今もまあまあ雨が降っています。
少々寂しく感じさせる雨になっていますね。
京都会場はまあまあの山間部、静かさが余計に寂しく感じるかも？
適度な来場者で賑わえばと思います。
今月も残すところあと二週間、早いもので予定の体験会もほぼ３分の２を消化しましたね。
ペースは決して悪くは無いのですが、なぜか？、冴えない感じがしてなりません。
しばらく続くコロナ下で、喜怒哀楽、喜と楽が欠如して、気分的に常に怒と哀が勝ってしまっているのでしょうか？
「やったぜ！」という日が月一あるのですが、喜べない、あっても喜びが薄い、なぜだ？
確か？去年の４月７日に非常事態宣言、以降施設休館が相次ぎ、片っ端から予定していた体験会は中止、気付けばほぼすべてが中止に。
それから１ヶ月近く特別することもなく、完全休業状態。
解除で少し明かりが差し始め、５月末に数会場体験会を開催して、わずかな売上を。
６月からは、通常の８割に近いくらいまで稼働できましたから、これには大変助かりましたし、相当元気をもらえましたからね、「これで何とかなる」と。
あれから１年経ち、何とか生き永らえてます。
何とか生き永らえていると心の底で思っているから、「やったぜ！」という日も喜びが薄いのかな？
再開できた頃の心躍る、あの喜びを忘れているから、喜びが薄いのかな？
すでに現状が当たり前になり過ぎて、有難く思う気持ちが薄れてきているからかな？
コロナの感染拡大を何度か繰り返す現状、いつどうなるか分からない不安定さに、「なるようになるわ」と思うようにしています。
自分では良い意味、心構えとしての「なるようになる」なのですが、気付かないうちに徐々に意欲を削がれているのかも知れません。
「なるようになる」と思う前に、「なんとかする」とより強く思わないといけませんね。