昨日の昼から出入りの事務機屋さんの展示会へ。
小一時間のセミナーを受講。
昼食後なのでウトウトしないように強く心掛けておりましたが、その心配はいりませんでした。
題名がそう興味の湧かない内容なのですが、意外と最初から最後まで集中して聴くことができました。
とにかく話しが上手！
出入りの営業さんに、「あれくらい説明せんと売れんで！」と言うと「ホントそうなんですよ～尊敬してるんです」と講師役のメーカーの担当者さんのことをそのように言っておりました。
シンアツシンの指導員も同じことが言えると思います。
指導員それぞれが似た同じような話しをしても伝わり方が全然違いますから。
しっかり伝われば新規愛用者さんになって頂ける確率は上がりますが、そうでなければ下がります。
昨今は効き目が出たからといって、すんなり購入してくれるほど甘くありません。
正直、抜群に効き目が出ても購入しない方は大勢おられます。
その方の治療への考え方がありますからね。
とにかくシンアツシンがその方にとって、これから先必要なものと感じて頂けるか？
「シンアツシンがあればきっと」と希望を感じてもらえるかどうか？
あとは自分で治療しなければという気持ちになってもらえるかどうか？
そういうことを感じてもらえなければ愛用者さんにはなってもらえないと思います。
しかし相手に言葉で伝えるのは本当に難しいことですね。
分かってもらいたいと強く思えば思うほど、残念な内容になってしまいますし、そうなった時には相手はまず聴いてないですからね。
反感を買って終わりです。