各地へ出向いている指導員には、「おはようございます」「到着しました」など、安否確認も兼ねて、毎朝必ず電話もしくはメールで連絡をしてもらうように義務付ています。
いつもメールで連絡してくる指導員、今朝は「携帯がめげた！」と公衆電話から。
時々はあっても、特別急ぎの用事などそう毎日はありませんから、こちらはあまり心配はしません。
すぐに連絡が取れないだけのこと。
それでも今は日常生活でも、仕事でも必要なアイテムと化していますから使えないと困る人は多いですもんね。
また、今はすぐに連絡が付いて当たり前、それが普通だと認識している人が多いですからね。
電話が不通なので、終了時の報告も公衆電話からと思っていたのですが、午後３時頃、なんと「携帯直った」とのメールに申込書の写真を添付して送ってきました。
会場の近くにたまたまあったショップへ駆け込み、見事復活。
しかし、ショップが運よく近所にあったもんですね。
私はガラケーをメインに、スマートフォンは通信だけで使用しています。
通話とメール用のガラケーがもしめげても、スマートフォンでメールもネットもできる、ちょっとした保険じゃ。