９月も半分、日が経つのが早く感じます。
今日は山口・にいがた新潟県内で体験会を行っております。
シンアツシンをお試しにどうぞご来場ください。
新人さんデビュー戦、岡山県内の施設へ昨日一緒に行ってきました。
先に到着していた新人さん、早速会場設営をやっておりました。
机に椅子の並べ方、荷物の置き場所、どうもガチャガチャとした雰囲気。
修正して、あとは机の上に物をたくさん出して並べ過ぎないこと！
特に体験コーナーはスッキリとさせないと。
バタバタと用意をしていると「シンアツシンはここですか？」と７０代半ばと思われるご主人さん。
数分設営が完了するまでお待ち頂きました。
お呼びしようと待合へ行ってみると杖を突いた奥さんもご一緒でした。
早速、新人さん初対応。
腰が痛いというご主人、ひざが痛いという奥さん、同時に説明しながら自分で当ててもらいました。
「あら～ひざが軽いわよ～ほら」と奥さんが椅子に座ったまま、ひざを上げ、曲げ伸ばし。
それからしばらく話しをしながら、「いるなら買ったらええよ」とご主人。
さあ、ここからが大変で、申込書やら保証書の記入、支払い方法の説明にと忙しくなります。
最初は当たり前ですが、新人さんバタバタと書類と格闘。
申込書だけご主人さんに書いてもらい、あとは私がそれぞれを記入して、新人さんにはシンアツシンの使い方の説明をご夫婦にしてもらうように。
「ご主人、保証期間は２年ありますからね」
「十分じゃ！それまでに二人とも逝ってしまうかも知れんからのう」
と奥さんもつられて笑っておりました。
結局、２名の新規愛用者さんに恵まれ、新人さんも最高のスタートが切れました。
緊張と安堵で一日疲れたと思います。
「すみませんけど、アトラスさん」と終了間際に施設の職員さん。
「体験料の５００円ですが、徴収される催しになると金額に１００倍の料金が掛かって５万円になるんです」
「はあ！」
帰り際一気に目が覚めるような申し出に思わず、疲れも安堵感も吹っ飛びました。
「それは払えませんよ！」とキッパリと。
借りる際にすべて説明してますから、「使用後に突然言われても困ります」とその旨を伝えました。
今回は施設の説明不足ということで勘弁頂きました。
５００円頂くのに５万円払うのですから、そんなことは通常考えられません。
女性の職員さんでしたが、「言い難かったでしょうねえ？」と尋ねると、「そりゃ～そうですよ」「でしょうね～」と同情。
次回の使用の了解も得て帰りました。
さて来週も２会場ほど予定してますが、今回のような良い具合にはならないと思いますが、徐々に慣れてもらって早く独り立ちして頂きたいと思います。