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店長日記
店長日記:4045
2007年01月30日
長野県に来ています。70代の男性のお客様が印象的でした。脳梗塞の後遺症で右腕が思うように動かず、痛みもあり、かなりお困りの様子で奥様とおみえになりました。言語障害もあり、なにかと不自由で大変なんだと言っておられました。
動くほうの左手でシンアツシンを持って、右腕に10分ほど、一生懸命治療していただいたのですが、痛みがかなり軽減し、腕が軽くなったと喜んで下さいました。衣服も着やすくなって、『あー、少し動かせるようになったなあ』と表情も少し豊かになられた様子でした。
『これを続けたら治るかなあ。』今まで病院でリハビリ等はやっているそうなのですが、思うような効果が得られず、ほぼあきらめていたそうで、ご自身でシンアツシンを使用して効果を確認できたのがよほどうれしく思っていただいた様子でした。
『治したいけど治るかなあ…』、『100%は無理だと思いますけど、痛みが楽になって日常生活に支障がなくなればいいんじゃないですか。まあでも奥さんに購入してもいいか聞いてからのほうがいいんじゃないですか?』と提案させていただいたのですが、『わしが大蔵大臣だから大丈夫』と言って一蹴してしまいました。
しばらくして奥様が買物から帰ってこられたので、その旨を説明すると、『この人は病院にさんざん行ってるから大丈夫なの!』と言われ、ご主人も小さくなってしまいました。病気で奥様に面倒をみてもらっている点、お金もかかっている点、そう言われてもしょうがないのでしょうが…。何か別にいい治療方法があれば問題はないわけで…。
奥さんがご主人の症状を治せるわけではありません。結局、本人が我慢するしかないのかと思うと切ない…そんな出来事でした。
2007年01月18日

今週も長野県に来ています。雪かきをして以来、腰の痛みがとれないという方が何人かおみえになりましたが、みなさん一様に痛みがかなり楽になったと喜んで下さっていました。
それにしてもお客様の反応というものは十人十色でして、『これだったら自分で悪いところが治療できるからいいなあ』と買って下さる方、『いいのはわかるけど、自分で治療するのは面倒だ』という方、『よしっ!これでお前のひざを治してやる!』と言ったやさしい旦那さん、など様々です。
あまたある治療器のなかから、使用感、効き目、価格などをお客様は考慮して、お求めになるのですが、やはり大事なのはお客様の主観的な部分の“治したいかどうか”これにつきると思います。
『まだ歩けるからいいや』、『もう歳だからあきらめているの』、このような方はお試しいただいてもしょうがないわけで…。
阪神タイガースの金本選手がなぜシンアツシンを使っていらっしゃるのか、試合を欠場しないため、怪我をしないための自己管理ではないでしょうか。
これは一般の方々にも当てはまることです。『元気なうちに、歩けるうちに治そうという気持ちになっていただきたい』、こちらの気持ちが一人でも多くの方に伝われば…そう思います。
(写真は穂高神社)

2007年01月09日
 長野にきています。今日の朝は、ここ最近の雪で道路が凍り、慣れない雪道の運転で怖い思いをしました。
そんな足元の悪いなか、朝一番におみえになったお客様は、半年ほど前にも体験に来られた方で、その際には、「まあ、まだ歩けないわけじゃないし、よく考えてみるわ。」と言ってそれっきりになっていました。私「あれ以来どうですか?座骨神経痛よくなりました?」
Aさん「あの時試していい感じだったから、今日も来たの。いつ来るかと楽しみにしてたの。前は右足だけだったんだけど、両足が痛くてつっぱるの。しびれもあるし…」
私)「悪くなってるじゃないですか!こんなにひどくなかったですよねえ」
Aさん)「今日も前みたいに楽になったらうれしいんだけど」
私)「今日だけ痛みが楽になってもしょうがないんじゃないですか。自分で継続して治療しないとだめですよ!」
結局、まだ症状を治そうという気持ちは薄いようでした。歩き方もぎこちなく、かなり悪いように思うのですが…。
