年号が平成に変わろうとしている頃にシンアツシンの販売業務を。
当時、体験会のチラシを自社内で印刷機を回転させて印刷しておりました。
これがなかなか大変で印刷ミスは当然、印刷機が不具合で止まったり。
紙屋さんへ印刷紙を買いに行ったり、印刷が仕上がったチラシを折込センターへ持ち込んだり。
チラシの印刷に忙殺されておりました。
そんなある日に、印刷屋さんがたまたま営業に来られ、それ以来お世話になり続けています。
印刷から解放され、四六時中動いていた印刷機の音も消え、静かな事務所に。
現在のように落ち着いて仕事ができるようになりました。
仕事を外注することは、効率を計り、業務内容をもっと充実させる。
業務にも専念でき、その分顧客のニーズにも十分応えられるように。
それがなければ外注する意味はありません。
ある取引会社が業務を外注することで業務の効率を計られていますが、当然動きが今までと違うので、どうもしっくりときません。
専門業者へ外注しているのでしょうが、以来作業が誠に雑に感じます。
こちらの依頼通りにならないこともありますし、スピード感も全くなく、正直ガッカリしております。
各駅停車の普通電車に乗り換えたと思って、こちらが気持ちに余裕を持たないといけません。
徐々にこの状況に慣らされていくのかも知れませんね。
さて雨の今日は、熊本・奈良・岐阜・福井県内で体験会を行っております。
今月もほぼ半分が終わろうとしていますが、少々動きに鈍さを感じますが、いつ何時怒涛の如く動き出すか分かりませんからね。
まだ今月は一回目の盛り上がりが来てませんから、そろそろお願いしたいところです。