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店長日記:3752
2007年05月08日
先日シンアツシンをお買い上げいただいたお客様は、長年マッサージに通われているそうで、その日もマッサージの帰りにシンアツシンの体験におみえになったようでした。
「週に一度くらいはマッサージに行ってるんだけどねえ、肩コリは行くとずいぶん楽になるけど、ひざだけはねえ…一生懸命マッサージしてくれるんだけど、なかなか良くならないの。」
ひざの痛みは病院でヒアルロン酸の注射をしてもらっても全然変化がないとのことでした。
シンアツシンをお試しになると、
「うわあ!ひざが軽いわねえ!」と言われたので、
「その軽い状態が本来のひざに近い状態なんじゃないですか」
「でも、また痛くなるんでしょう?」
「痛くなったら、またご自分で治療すればいいんじゃないですか」
「そりゃあそうねえ」
2時間くらい経ってからそのお客様がまたおみえになって、「マッサージの先生に聞いてみたら、そりゃあいい治療器だからいいんじゃないかと言われたの」と言って買って行かれました。マッサージの先生のお墨付きでさらにシンアツシンを気に入って下さった様子でした。
2007年04月20日
静岡県に来ています。
89歳の女性がおみえになり、長年の腰の痛みにシンアツシンをお試しになって、ずいぶん痛みが楽になったと喜んで下さいました。
ご高齢である点、自分で治療できるかという点からもあまり積極的にはおすすめしなかったのですが、「誰かやって下さる方がいれば、ご家庭で治療されたらいかがでしょうか」とだけ提案させていただきました。
その翌日も体験におみえになり、「本当に調子が良くて痛みが楽なの」と言って、買う買わないは別として、これだけ喜んで下さるとシンアツシンがこの方には大変役に立っているなあと実感しました。
効き目はあまり年齢には関係ないのかなあとも思います。
二ヶ月前に体験におみえになった83歳の女性の方が「この前体験してからひざの痛みが一週間くらい楽だったの」と言って、一生懸命ひざにシンアツシンをあてて行かれました。こういう方こそ購入して続けて下さるといいんですが…。
お昼すぎに先ほどの89歳の女性が仕事中の息子さんを連れてこられて、「これこれ!この小さいほうの機械を買おうと思うの。使い方の説明をよく聞いといてね」と言って、AC100型を買って行かれました。
「100歳まで生きたら1年1万円だからねえ。毎日これなら自分でやれそうだし。」と言って、とにかくニコニコでした。
2007年04月02日
兵庫県に来ています。
私事ですが、3年くらい前から左手首にそら豆くらいの大きさのガングリオンができていたのですが、不思議なことに気付くときれいに消えていました。本当にびっくりしました。
ほぼ毎日、シンアツシンで治療はしていたのですが、その日に治療しようとすると消えていました。
腕時計をする時に邪魔になっていたので、友人の整骨院の先生に聞いてみたところ、「抜かなくても、ほっといても大丈夫やで」と言われていたので、小まめにシンアツシンで治療していました。
4日連続して温泉に宿泊していたのも相乗効果を生んだのかもしれません。何はともあれうれしい出来事でした。
2007年03月18日
埼玉県に来ています。70代のご夫婦がおみえになり、奥様がひざの裏側が痛くてひざが伸びきらなくて困っているとのことでした。
15分程お試しいただいたのですが、私も少しびっくりしたのですが、見事に伸びるようになって非常に喜んでいただきました。
奥様はシンアツシンの購入に前向きで、ご主人に「買ってもいいよ」と言ってほしい口ぶりで、「こんなに楽になったのよ」「見て、ほらっ、ひざが伸びるようになったのよ」と熱心に説明しておられました。
ところがご主人は「この前、温泉に行った時に買ったマッサージ機使ってないじゃないか。今回はよく考えたらどうだ。」と言ってお帰りになろうとしておられました。こういう事はよくある話なのですが、このご主人のひと味ちがうところは、奥様の言う事をしっかり聞いてあげていることでした。