「まだ歩けるから」と思って、治療を後回しにしている方は多いようです。この方も半年前にしっかり治療を始めていれば、こんな状態にはなってないように思います。今できることを後回しにしないで、“まだ歩けるから”ではなく、“まだ歩けるうちに”シンアツシンを使って治療を始めていただきたいものです。
2006年12月21日
 70代の女性のお客様にあかばこをお買い上げいただきました。40年以上、神戸で喫茶店を経営されているそうで、ひざと腰を何とかしておきたいとのことでした。
「私はめったにこういうもののは買わへんよ。」と言われるので、「えっ!?どうしてですか?」とお聞きすると、「私が商売してんのに、自分でお金使ってたらしゃあないやんか。でもなあ、とにかく治しとかな困るからね。」と言われました。
とにかく前向きで、76歳とは思えない行動力と明るさで、こちらまで気分が良くなってしまうお客様でした。
シンアツシンを買って下さるお客様の大半は、「治して仕事がしたい」「治して旅行に行きたい」「治して社交ダンスがしたい」など、目的は様々ですが、とにかく前向きなお客様ばかりです。「もう年だからしょうがない」「治るわけがない」と言われる方で、シンアツシンを使って自分で治療して元気になろうという方はいらっしゃいません。お客様も十人十色ですので、それがいい悪いではないのですが、ご縁がなく残念に感じることもあります。
「うちの喫茶店に来るお客さんで、ひざや腰の悪い人いっぱいおられるから、私が治ったら紹介してあげるわ!」
と、そのお客様も言って下さっていましたが、そのようにユーザー様の輪も広がることを期待し、来年も精力的に仕事をしていきたいと思います。
(写真は神戸市東灘区の御影公会堂)
2006年12月11日

愛知県のある会場に、70代のご夫婦がおみえになりました。
奥様が座骨神経痛の症状がひどく、台所仕事も5分程度立っているのがやっとで、イスに腰をかけてすることがほとんどのようでした。コルセットをずっと装着しているせいか、胃腸の調子が弱くなり、食欲もあまりないそうで、見た目にも脚の筋肉が衰えて細くなり、少し気の毒に思いました。医者にコルセットをはめるよう言われ、痛み止めの薬をもらっているだけでした。
「コルセットがないと困る状態になっているということは、症状が悪化しているのではないでしょうか?」そうたずねると、「私もそう思うんだけど…段々歩けなくなっているし…」と、かなりお困りの様子でした。シンアツシンをお試し頂いて、「うん、歩きやすいねえ、これがずっと続けばいいんだけど」と言って、効果を実感して下さった様子でした。
ところが、ご主人が「○○ちゃんが低周波治療器を買ったんやから、お前も使えばええ」と言われたので、「でも…」と、奥様も黙ってしまいました。私も刺さないハリ治療の良さをご主人に説明したのですが、低周波との違いを理解してはいただけませんでした。というよりも、お嫁さんが買った低周波治療器があるから、新たにシンアツシンを買わなくてもいいんじゃないかということです。すると奥様が「私には○○ちゃんが買ったキカイは効かないから…こんなに痛みが楽になった感じはないし…」ご主人の立場で言えば「なんであるのに使わないんだ」、奥様の立場で言えば「あなたはどこも痛くないから違いがわからないのよ」ということです。
どちらの気持ちもわかるだけに何とも言えませんが、自分に合わなければ使わないのは当然です。よく効き目がでて喜んでいただいていただけに、縁がなく残念でした。帰り際に奥様が「自分で選んで買ったんじゃないのに…あれは○○ちゃんが…」としつこくご主人に言っているのが印象的でした。

2006年11月28日
 私事ですが、近々、軽自動車を購入しようと検討中です。
