店長日記

『2月9日(土)』

2019年02月09日

午後6時半頃に業務も終わり、「車にガソリンでも」と思い近所の出光のセルフへ。
目の前の吉野家の入口に行列、そして駐車場へは入れず、その渋滞が数十メートル。
誘導する係員が一人、右往左往しておりました。
「何じゃろう?」とそれを眺めながら給油、スタンドにお兄さんが近づいてきたのでお尋ね。
「ソフトバンクの」
「あ~あ、タダで食わしてくれるやつなんじゃ!」
しかし、吉野家の従業員はにっちもさっちもいかないくらい大忙しですね。
猛烈忙しくても時給は同じ?
「またこの客もソフトバンクか!」
恐らく来店するお客のすべてが、そう見えるでしょうね。
しかし、皆さんタダが好きですよね。
さて、世間は3連休ですが、シンアツシン体験会は関係なく開催しております。
昨日は、どこの会場も来場が少なく、誠に寂しい一日となりました。
例外もありますが、例年ほぼ辛酸をなめることになる2月、業務的にはややシーズンオフですね。
ここを何とか凌げば、徐々に春の兆しを感じ始めると同時に体験会場も華やいできますので。
体験会場はタダではありませんが、身体の調子を良くする為、元気になる為、つらい痛みを和らげる為、時間と手間、そしてお金を惜しんでいたのでは叶えられませんよ。
当然なのですが医療はタダではありません。
有難いことに日本は、保険が使えるので負担が誠に少なくて済みます。
何百円、多くて数千円の窓口負担ですから、まあお気軽。
昨日の通院日、私も440円支払って帰りました。
これが当たり前になり過ぎて、医療サービスに対しての有難みが薄れていると思います。
大小・個人病院と、病院もあちこちにありますから選び放題、ですから平気で病院や主治医の悪口を言う。
「あそこの先生は、よ~治さんでぇ!下手なんよ」と。
勝手に自分で身体を悪くしていて、どの口が言っているのかとよく思います。
しかし病院の先生や看護師さんは、使命感だけでなく心が相当広くないと務まらない気がします。
本気有難みを感じさせる為には、病院に掛かり難くするのが一番でしょうか?。
なかなか診てもらえない有名な病院や医者だったら、きっと有難く感じるのでしょうからね。


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