岡山・三重・石川県内で、本日体験会を行っております。
今朝の山陽新聞には、岡山マラソンで恐らく完走したランナーだけだと思うのですが、紙面数ページにわたりズラリと名前が掲載されていました。
「ぎょ～うさん走っとのう」と思いながら、それぞれの紙面を眺めるだけ、早々に通常紙面に。
昨日は新聞休刊日だったので、いつもよりチラシも多く、あるコーヒー屋のチラシは、サービス？２部も。
一大イベントも終わり、あとは師走に向けてまっしぐら。
たまたま会場で顔を合わせた知人同士、お一人は前回の体験会でシンアツシンを購入済みでハガキで案内しておりました。
話しをしているところへ、たまたま知人が来場。
似たような症状でお困りらしく、病気談義で盛り上がっておりました。
「お金がないから貸してよ！」
「だめだめ、自分で買ってやらないと良くならないよ！」
と貸して欲しいという知人の頼みをハッキリとお断り、自分で買いなさいと。
正しい対応だと思いますね。
ご都合が良すぎる感じがしますからね。
結局、自身で一台申込されました。
借り物で遠慮しながら治療するようでは効き目も激減しますからね。
「私（息子さん）が一つ買いますから、その一番強い分（５１０）をください」
お父さんが具合が悪くて来られたのですが、当の本人はやる気なし。
足腰が痛むので、出歩くことも少なく日の当たる縁側で、行き来する自動車を眺めたり、合間テレビを観たり、ウトウトしたりそんな毎日を過ごしているそうです。
歩けなくなるのでは？ボケてしまうのでは？
それを心配して息子さんが連れてきたようなもんですが、そんな心配にお父さんは意に介さず。
普段治療も何もしないので、症状が改善することもまずありませんから、心配は強くなるばかり。
「もう自分がしてやるしかない」と息子さんも思ったに違いありません。
しかし、やる気・意欲がないのも困りますね。
自分がある程度元気でいないと家族が困るのは分かっているのですから、少しでも努力する姿を見せてあげればと思うのですが。