「そんなに痛みがちがうのか」と言って、奥様の説明も私の説明もよく聞いて下さっていました。
とにかく奥様が欲しくてたまらない様子だったので、私もつい、「奥様に一台買ってあげて下さい。私からもお願いします。」と言ってしまいました。
するとご主人は「まあこれで少しでも楽になるんだったら、がんばってやればいいんじゃないか」と言って下さいました。
ご主人の思いやりに応えて元気になってほしい、そう思います。
2007年03月08日
千葉県に来ています。
6年前にお買い上げいただいたお客様より修理の依頼がありました。現物を拝見すると、「うわーこれは相当使いこんでるなあ」というのが第一印象で、コード部分の接触不良が原因でした。
奥様がひざが痛くて当時購入されたのですが、今はご主人がリウマチの痛みの治療に毎日お使いになっているとのことでした。
「薬の副作用で顔がこんなにハレてねえ」と言っておられましたが、元気に農業をしていらっしゃる様子がイキイキと伝わってくる感じでした。
「この人は人のためにいろいろと一肌脱ぐばっかりで、まさかリウマチになるなんてねえ」奥様が心配そうでしたが、「これで絶対治してやろうと思ってね。昭和ヒトケタ生まれはしぶといからね。」ご主人はそう言って笑っておられました。
「すごい!!」本当に感動する一言でした。
2007年02月21日
静岡県に来ています。
最近はとにかく80代のお客様にお求めいただくことが多く、一昔前にはあまりなかったことのように思います。80代にもなれば少々痛くても仕方がないとお客様の大半は言っておられましたが、最近はあまりそういった声は聞きません。
84歳の女性の方にお求めいただいたのですが、少し歩くと一休みしてからではないと歩けないとのことでした。家の近くに総合病院があるので、頻繁に通院していらっしゃるのですが、薬をくれるだけで何もしてくれず、それならとリハビリの病院があるからそこに通いなさいと言われたそうです。
二、三回リハビリに通ったそうですが、タクシーで行かなければならず、交通費がかなりかかるため行きたくても行くことができないと言っておられました。
聞けば一人暮らしをされているとのことで、歩けなくなったら子供に迷惑をかけるから何とかしたいとおっしゃっていました。このような方に、タクシーでないと行くことができないところにリハビリに行きなさいと言うお医者さんもどうかと思うのですが、やはり自分で何とかする方法を考えなければなりません。
『これだったら、リハビリに行く代わりにがんばるわ』と言っておられました。
(写真は南伊豆町の桜の木)
2007年02月05日
奈良県に来ています。腰の手術をしたが一向に良くならず、座骨神経痛が以前にも増して痛くて困っているという70代の男性がおみえになりました。話を聞くと、その方の友人が腰の手術をして以来、調子が良いもんで『お前も早く手術をした方がいいぞ』とすすめられたそうです。手術しないほうがよかったというお客様はよくおみえになりますが、あまりに安易な考えのように思ってしまいました。
『ほんまに!ただ腰を切っただけやで!やらんかったらよかったわ!』と怒っておられましたが、『お医者さんに言ったんですか?』とたずねると、『言ったところでしゃあないやろ!』とあきらめておられました。
現在は痛みがひどい時に注射をうつだけとのことでした。
シンアツシンによる治療を体験していただいて、『おいおい痛みがだいぶ違うなあ』と気に入られた様子でしたが、『でも、わしは自分でするのは続かんからなあ』と消極的でした。『続かない』のは結局『治す気がない』のではないでしょうか。手っ取り早く症状が改善されればいうことなしですが、痛いから注射、注射が効かなくなると手術、手術してもダメだからまた注射では、懲りてないように思うのですが…。
病院に通院するにしても、手術するにしても、自分で何か治療するにしても、自発的に『治すぞ』という気持ちなしでは、このお客様のような状態になってしまうのは致し方ないのではないでしょうか。
