「あの～一番高い器械（ＡＣ５１０）と２３万円の器械（ＡＣ４１０）とどう違いますか？」
と体験会に来場された方から昨日の朝一番に問い合わせがあり
「それじゃ～どちらにするか決めてまた電話します」
と電話を切られました。
担当した指導員に伝えると
「あの人は痛みもほとんどなかったから、効果がなかったんだけどなあ・・・少しは気になってたみたいだけど・・・」
と意外な感じで、問い合わせがあったことが不思議だったようです。
気になった指導員が、会場が落ち着いた昼ごろにその方へ電話してみると、ＡＣ４１０を注文してくれたようです。
その方の話しを聞くと、いつも杖を突いて歩いているのですが、体験会場から帰る際に、いつもと違い杖が要らないくらい歩き易かったそうです。
脚の運びが凄くスムーズだったようです。
同じ日に近所の３人方から
「今日は調子が良さそうだねえ」
「いつもと歩き方が違うねえ」
とたまたま声を掛けられたそうです。
自分の調子良い感覚が、他から見ても分かるくらいだったことが嬉しかったのか？シンアツシンで治療しようという気持ちが強くなったようです。
しかし、近所の方の一声が、治療することに一役買っていたことが今までにない意外な感じでした。