店長日記

『10月28日(水)』

2020年10月28日

今月の出来を左右する最終週、そんな話しを月曜に書いたばかり。
日曜から冴えない日々が続いており、相当雲行き怪しい。
結局、石川シリーズは散々な結果で、出向いていた指導員もかなりお疲れ気味。
あと4日間、残り12会場となりました。
少しでも会場が盛り上がると大変有難いのですが。
平成11年に「くろばこ」を購入されている愛用者さんから問い合わせ。
中古品でどうにかならぬか?ということでした。
処分はできますが、中古品として扱えない理由を説明し、その件は丁重にお断りしました。
処分するより、できたら使用するようにお勧め。
オークションサイトで、かなり古いシンアツシンが並んでいますが、すでに修理も出来ない品々ばかり、決まり事のメーカーでの点検も指示も受けずに、そのまま現状での転売でしょうから褒められたことではありません。
決まり事があると言うことは、そうする訳があるということです。
先週、シンアツシンを申込してくださったご主人から電話。
「払い込み前に確認しておこうと思って」ということです。
確認とは弊社の存在自体をです。
確かに体験会場で指導員と顔を合わせただけですから、会社の存在は分かりませんもんね。
なかなか方言のキツイ話し方だったので、少々会話に難儀させられましたが、気分の良いご主人さんでした。
前出のご主人さん、自分の名前と住所がすぐに確認できたことに感心しておられました。
「私のことがすぐ分かるんだねえ」
「わかるんです」
分からない場合は、十中八九、他社さんで購入の愛用者さんです。
「この前、お世話になって」と先週の体験会に来場された女性から電話。
「ひょっとして注文?」と即座に邪念が、しかし注文ではありませんでした。
相談するということで、指導員と話しをその時は切り上げていたらしく、その返事をわざわざ下さったのです。
注文でなくても何となく嬉しいですね、凄く大人な対応。
私も思案の必要な買い物の際は、買わない時は「今は買わない」「いる」「いらない」とハッキリ伝えますし、悩む時は担当の方にその旨伝え、必ず返事をします。
その場凌ぎの口先だけの大人ではつまらんですね。


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