン』をお試し頂いて、効果を確認できた方は、是非、一歩踏み出してみて下さい。
(写真は 三重県熊野市 熊野速玉大社)
2008年08月07日
最近、年齢が80代のお客様が非常に増えてきているように思います。
ご購入頂いたお客様の名簿をながめていると、10年くらい前とは比較にならないくらいです。
ご購入頂いた80代のお客様に共通して感じる印象は、『何事にも意欲的』 『根気強い』 『まだまだやりたい事がある』 『性格が明るい』 など、かかえている症状が悪くても、非常に前向きだという事です。
他方で 「もう歳だから仕方ない」 「もう先が短いから」 など、こういった言葉を聞くと、話しを聞いていても全く楽しくありません。
買う買わないは別にして、「まだ若い者には負けん」という気概が私は好きです。
先日、長野県でお買い上げ頂いた88歳の女性のお客様は、首と背中の強いコリで背中が曲がってくるのが嫌で、「何とかして背すじを伸ばしたいのよねえ。老けこんで見えるからねえ」と言われていました。
服装にも気を使われていて素敵な方でした。
車を運転してきたのには、ビックリしましたが、「一人暮らしだから、車くらい運転できないと、病院にも行けないからねえ。自分で何でもできないとやっていけないからねえ!」と年齢を感じさせない勢いでした。
個人差はあるとは思うのですが、「あきらめないで意欲的にやる」ことが、何よりも大切な事だと思います。
(写真は 八幡市のながれ橋)
2008年07月24日

その日来られた70代の女性のお客様も週に2回くらい、ひざにたまった水を抜くそうです。抜いてもすぐにたまるそうで、それが当たり前で異常な事だとは感じていらっしゃらない様子でした。お医者さんにもひざの人工関節の手術をすすめられているそうで、「畑仕事が暇になったら手術しようかねえ。知り合いも手術した言うてたしねえ。」と手術やむなしといった感じでした。ただこのお客様はひざに水がたまるだけで、歩けない程でもなく、畑仕事も出来るくらいな元気な方なので、「本当に手術までする必要があるのかなあ」と感じました。シンアツシンの治療体験をしていただくと、やりづらかった正座も出来るようになりました。

(写真は、白樺湖)

