シンアツシン・ショップ

７月もあと２日、総仕上げです。
島根県・石川県での体験会、どうぞご来場頂き、シンアツシンをお試しください。
昨日の夕方、菓子屋行き、適当に注文してお会計、３０００円をおじさんに渡しました。
どうも慣れてない手付きでレジからおつりを出してくれています。
千円札を２枚取り出す。
「あれ？なんで」とその手元を見ながら思い、おじさんは続けて小銭を取り出し、「はい、お返しが・・・」と。
「ご主人、それはもらい過ぎになりますよ」
「はい？」
完全に５千円を受け取ったように勘違いしていたみたい。
おつりをレジに戻そうとするのですが、レジの開け方が分かりません。
別に接客中の女の子に開けてもらい、一旦おつりをすべてレジに戻すと、今度は釣銭をいくら返せばいいか？思案しています。
「レシートに書いてあるでしょう！」と思いながら忍耐強く待つこと数十秒、「大変お待たせしました」。
見た感じ、私と大して変わらなそうな年齢のおじさん、慣れないからでしょうが大変そうです。
恐らく私もレジなど３０年以上触らないので、「開けてくれ～」ときっと慌てるでしょうねえ。
知り合いの洋菓子屋さん、去年レジを今風のモノに変更した際に、「よ～分からんのんよ！これなあ」とおばさんが半怒りで言っておりました。
消費税が上がり、サービスや販売形態により税率が変わります。
またキャッシュレスで、決済方法も様々で、お会計の現場は大変だと思います。
よく行くパン屋さん、「キャッシュレスはどうするんです？商工会が言うて来るじゃろう」
「たまルンカードにしょうかと思ってます」。