街乗りが主で、価格・取り回しを考慮して3車種に絞り、各ディーラーに行って試乗、見積もりを出していただいたりしています。カタログをいただいてから、装備やグレードをある程度頭にいれて、ディーラーに行くのですが、営業マンの方の商品知識に?がつく事が多く、大丈夫かなあと思う事がよくあります。細かなマニアックな事を聞いているわけではなく、装備の違いや車高など基本的な内容です。その都度カタログをめくっての説明には閉口してしまいます。高級車種になるとそのようなことはないのでしょうが、軽自動車だからというわけではないはずです。価格交渉になると、真剣にパソコンをたたいて見積もりをだしてくれるのですが、「この車を1台販売して、当店の利益はどれくらいあると思いますか?」と関係ない質問をされたりする始末です。車種も多く大変だとは思うのですが、接客する以上、ある程度の商品知識は必要ではないかと思います。
私もその点は自覚が必要だとは思いますが。
ちなみに車をシンアツシンで例えると、
軽自動車→AC100型(コンパクトで扱いやすい)、
カローラクラス→あかばこ(パワー、装備、バランスのいいモデル)、
クラウンクラス→くろばこ(高級仕様、ハイパワー型)といったところでしょうか。
価格はもちろんですが、ご自分に適したシンアツシンをお選び下さい。
2006年11月07日
 愛知県のとある体験会場に、70代の男性で膝に水がたまるというお客様がおみえになりました。
自宅のすぐ近くにクリニックがあるので、ほぼ毎日リハビリに通っているそうですが、右膝はO脚が進み、見た目にもくの字に近く、非常に歩くのがつらそうでした。もちろん医者からは手術をすすめられているのですが、知り合いの方が手術をして以来調子が悪いそうで、何とか我慢している状態でした。
リハビリを毎日一年近く通っても、全く良くなる兆しがなく、二週間に一度はひざの水を抜くそうで、もう数えきれない程だとおっしゃっていました。
これだけ膝に水がたまるのは、畑仕事などでかなり酷使されているんだろうと思ったのですが、特に何も無理はしていないとのことでした。
とにかく一つ言えることは、この方にとっては『リハビリでは治療効果が弱い!』ということです。
「去年よりも段々歩けなくなってるし、最近左膝も痛いんや」とぼやいておられました。10分程度シンアツシンをお試しになり歩いてみると、「あっ!おーなんか痛みがだいぶちがうなあ!歩けるなあ!」とシンアツシンの良さもわかっていただいた様子でしたが、「あした水を抜きに医者に行くから、医者に相談してみるわ」と言ってお帰りになりました。手術をすすめている医者に「はり治療はどうですか?」と相談しても仕方がないと思うのですが…。水がたまらなくなったと喜んでいただいているシンアツシンのユーザー様はたくさんいらっしゃいます。膝の炎症が治まっているということです。
長年通院しても症状が改善されず、段々悪くなっている方は、その治療が弱いのか、治療が足りてないのか、自分のためにもよく考えてみるべきです。
病院を信じて通院するのも大事なことですが、歩けなくなって泣くのも自分ですし、良くなって人生が楽しめるのも自分なのですから。
2006年10月25日
「今までに何かいい治療方法はありましたか?」そうお客様に尋ねますが、大半の方が「いいというあらゆる治療は全部やったんだけど…」とお答えになります。あれはこうだった、これはこうだったと一つ一つ話を伺うのですが、皆さんどれも中途半端に治療をやめているのが、「何をやってもダメ!」と思う原因になっているように思います。
「リハビリに行った時は調子がいいんだけど、家に帰ったらまた一緒なの!」そう言われる方に「週に何回リハビリに行くのですか?」と聞くと、「まあ週に2回ねえ」…
 一週間に2回のリハビリでつらい症状が良くなるとは思えませんが…。
「ハリ治療は、やった時はいいんだけど、しばらくすると痛みが戻るからなあ」これはよく耳にするのですが、これはハリ治療が効かないということではなく、痛みは戻って当たり前!ということです。
 ハリ治療でその痛みに治療効果があるのであれば、ハリ治療に頻繁に通うか、シンアツシンを使って治療回数を増やしていけばいいのではと思います。シンアツシンを使えば、治療したい時に、手軽に治療が可能です。
「なかなか通院できない」「ハリ治療は費用が高いから…」「治療した時はいいんだけど…」そのような方にはシンアツシンが最適です。
2006年10月11日