2008年07月09日
富山県に来ています。
このたび東海北陸道が全線開通となり、名古屋から富山が非常に近くなったと実感しました。
頻繁に富山方面に来れそうです。
「ひざ」に水がたまって痛いという75歳の男性がおみえになりました。
週に一回くらいたまった水を抜くそうで、にざの表側と裏側の二ヶ所から抜くそうです。もう「よちよち歩き」になっているのですが、痛くで夜もあまり眠れず、安定剤まで飲んでいるそうです。
お話を聞く限りでは、「そりゃ~よくならないだろうなあ」というのが率直な感想でした。『膝に水がたまらないように治療する』ということが大事なことだと思うのですが。
ただ「水がたまる」「水を抜く」「たまる」「抜く」「・・・」を繰り返しているだけですから。
お医者さんには「あまり歩かないように」と言われているらしく、そのせいか?筋肉がかなり落ちてきているそうです。
お医者さんの言われる通りにしていてもよくなる「兆し」がなければ、ある程度自分なりに考えて治療していく必要があると自分は思います。
なぜなら困るのは「本人」だからです。お医者さんは、なんら困ることはありません。
このお客様は、「シンアツシン」の効き目をかなり感じて頂けたのですが、自分で治療するということには消極的でした。
「シンアツシンでやれば自分で治療できるし、手っ取り早いのになあ」と思うのですが。同時に「結局このお客さんは、シンアツシンに縁が無いんだろうなあ」とも思いました。
(写真は 「クロスランドおやべ」 )
2008年06月13日
70代の女性の話しです。
「もう一年くらい接骨院に行ってるけど、このひざは全然よくならんわねえ」
「一年前と比べてどうなんですか?」
「そりゃ悪くなってるわねえ。」
「行く回数が足りないんじゃないですか?」
「何言ってんの!毎日行ってるわよ。」
「えっ!?毎日行って、この状態ですか?」
「まあねえ、温めて電気かけるだけやからねえ」
「それにしても、他に行ってみようとか、治療方法を変えようとか思いませんか?」
「接骨院は安いからねえ。先生は毎日来なさい言われるし」
「安いのもいいですけど、お客さんのひざがよくなることが一番なんじゃないですか?」
「先生も軟骨が擦り減ってるからこれ以上はよくならん言われるしねえ」
「もうよくならんという先生のとこに行っても、治してはくれないでしょう?なんで毎日来なさい言われるんですかねえ?」
「そりゃあ先生も商売やからねえ」
「まあ商売もいいんですけど。ところで悪いほうの太ももの筋肉かなり痩せてきてませんか?」
「そうなんやわ。ひざにサポーターをはめなさい言われてはめてるけどなあ」
「サポーターで筋力はつかないですよ」
そんな話しをしながら、シンアツシンをお試し頂ききました。
「あらっ?本当に痛みが楽やねえ」
「こういう治療方法もありますから。接骨院が安いのもいいですけど、こうやって自分で治療していくのとどっちがいいですか?」
それにしても、一年もよく通えるもんだと率直に思います。段々よくなっているんでしたら話は別ですが;。
医療費の無駄を感じます。
(どこで撮ったアジサイだったか?)
2008年06月04日
また、ギックリ背中をやってしまいました。昨年の年末に左のギックリ背中をやってしまい、動けなくなってしまったのですが、今回は右の背中です。
朝、歯磨きをしていると、右の肩甲骨と背骨の間の筋肉(菱形筋?)がつったような感じになり、段々痛みがひどくなってきて、しまいには「グキッ!」と何か鈍い音が背中の奥の方でしたような感じがしました。
「やばい!」と思ったのですが、その日は岐阜県の中津川でシンアツシンの体験会の予定があったので、背中に冷たい湿布を貼って、泣き泣き運転して行きました。
「ギックリ腰」もそうなのですが、なってすぐに、シンアツシンで治療してしまうと、炎症が広がる場合があります。捻挫なども同様です。患部を冷やして後、炎症が治まってからシンアツシンをあてていく方が間違いありません。
その日はとにかく一生懸命シンアツシンで治療しました。あれから五日経ちますが、もう全く痛みはありません。しかし常日頃から、自分の痛めやすい部分はシンアツシンをあてたり、ストレッチをしたりすることによって予防することも大事だとあらためて感じました。痛い思いはしたくないものです。
(写真は奈良県明日香村で撮影 蘇我入鹿の首塚)
2008年05月27日
70代の男性のお客様の話です。
「もう一年くらい医者に通ってるけど、もう良くならんいうことやろうなあ」
「治療だけでは、なかなか良くならないと思いますよ。ある程度、筋力を鍛える運動も並行してやっていかないと…」
「医者にも 『膝が悪い人はこういう運動をしなさい』 言われたけど、なかなかしないわなあ」
「えっ!? なんで言われた通りにやらないんですか?」
「そんなのでは良くならんやろう」
「いやいや、やってもないのに分からないじゃないですか。太ももの筋力を鍛えるのは大事なことですよ!それで痛みが楽になったという話も聞きますよ」
「まあ医者に行っても良くならんわなあ」
「いや~そうじゃなくて…せっかくお医者さんにアドバイスされてもやらなければ同じことですよ!」
「そりゃ~そうかもしれんけどなあ。薬を飲むだけなら簡単やけどねえ」
このお客様が良くならないのは、お医者さんのせいでもなんでもないと思われます。
しかし、お医者さんのせいにしているのは滑稽でした。
(写真は 飛鳥寺飛鳥大仏)
2008年05月13日
 「朝起きた時に決まって左の尻が痛くなってねえ。日中は全然何ともないんだよ。」と70代の男性がおみえになりました。
左のお尻を押さえてみると、痛みのあるとこばかりで筋肉が硬くなっているのは明らかでした。15分程度「シンアツシン」をお試し頂いてて 「まあ、これで明日の朝は尻の痛みが楽になってるといいねえ。ちょっと様子を見てみるよ。」 と言ってお帰りになられました。
その四日後に、「あれから2~3日は朝、あまり痛くなかったぞ。」と会社にお電話を下さり、「AC200型」をご注文下さいました。
「シンアツシン」は、今ある痛みは『即効的』に楽にすることが可能です。加えて、この後に出てくるであろう痛みを抑えることもできます。
「長時間歩くと痛くなる!」 「朝起きた時に痛い!」 など前もって治療して頂くと痛みは出てきづらくなります。
(写真は 浅間山)
2008年04月02日
長野県に来ています。
70代の女性が体験におみえになったのですが、腰痛で悩んでいらっしゃるとのことでした。ビックリしたのですが、コルセットをはずされた途端、背中が曲がっていらっしゃるのが顕著になり、「そりゃあ腰も痛いだろうなあ」という印象を受けました。
「何か今、腰の治療にはされているのですか?」とお伺いすると、「私は針もやったし灸もやったし、あれもやったし、これもやったし、なかなかねえ」
「最近はどうなんですか?」
「いや最近はどこにも…行ってもどうせダメだしねえ」