『腰はどんな手術をしたのですか?』とたずねても、『なんかようわからんけど、とにかく連れも医者も良くなる言うからやったんや!』と全然理解されていませんでした。
周囲の方々に手術の不満をぶつけていてもなんの解決にもなりません。先ずは本気になって治す気になることが先決ではないでしょうか。
(写真は法隆寺)
2007年01月30日
長野県に来ています。70代の男性のお客様が印象的でした。脳梗塞の後遺症で右腕が思うように動かず、痛みもあり、かなりお困りの様子で奥様とおみえになりました。言語障害もあり、なにかと不自由で大変なんだと言っておられました。
動くほうの左手でシンアツシンを持って、右腕に10分ほど、一生懸命治療していただいたのですが、痛みがかなり軽減し、腕が軽くなったと喜んで下さいました。衣服も着やすくなって、『あー、少し動かせるようになったなあ』と表情も少し豊かになられた様子でした。
『これを続けたら治るかなあ。』今まで病院でリハビリ等はやっているそうなのですが、思うような効果が得られず、ほぼあきらめていたそうで、ご自身でシンアツシンを使用して効果を確認できたのがよほどうれしく思っていただいた様子でした。
『治したいけど治るかなあ…』、『100%は無理だと思いますけど、痛みが楽になって日常生活に支障がなくなればいいんじゃないですか。まあでも奥さんに購入してもいいか聞いてからのほうがいいんじゃないですか?』と提案させていただいたのですが、『わしが大蔵大臣だから大丈夫』と言って一蹴してしまいました。
しばらくして奥様が買物から帰ってこられたので、その旨を説明すると、『この人は病院にさんざん行ってるから大丈夫なの!』と言われ、ご主人も小さくなってしまいました。病気で奥様に面倒をみてもらっている点、お金もかかっている点、そう言われてもしょうがないのでしょうが…。何か別にいい治療方法があれば問題はないわけで…。
奥さんがご主人の症状を治せるわけではありません。結局、本人が我慢するしかないのかと思うと切ない…そんな出来事でした。
2007年01月18日

今週も長野県に来ています。雪かきをして以来、腰の痛みがとれないという方が何人かおみえになりましたが、みなさん一様に痛みがかなり楽になったと喜んで下さっていました。
それにしてもお客様の反応というものは十人十色でして、『これだったら自分で悪いところが治療できるからいいなあ』と買って下さる方、『いいのはわかるけど、自分で治療するのは面倒だ』という方、『よしっ!これでお前のひざを治してやる!』と言ったやさしい旦那さん、など様々です。
あまたある治療器のなかから、使用感、効き目、価格などをお客様は考慮して、お求めになるのですが、やはり大事なのはお客様の主観的な部分の“治したいかどうか”これにつきると思います。
『まだ歩けるからいいや』、『もう歳だからあきらめているの』、このような方はお試しいただいてもしょうがないわけで…。
阪神タイガースの金本選手がなぜシンアツシンを使っていらっしゃるのか、試合を欠場しないため、怪我をしないための自己管理ではないでしょうか。
これは一般の方々にも当てはまることです。『元気なうちに、歩けるうちに治そうという気持ちになっていただきたい』、こちらの気持ちが一人でも多くの方に伝われば…そう思います。
(写真は穂高神社)

2007年01月09日
 長野にきています。今日の朝は、ここ最近の雪で道路が凍り、慣れない雪道の運転で怖い思いをしました。
そんな足元の悪いなか、朝一番におみえになったお客様は、半年ほど前にも体験に来られた方で、その際には、「まあ、まだ歩けないわけじゃないし、よく考えてみるわ。」と言ってそれっきりになっていました。私「あれ以来どうですか?座骨神経痛よくなりました?」
Aさん「あの時試していい感じだったから、今日も来たの。いつ来るかと楽しみにしてたの。前は右足だけだったんだけど、両足が痛くてつっぱるの。しびれもあるし…」
私)「悪くなってるじゃないですか!こんなにひどくなかったですよねえ」
Aさん)「今日も前みたいに楽になったらうれしいんだけど」
私)「今日だけ痛みが楽になってもしょうがないんじゃないですか。自分で継続して治療しないとだめですよ!」
