シンアツシン・ショップ

本来なら東京オリンピック開幕前日でお祭り騒ぎ、テレビも新聞も派手な報道。
ワイワイとやっていたはずなのですが。
この連休、全国的に不要不急の外出ならびに県外への移動を、できれば「およしなさい状態」、そういう雰囲気が漂っています。
「数字的は第２波ですね」、何的ならそうでないのか？
あれだけの数字を毎日毎日見せられて、「危ない！」「感染するぞ！」「下手すれば命を」「怖い」と喧伝されれば、きっとそう出歩くこともしないと思われますけど。
気持ち萎縮の第２波が、国民の気持ちの中に、また蔓延しつつありますね。
山陰地方のある市の施設、市内で感染者が１人でも出れば全施設休館に。
先日とうとう出てしまいましたが、さあ休館にするのか？
だとすれば８月の予定を変更しないといけませんね。
さて連休初日の今日、静岡県・鳥取県・福岡県で体験会を行っています。
今日開催分のチラシをご覧になられた方からの問い合わせが、昨日は結構ありましたから、ひょっとすると忙しくなるかも？
昨日はどことも暇だった分、本日挽回できると良いのですが。
「楽しみにしています」というご主人さん、タクシーに乗って来場。
喜んで頂けたのですが、一切お金の自由が利かない。
何かのタイミングで娘さんにお金の管理を任せてしまって以降、どうにもならず、手も足も出ない、後悔先に立たず。
ひと月に小遣いをもらい、細々と生活しているそうです。
シンアツシンが欲しくても買えない、買おうと思っても娘さんに相談、ぜひ相談すれば良いのですが、看護婦長の娘さん、きっと首を立てには降らないだろうと。
お父さんが、腰の痛みで困っていても、看護婦長さんは症状を楽にしてあげられないのです。
してあげられているなら、お父さんはシンアツシンなどに見向きもしないはずですからね。
でも、まさかの許可が出る可能性もゼロではありますから、相談してみると言って帰られました。
こんな話しを聞くと、やはり残念に思いますね～。