「九州の天城流の先生に診てもらったり」とシンアツシンを申込してくださった女性の方が、そう言われたそうです。
指導員も「ふ～ん」とその時は聞き流したらしく、夕方電話で話しをしていて、「天城流言うたら、あの錬堂さんの分じゃないの」と。
「あら？そうだったかな？」と薄っすら思い出し始め、「本を持っていたのに見せてあげればよかったね～」。
天城流湯治エクササイズとシンアツシンを絡めた本を数年前に。
「のばす」「ほぐす」「ゆるめる」を自分の手を使って行う方法らしく、その手の補助・変わりにシンアツシンを。
当て方や当てる箇所などを解説したその本が弊社にもあります。
体験会場には、受付などに参考に置いてます。
また次回、お会いする際には、その本を見せてあげると、シンアツシンに対する印象もまた違ってくるかと思います。
「やり過ぎたかな～痛くてさあ～」
２日前にシンアツシンを申込してくださったご主人さん、揉み返しが出たらしく痛くて電話して来られました。
「翌日の朝、普段より少しだけ痛く感じたんだ、それでも昨日の朝晩２回やったんだよ、そしたら今朝は痛くてねえ」と治療経過を教えてくれました。
とりあえず治療を休んでもらうようにしました。
「早ければ翌日、遅くなれば３～５日くらい掛けて普段通り戻ると思います」と伝えました。
「揉み返しが出るよ！」と伝えていても、やってしまう人はやるんです。
またシンアツシン自体が振動が優しいですし、心地よく感じるので、いつも間にか時間が経っている場合も。
そこはある程度、時間を見計らって一旦辞めて頂ければと思います。
長時間当てようが、揉み返しも出ない人もあれば、短時間で出てしまう方も。
やってみないと分からない面もあるのですが、それでも最初はボツボツ始めた方が無難ですね。