店長日記

『10月14日(水)』

2020年10月14日

あのスーパーコンピューターの富岳で計算された飛沫の飛び方、昨日のニュースでも、今朝の新聞でも報道されてますが、あんなの見せられたら飲食店で食事などできませんね。
小さな机を囲んでの会議や打ち合わせなども。
目の前の人の顔にも机の上にも、ゴジラが口から吐く火炎放射の如く。
しかし、あの見せ方はどうかと思う。
いずれはマスクの要らない世の中が戻ってきますが、対面でも横に並んでも、もう喋られなくなりそうですね。
脳裏に焼き付く。
山陽新聞にあれだけ掲載されていたあの集合写真、めっきりと数が少なくなりました。
忘年会や旅行・集まりなどの集合写真ですが、今の状況下では、集まりができないですから、写真も撮る機会がないですね。
以前なら、「よ~ホンマにこれだけ集まれるんもんじゃのう!」と多くの掲載写真を半分以上呆れて観てましたが、無くなると何となく紙面が寂しく感じますよね。
気兼ねなく集まれる時が来ますから、また写真を撮って山陽新聞社に送ってあげてください。
ひざが痛いというご主人さん、シンアツシンを気に入り、かなり購入に気持ちが。
指導員が意志を確認すると、奥さんに聞かないと決められないと。
奥さんは、駐車している車で待っているらしく、部屋へ来るように電話を掛けたそうです。
「あんた、また買うんじゃなかろうね」
とご主人の携帯から奥さんの気持ちのこもった声が漏れてきます。
「とりあえずちょっと来てくれ」とのご主人の頼みも奥さんは拒否。
ばつが悪そうにご主人さんは、帰っていかれたそうです。
恐らく、以前にも似たようなことがあったのでしょう、「また」という言葉にそれが窺えます。
説得してみるということですが、なかなか壁は高そうです。
大工のご主人、仕事にも支障があるので本気ではあるのですが、奥さんにはそれが普段から感じられないのかも知れませんね。


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