今日の岡山県・鳥取県内での体験会で本年の予定がすべて終了です。
今年は１会場を中止したのみで、残りの会場はすべて滞りなく開催することが出来ました。
指導員も長丁場ですから自己管理しながら、日々予定された体験会を遂行してくれました。
しばらく一息付けますから、ゆっくりとダラダラとボーとして頂ければと思います。
今年最後の新規愛用者さんは誕生して頂けますでしょうか？
去年の丁度今頃、新潟県のお客さんから修理の依頼があり、年末も押し迫り、メーカーのコノコさんも休みに入る前に至急修理を完了してもらい、無事お客さんの元へ発送。
こちらも休みに入る前日、お送りしたお客さんの奥さんから「昨日、主人が亡くなりまして」と電話が。
シンアツシンが届く日の前日の晩に具合が悪くなり入院、そのまま逝ってしまったということです。
「すみませんが修理代は正月明けにでも入金しますので」
「あっはい」
奥さんも用件のみこちらに伝え早々に電話を切る勢いで、そんな雰囲気ですから私もそれ以上掛ける言葉が見つかりませんでした。
電話を切った後も、ま～なんとも言えない気持ちでしたね。
高齢者のお客さんが多いですから、一般的にそうなる確率が高くなるのは仕方ありません。
できればこういう話しは無い方が絶対に良いですね。