結局、まだ症状を治そうという気持ちは薄いようでした。歩き方もぎこちなく、かなり悪いように思うのですが…。
「まだ歩けるから」と思って、治療を後回しにしている方は多いようです。この方も半年前にしっかり治療を始めていれば、こんな状態にはなってないように思います。今できることを後回しにしないで、“まだ歩けるから”ではなく、“まだ歩けるうちに”シンアツシンを使って治療を始めていただきたいものです。
2006年12月21日
 70代の女性のお客様にあかばこをお買い上げいただきました。40年以上、神戸で喫茶店を経営されているそうで、ひざと腰を何とかしておきたいとのことでした。
「私はめったにこういうもののは買わへんよ。」と言われるので、「えっ!?どうしてですか?」とお聞きすると、「私が商売してんのに、自分でお金使ってたらしゃあないやんか。でもなあ、とにかく治しとかな困るからね。」と言われました。
とにかく前向きで、76歳とは思えない行動力と明るさで、こちらまで気分が良くなってしまうお客様でした。
シンアツシンを買って下さるお客様の大半は、「治して仕事がしたい」「治して旅行に行きたい」「治して社交ダンスがしたい」など、目的は様々ですが、とにかく前向きなお客様ばかりです。「もう年だからしょうがない」「治るわけがない」と言われる方で、シンアツシンを使って自分で治療して元気になろうという方はいらっしゃいません。お客様も十人十色ですので、それがいい悪いではないのですが、ご縁がなく残念に感じることもあります。
「うちの喫茶店に来るお客さんで、ひざや腰の悪い人いっぱいおられるから、私が治ったら紹介してあげるわ!」
と、そのお客様も言って下さっていましたが、そのようにユーザー様の輪も広がることを期待し、来年も精力的に仕事をしていきたいと思います。
(写真は神戸市東灘区の御影公会堂)
2006年12月11日

愛知県のある会場に、70代のご夫婦がおみえになりました。
奥様が座骨神経痛の症状がひどく、台所仕事も5分程度立っているのがやっとで、イスに腰をかけてすることがほとんどのようでした。コルセットをずっと装着しているせいか、胃腸の調子が弱くなり、食欲もあまりないそうで、見た目にも脚の筋肉が衰えて細くなり、少し気の毒に思いました。医者にコルセットをはめるよう言われ、痛み止めの薬をもらっているだけでした。
「コルセットがないと困る状態になっているということは、症状が悪化しているのではないでしょうか?」そうたずねると、「私もそう思うんだけど…段々歩けなくなっているし…」と、かなりお困りの様子でした。シンアツシンをお試し頂いて、「うん、歩きやすいねえ、これがずっと続けばいいんだけど」と言って、効果を実感して下さった様子でした。
ところが、ご主人が「○○ちゃんが低周波治療器を買ったんやから、お前も使えばええ」と言われたので、「でも…」と、奥様も黙ってしまいました。私も刺さないハリ治療の良さをご主人に説明したのですが、低周波との違いを理解してはいただけませんでした。というよりも、お嫁さんが買った低周波治療器があるから、新たにシンアツシンを買わなくてもいいんじゃないかということです。すると奥様が「私には○○ちゃんが買ったキカイは効かないから…こんなに痛みが楽になった感じはないし…」ご主人の立場で言えば「なんであるのに使わないんだ」、奥様の立場で言えば「あなたはどこも痛くないから違いがわからないのよ」ということです。
どちらの気持ちもわかるだけに何とも言えませんが、自分に合わなければ使わないのは当然です。よく効き目がでて喜んでいただいていただけに、縁がなく残念でした。帰り際に奥様が「自分で選んで買ったんじゃないのに…あれは○○ちゃんが…」としつこくご主人に言っているのが印象的でした。

2006年11月28日
 私事ですが、近々、軽自動車を購入しようと検討中です。