お話を伺う限りでは 「あれもやった・これもやった」 というのは 「やったことがある」 というだけで、すべてにおいて「継続して治療していない」という印象を受けました。
「シンアツシン」を体験して頂いたのですが、「この効き目がどれくらいもつのか?が大事なのよねえ」と言われるだけで、やはり継続して治療するという感覚に乏しいようでした。
効果が一日もてば「一日に一回」「二日もてば二日に一回」 シンアツシンを当てて下されば良いだけなのですが…
「コルセット無し」では背筋が伸ばせない状態になっておられたのですが、「これ(コルセット)をしてると楽なのよ!」と言って、症状が悪くなっている感覚はなさそうでした。
以前にも触れたのですが、「コルセット」は姿勢維持の支えになるものであって、徐々ににはずせるようにならなければいけないはずです。しかし現実は「コルセットが無いと困る!」という方ばかりにお会いします。
その点は、お客様自信でよく考える必要があるのではないでしょうか。
いずれにしても 「あれもやった・これもやった」 と言う方に限って継続して治療している方は少ないように思います。
2008年03月19日
以前にも書いたのですが、整体の学校に通っています。
そこの先生や生徒の皆さんに「胸椎の中部のところが凹んでいる感じがするよ」と言われていたので、整形外科にかかって診てもらうことにしました。
普段はあまり痛みがないので気にはしていなかったのですが、整体学校で生徒同士で揉む練習をするとき、その胸椎周辺を押さえてもらうと毎回しみるような痛みがあるので、「この痛みは胸椎の歪みが原因なのかなあ?」と何となく気にするようになってきました。レントゲンを撮ると「心配されているような骨の異常はありませんよ」と、それを診て整形外科の先生は言われました。
「じゃあ背中の痛みは何なんですかねえ?」と伺うと、「まだお若いし大丈夫ですよ。痛み止めの薬とか湿布とか必要でしたらお出ししますよ」と言われました。
シンアツシンの体験におみえになるお客様で「レントゲンやMRIで調べても異常はないんだけど、痛くて困ってるのよ」と言われる方は数多くいらっしゃいます。そういった方は薬か注射か湿布しか手段がないとおっしゃいます。
私も『調べて異常なし』と言って頂いたので安心はしたのですが、症状が良くなった訳ではありません。
このような症状を和らげるのが「整体」であり「針治療」であり「シンアツシン」であると思います。
お客様がよく「整形外科に行っても仕方ないのよねえ」と言われる気持ちが、今回少し分かったような気がしました。
整体の先生には、「痛みは何かのサインだから、内臓不調なんかも疑ったほうがいいですよ」とも言われました。
2008年03月12日
「なんで一日しかやってないの?電気の治療器なんて半年くらいやってるよ。」「今日一日じゃあ本当に効くかどうかわからないねえ」よくお客様から言われる言葉です。
私共ではシンアツシンの体験会は長くても一カ所で二日間までしか開催しません。なぜかと言いますと、一番大きな理由は、シンアツシンという商品の特長が、一回15分程度お試し下されば、痛みが軽減するかどうかすぐにお分かりいただける点にあります。腰の痛み、坐骨神経痛、ひざの痛みなど、痛みのある部分にシンアツシンを押し当てるだけで、その場で効いたかどうかがお分かりいただけます。
他の治療器との違いがお分かりいただけるお客様は「要するに即効性があるということ?」とシンアツシンの特性を見抜いて下さいます。
病院で痛み止めの薬をもらったり、痛み止めの注射をうってもらわなくても、ご自分で痛みに対する治療を施すことができるというのは、手前みそになりますが、非常に便利で重宝していただけるはずです。
他方で「自分で治療するのは面倒くさい!」「根気がないから続かないのよねえ」とおっしゃる方にはおすすめできません。腕のいい鍼灸院に頻繁に通って下さればいいだけのことです。
痛みが慢性化している方は、毎日のように治療していく必要がある、と私は思います。それに加えて日々の生活の仕方にも原因があるはずです。「仕事をやめるわけにはいかない」「運動したいが痛くてままならない」そう言われる方がほとんどです。身体を使いながら、運動と並行して治療していくことが大事です。痛みがなくても筋力が弱ってしまっては話になりません。
シンアツシンが気になっていらっしゃる方は、是非早めに治療を始めてください。
違いがわかるお客様にお使いいただければ幸いです。
2008年03月05日
「腰のヘルニア」の手術をしたという70代の男性がおみえになりました。
3年程前に手術をされたそうですが、正直 『えっ!手術してこの状態ですか?』 という程歩き方もツラそうでした。
こういったお客様を目にする度に「手術ってどうなのかなあ」と思います。
ヘルニア部分は手術で無くなっているはずなのに症状が改善されていないというのは理屈に合いません。お医者さんにも 『ヘルニアは良くなっていますよ』 と言われるそうです。それでも症状を訴えると 『まあ年齢的なものもありますから…』 とも言われたそうです。
テレビ等でも、「ひざ」の人工関節手術にしても、「腰」の手術にしても、手術を受ければウソのように良くなるかのような映像が流されます。にわかに信じがたい話です。
手術して良くなったという方もたくさんいらっしゃる反面、『手術なんてしなければよかった』 という方が「シンアツシン」の体験におみえになるという現実があります。
そうならない為には、症状がある方は「日々の治療」が大切になってくるはずです。
2008年02月20日
はり・灸・指圧などの治療には「もみ返し」は、つきものだと思っています。
個人差はありますが、治療後に「だるい」ような痛みを敏感に感じる人・全く感じない人・筋肉に張りのようなだるさを感じる人・大なり小なり「もみ返し」というものはでるものだと私は思います。
視点を変えてみると、日頃使わない筋肉や、なかなか刺激が届かない深部の筋肉にまで刺激が到達しているからこそ、そういった症状が身体にあらわれるのではないでしょうか?
滅多に運動をしない人が運動をすると、翌日に「筋肉痛」がでます。それと同じことだと思います。
「治療を受けても全く変化がない」「楽になったかどうかも分らない」というのは、結局その治療では「何も起こらなかった」と言い換えることができます。
「痛みが楽になった」「身体に張りを感じる」「痛みがより強くなった」というのは、確実に治療によって身体に変化が出ていることだと思います。
従来どおりの「可もなく不可もない」治療と比べてどうなのか?お客様自身で見極める必要があります。
シンアツシンの治療においても、もみ返しがでるお客様がいらっしゃいます。治療時間が長すぎた場合、刺激を強くしすぎた場合にでる場合が多いようです。一日~二日でおさまる場合がほとんどなのですが。刺激がしっかり患部、もしくは日頃使わない筋肉まで到達しているからこそあらわれる症状だと思います。
「もみ返し」がでるくらい治療することで身体の組織は活性化すると私は思います。刺激が弱い治療では得られない感覚ではないでしょうか。

