店長日記

『10月21日(水)』

2020年10月21日

先週の土曜日の体験会に来場されたご主人さん、来場時にはすでに指導員は引き上げて体験会は終了。
そこで、今週近隣で開催する予定を3か所お知らせ。
昨日、奥さんを伴って来場、シンアツシンを申込くださいました。
すべての体験会はその日限り、逃がせば、また次の機会となります。
「今チラシを見て」「用事で」「明日は伺えない」、日時に合わない、そんな問い合わせが結構あります。
そこで、出来る限り近隣地域で連日開催するように予定をするように努めています。
その方が、来場したい方々のチャンスも増えますし、「今日がダメなら明日は」とこちらも誘導し易くなります。
その上、チラシの配布が一段と細工し易くなるので、具合で枚数の軽減にもつながります。
以外と多いのが、お住まいの地域の施設へは顔見知りに出くわす可能性があるので、できれば他地域の施設を。
それを希望される方には選択肢が増えますからね。
昨日の新潟会場、今日の会場は大きな川を1本渡った隣町、一晩思案して決断して、再び来場してくれると嬉しいですよね。
事務作業の印鑑を省くことに、今躍起になっていますね。
ご多分に漏れず、施設を借用する際に使用申請書に印鑑が必要な場合が多々あります。
前に比べれば少なくなっていますが、昨今は使用申請書以外にも、誓約書など記入書類が増えて、当然それにも印鑑が。
印鑑を押すことなど造作ないことなのですが、書類を枚数記入する方が大変です。
ここも改善されると嬉しいですね。
しかし、「おじぎ印」という言葉の存在を今回のことで初めて知りました。
なんとも馬鹿げた習慣が、この世の中に、私の知らない世界にはあるんですね。
きっと無くても困らないと思いますが、一生に一度しか出さない書類や大事な書類には、自署プラス印鑑はあっても良いと思いますよ、朱色の印鑑が最後に押してあると書類も気持ちも引き締まる。
テレビで外国人が自分の印鑑を作って、喜んでいたシーンを観たことがありますが、自分の印鑑は何となく特別感があるのです。
タワー型のケースにたくさん刺さっているお手軽印鑑では、それは一切感じられませんけどね。


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