 ひざの痛みでお悩みのお客様は『もう軟骨が擦り減っているからだめやねえ』とよく言われます。ひと昔前にはあまり聞かれなかったのですが、今では自分のひざのコンディションを理解している方が多いように思います。
ひざ痛で体験におみえになる方の多くが、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなどの健康食品を摂取されているようです。いわゆるからだの節々にいいといわれる成分ですが、大半の方が擦り減った軟骨がもとに戻ると思って摂取しているようです。それについては定か?ではありませんが、年齢と共に必要な成分ですので、摂取するにこしたことはないと思います。予防的に摂取するのが理想でしょうが…。
シンアツシンの体験におみえになる方に限っては、症状が悪い方が多いせいでしょうか?それらの健康食品ももうひとつのようです。シンアツシンを10分程度体験していただくと、すぐに痛みが楽になりますので、長年つづけている健康食品と予算や効果を天秤にかけられるようです。お客様の判断ですが、併用できるといいのですが…。
 シンアツシンの場合は、とにかく痛みを徹底的に和らげて歩けるひざに、使えるひざにして脚の筋力を維持できるように治療していく方法です。脚を使ったら手当てをして、炎症や疲れをひざに残さないようにする、これを繰り返していく訳です。ひざに良いといわれる筋肉を鍛える運動も、ひざの痛みを和らげてから行うと効果的です。1日10分の手当てです。ひざ痛でお悩みの方はぜひシンアツシンを使ってみて下さい。
2006年09月16日
 群馬県に来ています。ここ最近雨が続いたせいでしょうか、腰が痛いという体験者の方が多いように思われます。そんな中、コルセットや腰痛ベルトを巻いたお客様が実に多いなあと思いました。
 「医者にコルセットをしてなさいと言われたけど、腹筋や背筋が弱くなるから、はずしている」と自身で判断している方も最近は多いのですが、とにかくコルセットをした方が多くびっくりしました。ひとえにコルセットといっても、薄手のものや、厚手のもの、はたまたガチガチに固めてしまうちょっとした剣道の胴のようなものまで様々です。
 どう考えてみても、コルセットで腰痛が良くなるとはとても思えません。腰をサポートするものであって、腰痛自体を解消できるものではないはずです。本来ならばコルセットが段々はずせるようになれば、腰痛が改善していっているのでしょうが、段々きついコルセットになっている方がほとんどで、一体どういうことでしょう。「分かっちゃいるけどやめられない」と言いますが、痛いからはずせないし、はずすとしんどいし、どうしたものでしょう。疑問を持つのが普通だと思いますが…。
中には、「3日後に新しいコルセットができるから楽しみなの」と言う方もいる始末で、医者はどう教えてるのか疑問になります。
 77歳の女性で腰がかなり曲がっており、コルセットをはめているのですが、胃腸が圧迫され食事もあまり食べれないという方もいました。病院で無理矢理ローラーベッドにかけられ、「腰の骨が痛い!」と叫んだら、医者に「素人のくせに何が分かるんだあ!」と一喝されたらしく、今時そんな医者もいるんだとかわいそうでした。
 「コルセットをしているからまあ大丈夫!」こう考えるている方が大半でした。
 「コルセットをはずしたいから、腰の治療をしなければ」こう考えていただきたいものです。
2006年08月29日
ラジオの健康相談の番組内で、脊柱菅狭窄症による座骨神経痛で悩んでいらっしゃる男性が専門医の先生に相談されていました。神経ブロックをしても効き目がなく、現在はハリや灸の治療にも通っているとのことでした。そのお医者さんは、ハリや灸は物理的に根拠がないとのことで、悪い部分を手術で切除するしかないとおっしゃっていました。「もちろん手術ですから100%の保証はありませんが…」とも付け加えておれましたが、「大部分の方はもっと早く手術をしていればよかったと言われますよ。」と答えておられました。
体験会場にも手術をしたというお客様はよくおみえになります。しかながら、「手術をしても状態が芳しくない」とか「シビレは全然良くなってない」とか「治ったと思ったのにまた痛くなってきた」など、このような声を聞いていると何とか手術をしないで、少しでも症状が改善できればと思ってしまいます。
