ここ長野県飯田市は、雨の朝になっております。
昨日の朝、岡山を出発し長野県へ。
昼過ぎには到着し、体験会に参加。
７０代後半の女性の方に、別途ストロング針を装着したAC２１０をお求めくださいました。
自営をされ、地域のいろんな役を務めてきたこの方、その役をやっと辞めることができ、自分の時間も取れるようになってきたそうです。
ですが途端に、長年患ってきた膝だけでなく、腰や股関節は痛み始め、少々不安に感じていたようです。
「奥さん、少し気が緩んできたんじゃないの？」
「そうかもね～」
「肩の荷が下りたて楽になったら具合悪くなる人多いじゃないですか！」
「ホントそうよね～せっかく自分の時間が楽しめるようになってきたのに、こんなことじゃね～」
「そうそう！」
今までにいろんな治療器を農協さんに勧められては買って、それなりに気を付けてきたのですが、大して効果もなく、もう治療器は買わないつもりでいたそうです。
でもシンアツシンの針を見て、
「これは見たことないし今までのとは違うからね」
「針のついて治療器はないですから、それこそ奥さん、シンアツシンを手に入れたら、次は考えなくて良いですよ！ホントにこれで最後になるから」
電気が流れたらり、温めたり、振動したらりする治療器はたくさんあります。
シンアツシンもキャップを付けたままでは、ただのバイブレーターですが、そのキャップを取るだけで針治療に化けます。
そう説明すると納得してくださいました。
悪いなりも元気になって、これからも仕事に精を出して頂きたいと思います。
「奥さん、じっとしてられないたちでしょう？」
「そうそう」
「それならあの世に逝くまで動き続けないと！」
「ホントそう」