街乗りが主で、価格・取り回しを考慮して3車種に絞り、各ディーラーに行って試乗、見積もりを出していただいたりしています。カタログをいただいてから、装備やグレードをある程度頭にいれて、ディーラーに行くのですが、営業マンの方の商品知識に?がつく事が多く、大丈夫かなあと思う事がよくあります。細かなマニアックな事を聞いているわけではなく、装備の違いや車高など基本的な内容です。その都度カタログをめくっての説明には閉口してしまいます。高級車種になるとそのようなことはないのでしょうが、軽自動車だからというわけではないはずです。価格交渉になると、真剣にパソコンをたたいて見積もりをだしてくれるのですが、「この車を1台販売して、当店の利益はどれくらいあると思いますか?」と関係ない質問をされたりする始末です。車種も多く大変だとは思うのですが、接客する以上、ある程度の商品知識は必要ではないかと思います。
私もその点は自覚が必要だとは思いますが。
ちなみに車をシンアツシンで例えると、
軽自動車→AC100型(コンパクトで扱いやすい)、
カローラクラス→あかばこ(パワー、装備、バランスのいいモデル)、
クラウンクラス→くろばこ(高級仕様、ハイパワー型)といったところでしょうか。
価格はもちろんですが、ご自分に適したシンアツシンをお選び下さい。
2006年11月07日
 愛知県のとある体験会場に、70代の男性で膝に水がたまるというお客様がおみえになりました。
自宅のすぐ近くにクリニックがあるので、ほぼ毎日リハビリに通っているそうですが、右膝はO脚が進み、見た目にもくの字に近く、非常に歩くのがつらそうでした。もちろん医者からは手術をすすめられているのですが、知り合いの方が手術をして以来調子が悪いそうで、何とか我慢している状態でした。
リハビリを毎日一年近く通っても、全く良くなる兆しがなく、二週間に一度はひざの水を抜くそうで、もう数えきれない程だとおっしゃっていました。
これだけ膝に水がたまるのは、畑仕事などでかなり酷使されているんだろうと思ったのですが、特に何も無理はしていないとのことでした。
とにかく一つ言えることは、この方にとっては『リハビリでは治療効果が弱い!』ということです。
「去年よりも段々歩けなくなってるし、最近左膝も痛いんや」とぼやいておられました。10分程度シンアツシンをお試しになり歩いてみると、「あっ!おーなんか痛みがだいぶちがうなあ!歩けるなあ!」とシンアツシンの良さもわかっていただいた様子でしたが、「あした水を抜きに医者に行くから、医者に相談してみるわ」と言ってお帰りになりました。手術をすすめている医者に「はり治療はどうですか?」と相談しても仕方がないと思うのですが…。水がたまらなくなったと喜んでいただいているシンアツシンのユーザー様はたくさんいらっしゃいます。膝の炎症が治まっているということです。
長年通院しても症状が改善されず、段々悪くなっている方は、その治療が弱いのか、治療が足りてないのか、自分のためにもよく考えてみるべきです。
病院を信じて通院するのも大事なことですが、歩けなくなって泣くのも自分ですし、良くなって人生が楽しめるのも自分なのですから。
2006年10月25日
「今までに何かいい治療方法はありましたか?」そうお客様に尋ねますが、大半の方が「いいというあらゆる治療は全部やったんだけど…」とお答えになります。あれはこうだった、これはこうだったと一つ一つ話を伺うのですが、皆さんどれも中途半端に治療をやめているのが、「何をやってもダメ!」と思う原因になっているように思います。
「リハビリに行った時は調子がいいんだけど、家に帰ったらまた一緒なの!」そう言われる方に「週に何回リハビリに行くのですか?」と聞くと、「まあ週に2回ねえ」…
 一週間に2回のリハビリでつらい症状が良くなるとは思えませんが…。
「ハリ治療は、やった時はいいんだけど、しばらくすると痛みが戻るからなあ」これはよく耳にするのですが、これはハリ治療が効かないということではなく、痛みは戻って当たり前!ということです。
 ハリ治療でその痛みに治療効果があるのであれば、ハリ治療に頻繁に通うか、シンアツシンを使って治療回数を増やしていけばいいのではと思います。シンアツシンを使えば、治療したい時に、手軽に治療が可能です。