番組内の男性もハリや灸をして痛みは少し良いような感じがすると言っておられたので、一方的にハリ灸は根拠がないからだめだと決めつけるのはいかがなものかと思ってしまいました。
手術をしたいという方は少ないはずです。ハリや灸で良くなったという方もたくさんいらっしゃいます。
手術は最後の切り札でいいのではないでしょうか。
(写真は善行寺)
2006年08月11日
長野県に行って来ました。先日の豪雨による水害があった地域でも体験会を行ったのですが、役場に作業衣を着た職員の方やボランティア?の方などが集まり、復旧作業に向かっておられました。一ヶ月前くらいから、私たちも予定をたてますので、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。
そんな中、頚椎からくる手のしびれと座骨神経痛でお悩みの男性のお客様がおみえになりました。以前からハリ治療が好きで、ぎっくり腰をハリ治療で治してもらったことがあるとおっしゃっていました。
前には治っていた症状が段々よくならなくなってきたそうです。お客様がよく「前は治ったんだけど…今回は…」と言われる事があります。今回もまた治ると思っていたけど、なかなかよくならないと言われます。何がちがうのでしょうか…。おそらく以前にくらべると年齢を重ねている点と筋力が落ちている点がちがうように思います。そのお客様も今65歳で、前に悪くなったのは7、8年前だということでした。「行きつけだったハリの先生が若い先生に替わったらかなあ」とおっしゃっていましたが、段々身体を治すチカラが弱くなってきているのが原因ではないでしょうか。治療の回数を増やしていくことが大事です。シンアツシンは刺しこむハリではありませんので、「首の周辺の治療も自分で出来るからいいね」と言って気に入っていただきました。交通事故でムチウチを2回もされたそうで、手にしびれがでるのも必然でした。「これで少しでも良くなれば安いもんだねえ」と少し希望がでてきた様子でした。頑張って元気になっていただきたいものです。
(写真は松本城)
2006年08月02日
三重県の伊勢方面に行って来ました。伊勢神宮で知られますが、伊勢神宮の内宮の入口近くに『おかげ横丁』が整備され、たくさんの観光客でにぎわいを見せておりました。
体験会場に70代のご夫婦がおみえになり、奥様が座骨神経痛でお悩みとのことでした。その奥様はシンアツシンがよく合うようで、「なんかうそみたい!治ったみたい」と言って、喜んで下さいました。私が、「おそらく一回で治ることはありませんから、今の要領で、日に10分位ずつシンアツシンで治療されたらいかがでしょうか?」とおすすめすると、ご主人は「まあ考えて」と言って、先に車に戻っていかれました。奥様はというと、未練があるようで、ご主人をもう一度呼びにいかれました。私が「奥様に1台プレゼントでいかがでしょう?」というと、「この前に50万する電位治療器を買ったんやから、それを使えばええんや。」と言われました。話を聞くと、座骨神経痛に変化が現れないので、奥様は使ってないということでした。効き目がないと使わなくなるのはわかりますが、ご主人からしてみると50万円もする機器を買ったにもかかわらず、使わないと気分が悪くなるのも当然です。結局、今回はご縁がなかったのですが、よく効き目があっただけに少し残念に思いました。
医療機器は万能というわけではありません。得意分野があるわけで、痛みにはシンアツシンがよく効きます。今、お客様が何を求めていらっしゃるのか、どうなりたいのか、それによって機器も選ばれるべきではないでしょうか。
2006年07月22日
この季節は梅雨のせいか、湿気と温度差が身体にこたえ、体調がすぐれない方が多いように思います。日頃はそんなに気にならない痛みが、この季節になると鈍痛に変わり、腰が痛くなり、座骨神経痛がでてきやすいものです。こういう時にこそしっかり治療をして、身体をメンテナンスしておかないと、つらい痛みになり、持病になってしまいます。
