夜11時半過ぎに呼び鈴が鳴ったので応答すると警官でした。
11時頃だったかすぐ近所に救急車が停まり、しばらくしてパトカーが。
「事故でもあったかなあ」
と思いながらも寝転がって文芸春秋を読んでいました。
眠たくなってきたので、寝る前にトイレに行き、用を済ませていると
「警察が来とる、話しを聞きたい言うとるからで出てみて」
と女房に言われ玄関に出向くと警官が一人。
「すごそこに人が倒れていまして、何か音とか聞かれませんでしたか？」
と聞き込みでした。
二階の部屋で窓全開で本を読んでいましたから、何か音がすれば分かると思いますが、そんな異常な音が耳に届くこともなく、静かに読書に耽っていました。
「救急車の音は分かりましたけど、特別聞いてないですね。その人、近所の人？酔い狂って寝てたんじゃないの？」
「恐らくそうだと思うんですが、一応事件性があるかどうかお尋ねしておりまして・・・」
それで完全に目が醒めましたが、電気を消してしばらくしないうちに寝てしまいました。
酔いつぶれるほど飲まなければ良いのに。
酒に厳しいようで意外と寛容なお国柄ですが、過ぎれば常習性のある悪いクスリと同じようなものだと私は思ってますので、愛飲家の方もほどほどにしないといけません。
当社にも酒の好きな指導員もいますが、幸い癖の悪い飲み方をする者はおりません。
今日も暑い中、元気に体験会場へ出向いております。
この暑さですから夕方のビールは美味いのは当然なのですが、一層美味しくなりますでしょうか？