「なかなか通院できない」「ハリ治療は費用が高いから…」「治療した時はいいんだけど…」そのような方にはシンアツシンが最適です。
2006年10月11日
 ひざの痛みでお悩みのお客様は『もう軟骨が擦り減っているからだめやねえ』とよく言われます。ひと昔前にはあまり聞かれなかったのですが、今では自分のひざのコンディションを理解している方が多いように思います。
ひざ痛で体験におみえになる方の多くが、グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンなどの健康食品を摂取されているようです。いわゆるからだの節々にいいといわれる成分ですが、大半の方が擦り減った軟骨がもとに戻ると思って摂取しているようです。それについては定か?ではありませんが、年齢と共に必要な成分ですので、摂取するにこしたことはないと思います。予防的に摂取するのが理想でしょうが…。
シンアツシンの体験におみえになる方に限っては、症状が悪い方が多いせいでしょうか?それらの健康食品ももうひとつのようです。シンアツシンを10分程度体験していただくと、すぐに痛みが楽になりますので、長年つづけている健康食品と予算や効果を天秤にかけられるようです。お客様の判断ですが、併用できるといいのですが…。
 シンアツシンの場合は、とにかく痛みを徹底的に和らげて歩けるひざに、使えるひざにして脚の筋力を維持できるように治療していく方法です。脚を使ったら手当てをして、炎症や疲れをひざに残さないようにする、これを繰り返していく訳です。ひざに良いといわれる筋肉を鍛える運動も、ひざの痛みを和らげてから行うと効果的です。1日10分の手当てです。ひざ痛でお悩みの方はぜひシンアツシンを使ってみて下さい。
2006年09月16日
 群馬県に来ています。ここ最近雨が続いたせいでしょうか、腰が痛いという体験者の方が多いように思われます。そんな中、コルセットや腰痛ベルトを巻いたお客様が実に多いなあと思いました。
 「医者にコルセットをしてなさいと言われたけど、腹筋や背筋が弱くなるから、はずしている」と自身で判断している方も最近は多いのですが、とにかくコルセットをした方が多くびっくりしました。ひとえにコルセットといっても、薄手のものや、厚手のもの、はたまたガチガチに固めてしまうちょっとした剣道の胴のようなものまで様々です。
 どう考えてみても、コルセットで腰痛が良くなるとはとても思えません。腰をサポートするものであって、腰痛自体を解消できるものではないはずです。本来ならばコルセットが段々はずせるようになれば、腰痛が改善していっているのでしょうが、段々きついコルセットになっている方がほとんどで、一体どういうことでしょう。「分かっちゃいるけどやめられない」と言いますが、痛いからはずせないし、はずすとしんどいし、どうしたものでしょう。疑問を持つのが普通だと思いますが…。
中には、「3日後に新しいコルセットができるから楽しみなの」と言う方もいる始末で、医者はどう教えてるのか疑問になります。
 77歳の女性で腰がかなり曲がっており、コルセットをはめているのですが、胃腸が圧迫され食事もあまり食べれないという方もいました。病院で無理矢理ローラーベッドにかけられ、「腰の骨が痛い!」と叫んだら、医者に「素人のくせに何が分かるんだあ!」と一喝されたらしく、今時そんな医者もいるんだとかわいそうでした。
 「コルセットをしているからまあ大丈夫!」こう考えるている方が大半でした。
 「コルセットをはずしたいから、腰の治療をしなければ」こう考えていただきたいものです。
2006年08月29日
ラジオの健康相談の番組内で、脊柱菅狭窄症による座骨神経痛で悩んでいらっしゃる男性が専門医の先生に相談されていました。神経ブロックをしても効き目がなく、現在はハリや灸の治療にも通っているとのことでした。そのお医者さんは、ハリや灸は物理的に根拠がないとのことで、悪い部分を手術で切除するしかないとおっしゃっていました。「もちろん手術ですから100%の保証はありませんが…」とも付け加えておれましたが、「大部分の方はもっと早く手術をしていればよかったと言われますよ。」と答えておられました。