シンアツシンで治療するには、痛みのある患部の肌をだして、肌に直接、針を当てていきますので、冬場は肌をだすのが寒いという声をよく聞きます。
ひざ痛ですと、ズボンやスカートをまくって、ひざに当てていくだけですから、そう寒くはないのですが、座骨神経痛の場合になると、腰やお尻をだすのは寒い季節はつらいものがあります。
さいわい今の季節は肌をだしても寒くはありませんので、ゆっくり治療することができ、シンアツシンの治療には適した季節ではないでしょうか。シンアツシンの購入をお考えの方には、その点も考慮していただければと思います。
2006年07月10日
「針治療ってくせになるんじゃないの?」とお客様から質問されることがたまにあります。くせになるとは、どういうことなのでしょうか。くりかえし継続して治療していかなければならないということであれば、それはその通りだと思いますが…。
例えば鍼灸院で針治療を受けたとしても、症状がきつい方ほど、くりかえし針治療を受けなくては、痛みが戻ってくるのは当然であると思います。
針治療(シンアツシンも含めて)は即効性がありますので、治療後に大なり小なり痛みやコリがスッと軽くなります。
しかし放っておくと、一度では治りませんので当然ですが、痛みがでてきます。『治療すれば楽になる』それが針治療の特徴ですので、それがくせになっているように感ずるのは、身体が治療を求めているということではないでしょうか。
毎回、痛み止めの薬や注射をするのは、副作用がないとはいえませんので、そのほうがよほど悪いくせのように私には思えます。
シンアツシンでくせのように治療していけば、そのくせが治った頃には、身体の調子もよくなっているはずです。副作用がありませんから、いい習慣になりますよ。
2006年06月26日
 この仕事をしていると、お客様が年齢相応かどうか非常に難しいことがよくあります。
 例えば80歳でも、老化が激しく電動カーや車椅子に乗っている方、腰が直角に曲がっている方、元気に車や自転車に乗って来る方、など様々です。
 いろいろ事情があるにせよ、80歳だから…70歳だから…何歳だから痛くて当たり前ということは、今の時代当てはまらないように思います。
症状が悪い方ほど、老けてみえるのは事実です。
 脚を引きずっている方と引きずっていない方、腰が曲がっている方と曲がっていない方、歳は同じでも見た目に随分差があります。
『もういいんだ』とあきらめている方はともかく、シンアツシンをお試しに来る方は現状の姿を何とかしたいと考えている方がほとんどです。『お医者さんにもう歳だから…と言われたから』とよく耳にしますが、歳のせいにしていいものかどうか、よくわかりません。
 以前、女性のお客様でヘルパーの仕事で腰を悪くされた方に『私いくつに見えます?』と聞かれ、腰しか見てなかったので『60代前半ですか?』と少し若く答えたつもりだったのですが、『え―まだ40代後半よぉ。ショックやわ』と言われ、私も『しまったぁ』と思ったのですが、逆にその方の治す気に火をつけたようで、シンアツシンを購入して下さいました。
 先日も95歳で自分で車を運転して来たおじいさんがいましたが、その方は年齢相応を通りこしているようです。今日は事故でひざが曲がらないという25歳の男性がおみえになりました。本当に様々です。
 『もう歳だから…』近い将来は死語になっているのではないでしょうか。
2006年06月13日
 先日当ショップでご友人とお二人でシンアツシンをお求めいただきましたお客様が、愛知県のとある体験会場におみえになり、使用方法のご相談などをいただきました。
 優しい雰囲気のY様、明るく行動的なF様、お二人共に快活で、「何とか元気になりたい!」という前向きな気持ちが伝わってくるお客さまでした。このようなお客さまにシンアツシンを使っていただけることを非常にうれしく思い、また、お悩みの症状が改善していくようお手伝いが少しでも出来ればと思いました。
 F様は脊柱菅狭窄症で、脚に強い痛みがあり、長時間の歩行が困難だということでした。
翌日、グランドゴルフに久しぶりに参加されたそうで、いい汗をかいて、その日も来場して下さいました。脚が痛く、少し無理をしてグランドゴルフに参加されたそうですが、いい意味でさらに行動的になられているように感じました。
