「事故を目撃した方は」「事故を通報した方は」だったか？
昨日の帰宅後に、「さあスピンバイクを漕ぎましょう」と時計をリセットしてペタルを回し始めてまもなく、結構な音量でそんなアナウンスが外から聞こえてきた。
その少し前に救急車が近くで止まった気配がしたのですが、そう気にせず。
引いていたカーテンを開け、外を見ると弊社のすぐ近くのバス停前に赤色灯が賑やかに。
ほぼ会社の目の前、早速着替えて見に行きました。
軽自動車と自転車の事故、先に来ていた近所のおばさん、「心臓マッサージしてたけどねえ」。
残念ながら自転車の高齢者は亡くなったらしい。
事故の内容はハッキリ知りませんが、事故の跡を見ると第２通行帯で起こっているみたい。
恐らく自転車が横断していた所に車が衝突と思われる。
５０キロ規制の片側２車線、行き来の多い幹線道路、事故当時は辺りは真っ暗、そんな道路をチャリで横断、ホント無謀なのです。
以前も書きましたが、この道路は多くの人が交通事故で無くなっている。
自転車の高齢者さんは、きっとこの辺りの方と思われる、たぶん知っているはず。
それでも渡る、数十メートル先に信号付きの横断歩道があるのに。
しかし、会社からの帰宅が１０分ほど遅ければ、事故発生直後から現場を目の当たりにしていたと思うとドキドキする。
さて今日は、三重県・熊本県での２会場の開催です。
シンアツシンを体験にどうぞご来場ください。