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店長日記
vol.31「懲りない人」
2007年02月05日
奈良県に来ています。腰の手術をしたが一向に良くならず、座骨神経痛が以前にも増して痛くて困っているという70代の男性がおみえになりました。話を聞くと、その方の友人が腰の手術をして以来、調子が良いもんで『お前も早く手術をした方がいいぞ』とすすめられたそうです。手術しないほうがよかったというお客様はよくおみえになりますが、あまりに安易な考えのように思ってしまいました。
『ほんまに!ただ腰を切っただけやで!やらんかったらよかったわ!』と怒っておられましたが、『お医者さんに言ったんですか?』とたずねると、『言ったところでしゃあないやろ!』とあきらめておられました。
現在は痛みがひどい時に注射をうつだけとのことでした。
シンアツシンによる治療を体験していただいて、『おいおい痛みがだいぶ違うなあ』と気に入られた様子でしたが、『でも、わしは自分でするのは続かんからなあ』と消極的でした。『続かない』のは結局『治す気がない』のではないでしょうか。手っ取り早く症状が改善されればいうことなしですが、痛いから注射、注射が効かなくなると手術、手術してもダメだからまた注射では、懲りてないように思うのですが…。
病院に通院するにしても、手術するにしても、自分で何か治療するにしても、自発的に『治すぞ』という気持ちなしでは、このお客様のような状態になってしまうのは致し方ないのではないでしょうか。
『腰はどんな手術をしたのですか?』とたずねても、『なんかようわからんけど、とにかく連れも医者も良くなる言うからやったんや!』と全然理解されていませんでした。
周囲の方々に手術の不満をぶつけていてもなんの解決にもなりません。先ずは本気になって治す気になることが先決ではないでしょうか。
(写真は法隆寺)
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