2008年01月31日
先週あかばこをお買い上げいただいた女性のお客様は、腰の痛みがひどい時には週に二回整体に通われるそうです。いわゆる骨をバキバキする整体なのですが、施術は10分程度で終わるそうです。
料金は6千円かかるそうで、その負担と一時間かけてその整体院まで通わなければならないことを考えて、シンアツシンの治療を自分で始めることを選択されました。
もう何十回とそこには通われたそうですが、爽快感が得られるのは施術を受けたその日だけで、翌朝にはまた背中から腰にかけて痛むそうです。
まだ年齢は50代なのですが、かなり腰が曲がっている印象でした。
そうなってしかるべきお仕事をされているのですが、なんとかならないのかなあと正直思います。
この方には、整体は効果がでていると私は思います。しかし結果として改善がみられないのは治療回数が足りていないからではないてしょうか。無理な話ですが毎日施術を受けてやっとだと思います。
症状がきつい方は、いい治療を受けるだけでは改善されないように思います。それにあわせて、仕事を含めた日常生活の体の使い方も意識して変えていかなければならないと思います。

(写真は 岐阜県 道の駅おばあちゃん市山岡 水車)
2008年01月24日
私宛にシンアツシンのご注文の電話を頂いたらしく「へー?どんなお客さんだろう?いつ体験されたお客さんだろう?」と店長に聞いてみると、どうやら一年半くらい前に体験されたお客様たとのこと。段々、記憶がよみがえってきて「あー、あの時の女性のお客さんだ!」と鮮明に思い出しました。
当時、「今は買えないから、またお金ができたらねえ」と言ってお帰りになったのですが、症状がかなり悪く、その方の為にも「どげんかせんといかん」という印象でした。
連絡をとりまして納品に伺ったのですが、スーパーの中で精肉店を営んでおられまして、かなり冷えのキツイ中で立ちっぱなしのお仕事をされていました。
致し方ないのかもしれませんが、一年半前にお会いした時よりも足腰の痛みはきつそうな印象でした。「あの頃からやっていれば…」正直そう思いますが、これがこのお客様にとってのタイミングであるとも思います。
ずっと「シンアツシン」が欲しかったそうで、こう言って頂けるのは非常に有難いお話しです。
こうしてまた「ご縁を頂く場合もあるんだ」と肝に銘じて、お客様には接していかなければならないと感じました。
2008年01月16日
 シンアツシンの販売に携わるようになり12年が経ちますが、その間、痛みの治療で医療機関にお世話になったことはほとんどありません。
一度だけ、手首の腱鞘炎で試しに整形外科に行ったことがあります。その時にはレントゲンを撮り、電気を当てただけで終わりました。「なるべく電気を当てに来て下さいね」と言われたのですが、痛みが全く変わらなかったので次回行く気にはなりませんでした。
「少し動かしやすくなった!」というような感触が得られれば考えも違うのですが、何も変わらなければ治療を受けても自分の身体には何も起こらなかったということです。
そんな一回二回で良くなる訳がないのは分かりますが、自分がシンアツシンを知っている以上、なんとも物足りない感じでした。治療が弱いということです。