体験会場にも手術をしたというお客様はよくおみえになります。しかながら、「手術をしても状態が芳しくない」とか「シビレは全然良くなってない」とか「治ったと思ったのにまた痛くなってきた」など、このような声を聞いていると何とか手術をしないで、少しでも症状が改善できればと思ってしまいます。
番組内の男性もハリや灸をして痛みは少し良いような感じがすると言っておられたので、一方的にハリ灸は根拠がないからだめだと決めつけるのはいかがなものかと思ってしまいました。
手術をしたいという方は少ないはずです。ハリや灸で良くなったという方もたくさんいらっしゃいます。
手術は最後の切り札でいいのではないでしょうか。
(写真は善行寺)
2006年08月11日
長野県に行って来ました。先日の豪雨による水害があった地域でも体験会を行ったのですが、役場に作業衣を着た職員の方やボランティア?の方などが集まり、復旧作業に向かっておられました。一ヶ月前くらいから、私たちも予定をたてますので、まさかこのような事態になるとは思ってもみませんでした。
そんな中、頚椎からくる手のしびれと座骨神経痛でお悩みの男性のお客様がおみえになりました。以前からハリ治療が好きで、ぎっくり腰をハリ治療で治してもらったことがあるとおっしゃっていました。
前には治っていた症状が段々よくならなくなってきたそうです。お客様がよく「前は治ったんだけど…今回は…」と言われる事があります。今回もまた治ると思っていたけど、なかなかよくならないと言われます。何がちがうのでしょうか…。おそらく以前にくらべると年齢を重ねている点と筋力が落ちている点がちがうように思います。そのお客様も今65歳で、前に悪くなったのは7、8年前だということでした。「行きつけだったハリの先生が若い先生に替わったらかなあ」とおっしゃっていましたが、段々身体を治すチカラが弱くなってきているのが原因ではないでしょうか。治療の回数を増やしていくことが大事です。シンアツシンは刺しこむハリではありませんので、「首の周辺の治療も自分で出来るからいいね」と言って気に入っていただきました。交通事故でムチウチを2回もされたそうで、手にしびれがでるのも必然でした。「これで少しでも良くなれば安いもんだねえ」と少し希望がでてきた様子でした。頑張って元気になっていただきたいものです。
(写真は松本城)
2006年08月02日
三重県の伊勢方面に行って来ました。伊勢神宮で知られますが、伊勢神宮の内宮の入口近くに『おかげ横丁』が整備され、たくさんの観光客でにぎわいを見せておりました。
体験会場に70代のご夫婦がおみえになり、奥様が座骨神経痛でお悩みとのことでした。その奥様はシンアツシンがよく合うようで、「なんかうそみたい!治ったみたい」と言って、喜んで下さいました。私が、「おそらく一回で治ることはありませんから、今の要領で、日に10分位ずつシンアツシンで治療されたらいかがでしょうか?」とおすすめすると、ご主人は「まあ考えて」と言って、先に車に戻っていかれました。奥様はというと、未練があるようで、ご主人をもう一度呼びにいかれました。私が「奥様に1台プレゼントでいかがでしょう?」というと、「この前に50万する電位治療器を買ったんやから、それを使えばええんや。」と言われました。話を聞くと、座骨神経痛に変化が現れないので、奥様は使ってないということでした。効き目がないと使わなくなるのはわかりますが、ご主人からしてみると50万円もする機器を買ったにもかかわらず、使わないと気分が悪くなるのも当然です。結局、今回はご縁がなかったのですが、よく効き目があっただけに少し残念に思いました。
医療機器は万能というわけではありません。得意分野があるわけで、痛みにはシンアツシンがよく効きます。今、お客様が何を求めていらっしゃるのか、どうなりたいのか、それによって機器も選ばれるべきではないでしょうか。
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