「主人が抗がん剤の副作用で関節が痛むらしいんですけどシンアツシンを当てても大丈夫ですか？」
と先月の体験会で愛用者さんになってくださった７０代の女性から問い合わせ。
取扱説明書の注意書きを説明し、主治医の先生に相談するようにお願いしました。
「もし私なら自分の身体だから試しにやってしまうかも」と正直な自分の考えも一応伝えました。
痛みの緩和に湿布だけ処方されているらしく、全く和らぐ気配がないそうです。
傍で見ている奥さんも、少しは何とかならないかとそう思う訳です。
そう思う理由に、かなり悩んだ末に手に入れたシンアツシンで、わずか半月も経たないうちに腰の痛みが消え去ったので、「ひょっとして」と思う訳です。
「あの時はこんなものでと相当悩んで買いましたけど、ホントに良かったです。今は全然痛くないですから」
ですからご主人さんも、同じように痛みが楽になるんじゃないかと考えるです。
とりあえず「ゲルマニウム粒を貼ってみたら」と勧めてみました。
次回の診察時に相談してみるそうですが、恐らくお医者さんには良い顔はされないでしょうねえ。
話しは変わり、年に２回、車のディーラーから格安でオイル交換などを行ってくれる案内状が届きます。
毎回、うどんを振る舞ってくれるのですが、いつも昼食を済ませて伺っていたので食することなく。
その度に勧めてくださるので今回そのつもりで伺いました。
自動車屋で振る舞うのですから期待しておりませんでしたが、これが意外と美味しいのです。
倉敷の製麺所で作ってもらっているそうです。
きつねうどんに正月前だからか？丸餅が仕込んでありました。
天気が良く、外に並べられた長机を頂くのですが、適度な気温が余計に美味しく感じさせます。
「ところで何杯出るんです？」と担当者さんに質問。
「昨日今日で６００杯くらいは」
オイル交換の支払いする際に、女性の職員さんに「かなり（餅）丸めたんじゃろう」。
餅も器械でついて、カウンターでせっせと丸めておられましたからね。
さて１２月も２週目に突入しました。
先週は散々たる結果に、各会場から嘆きが。
来場数がなかなか伸びませんから、会場も盛り上がる訳がありません。
その分、バタバタせずゆっくり話しができるので、お互いに中身の濃い話しは可能です。
そういった面は誠に良いのですが、そのあとが続かないので、指導員は時間を持て余してしまいますから嘆きが多くなるのです。
今週はわずかでも忙しくなると有難いのですが、果たしてどんな一週間になりますでしょうか？