「大根を抜いてから行こうと思います」
とひざが痛いと言う声の感じから察して７０代後半と思われる女性から問い合わせ。
「右が痛くてさあ」
「奥さん、左を大事にしないと」
「ホントそうなんのよ～」
「両方悪くなると歩けなくなるよ」
「それが心配なんだよ～」
病気や痛みなどの症状は、ひどくなるとその後の人生が大きく変わってしまう可能性が高くなります。
早めに、または効果的な治療すればその可能性を小さくすることもできます。
この効果的な治療というのに出会いのが大変。
この方も大根を抜く為に、畑へ出向き、やや腰を屈めて広がった緑の葉っぱを束ねて両手で持ち、グイッと引き抜く。
右ひざが痛めば、左脚に余計に力を入れて、「よいっしょ！」と。
この偏った身体の使い方で、他を傷めていくのです。
それは本人も自覚していますから、そうならないように気を付けるのですが、日常生活の中では無意識に悪いバランスを取っていくのです。
右ひざの痛みを和らげるだけで、そのバランスが矯正されるのです。
体験会の予定も残り一週間、２１会場となりました。
トップページの体験会の予定を毎日消去しているのですが、「今日はダメだった」「今日はまあまあ良かった」「今日は・・」と消去する際にその日を思い返しながらマウスをクリック。
この１２月は、「今日は良かったなあ」と気分良くクリックできた日が、まあ～少ないこと。
１１月まではそう大きく負け越すことはありませんでしたが、この１２月はこのままだと大きく負け越しが決定的な勢いです。
できれば残り一週間、気分良く消化できればと思っています。
男の約束を果たしてきました。
午後２時前くらいに出向くと、担当の店員さんは他のお客さんと商談中。
他の店員さんにひと声掛けてもらい、「今ですね～」「夕方に出直すからしっかり買ってもらい！」と約束して一旦引き上げ。
夕方の約束の時間にわざと休憩を取り、身体を空けておいてくれました。
これで私の今年の大きな買い物は終わり。