2006年05月26日
 お客様の中には医療器を買っても「自分で治療することが続かない」と言われる方がおられます。よくよくお話しを伺ってみると二通りに分かれるようです。
 まず第一に「効き目がでない!」確かに治療してもその都度変化がないと治療しなくなるのは当たり前です。しかし一回で良くなる治療があれば誰も苦労しません。
 シンアツシンの場合は、治療すると大なり小なりすぐに痛みが楽になりますので、その積み重ねが大事になります。即効性があるとやはり皆さん治療が続くようです。
 第二に「横着な方!」三日坊主だったり自分で治療するのが面倒くさいと言われる方は、結局何をやっても中途半端になるように思います。
 京都で体験会を行った時に脳梗塞の男性が奥様と一緒に来場され、脚の運びが良くなり歩き方が軽やかになったご主人を見て奥様が熱心に「これだったら自分でできるわね!」とご主人に奨めていました。しかし「わしは飽き性やからなあ」と一蹴。
 それが悪いとは言いませんが、奥様の残念そうな顔が印象的で見ていた私も残念でした。
 病院に通って治療したり、リハビリしたり、シンアツシンで治療したりするのもやはり「自分で何とかするぞ!」という前向きな気持ちがないと何も変わらないと思います。
 その翌日は愛知県のある会場に85歳のシンアツシン愛用者の方が来場され、ご自身のひざの痛みと胃腸の調子がよくなったので近所の方にもシンアツシンをよく奨めてあげるそうです。
 その日も自分の体験談を他の方に教えてあげようと雨の中お越し下さったようです。
「白内障も全然進行しないし、わしにとってはこれは安かったわ!上には持って行かれんしなあ」と言って目を輝かせて話して下さいました。
どれだけ一生懸命あきらめないで治療することができるかだと思います。あきらめたり、三日坊主ですと、それ以上良くなることはないですから…。
2006年05月10日
富山県に行って来ました。昔から越中富山の薬売りが有名ですが、そのせいかお客様の健康への関心が高いような気がします。(こちらの勝手な思い込みかもしれませんが)
なぜかというと、症状が軽いお客様が多く、ひざ痛を例にとっても脚をひきずって歩く程悪いわけではなく、ある動作をする時に違和感があるくらいのお客様が大半でした。
シンアツシンは痛みが即効的に楽になりますので、重症の方ほどその効果を体感していただけるのですが、軽症ですと、そのインパクトが弱いような気がします。
ところが、富山のお客様は予防の意識が強いのかわかりませんが、購入して下さった方は、軽症の方ばかりでした。
しかし考えてみると、重症だから軽症だからに関係なく、要はお客様がシンアツシンを必要に感じていただけるがどうか、その点に尽きると思います。
嗜好品ではありませんので、必要とされる方だけがお求めになり、愛用していただけるのだろうと思います。
2006年04月24日
仕事柄、よく高速道路を利用し、サービスエリアに立ち寄ることが多いのですが、バス旅行の団体さんがトイレ休憩に行く姿をよくみかけます。
 平日ですと、やはりご年配の方が多いのですが、元気な方と膝や腰が悪い方では、トイレに行く足どりがあきらかに違います。元気だとバス旅行は楽しいでしょうが、反対に「膝や腰が痛いと、周りに気を遣うし、楽しさも半減するなあ」と思います。
 たまに、這うようにトイレに行く姿をみかけますが、長時間座りっぱなしで歩き始め余計に痛いんだろうなあと気の毒になります。バスの行き先をみると、『○○○お花見ツアー』とあり、現地に着いたら桜を観て歩くのでしょうが、本当に大丈夫なのだろうかと心配になります。
シンアツシンの体験会では、「友達がよく旅行に誘ってくれるんだけど、この膝じゃあね〜」とよく耳にします。
「旅行に行きたい!」「孫と遊びたい!」「ゴルフがしたい!」、動機は何であれ、シンアツシンを早く知って頂き痛みとさようならして欲しいものです。
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