そしてこの度、ギックリ背中を起こしてしまい、2~3日してから接骨院に行ってみました。自宅にシンアツシ ンがあるので行く必要はないのですが、接骨院ではどんな治療をしてくれるのだろうと思い、お客の立場で行ってみました。
炎症も治まっていたので、はり治療でもしてくれるかなあと思っていたのですが、低周波を当てた後、軽くマッサージして、最後にマイクロ波みたいな電気を当てて治療が終わりました。「背中の痛みは来る前と比べてどうですか?」とも聞かれませんでした。結局、何も痛みは変わりませんでした。受付の女性に「続けて通って下さいね」と言われたのですが、それは身体を触った先生が言うことではないのかとも思いました。「毎日来たほうがいいのか?」「2~3日おきに来たほうがいいのか?」分かりません。

変形性の関節の痛みの方や、慢性化した痛みの方は毎日行ったとしてもかなり長丁場になるのではないかと思いました。逆に先生はその点割り切っていらっしゃるんだろうとも思います。先生の中には、患者さんの生活習慣や運動の仕方などを指導されている方も多いでしょうが、それをちゃんと実行に移すかどうかも大切なことです。しかし個人的にはやはり治療が弱い感じが否めません。
シンアツシンを体験に来られる方には、体験後に「来られる前と比べて痛みの度合いはどうですか?」と必ずお聞きします。即効性と自分でできるという点が他の治療ではなかなか得られない優れたところであると思います。
2007年12月20日
90歳になるお寺のご住職にシンアツシンをお買い上げいただきました。700年以上つづくお寺だそうで、大晦日には除夜の鐘もつくそうです。
正座をして立ち上がる時に、膝の痛みですっと立てないのが悩みだとおっしゃっていました。ご住職には正座はつきもので、お茶の先生、お琴の先生など正座をしないわけにはいきません。それが年齢以上の治そうという気持ちにつながっているように思います。
太ももの筋肉など立派なもので、戦争で中国大陸を行軍した話などして下さいました。
自動車も運転されるそうで、とにかくパワフルで、その方の気持ち次第で「年齢って関係ない」とつくづく感じました。もちろん努力は必要ですが…。
60代、70代で「もう年だからねえ」と言われるお客様が多いのが残念に思います。
2007年12月13日

個人的に整体の学校に通いはじめました。毎日、生徒同士で実技練習をするのですが、どうしても腰の痛みがなかなかとれないのが実情です。痛みがとれないというよりは、深部の痛みがとれないという感じです。
施術を受けますと、身体が軽くなったり、筋の緊張が緩む感じがあり、心地いいのは確かです。しかし翌日になると元の状態に戻っているように思います。本格的に骨格調整などを受けると違うのでしょうが…。
家に帰って、その痛みの部位にシンアツシンをあててみますと、やはり深部の痛みが楽になります。手軽だなあと心から思います。
整体にシンアツシン治療をとりいれると、施術者も楽ですし、手技とあわせて相乗効果を生むように思います。素人の方でも扱えるわけですから、骨格や筋を理解しているプロが使うとそれ以上の武器になるように思います。

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