店長日記

『1月19日(金)』

2018年01月19日

今日は、熊本・和歌山・岐阜・静岡県内で体験会を開催しています。
来場して頂ける皆さんにとって、シンアツシンとの良い出会いの機会になればと思います。
関東圏にある百貨店で、少々スペースをお借りしてシンアツシンの展示・お試しを先日から行っておりますが、昨日はAC210をお求め頂いたようです。
来週前半まで行いますが、さてどのくらい新規愛用者さんが誕生して頂けるか?楽しみですね。
「修理をお願いしたいのよ」
とチラシを見た方から問い合わせがありました。
お住まいの地域と名前を尋ね名簿で確認。
名簿をめくってみてもお名前がありません。
「ところでご主人、お手元の機種(モデル名)はなんと書いてありますか?AC100とか500とか」
「100です。AC100スーパーと書いてます」
「あ~そうなんですね、ご主人申し訳ないんですが、もう修理ができないモデルとなってます、ホントにすみませんが」
「そうですか・・・」
「かなり古い機種になりますから、製造が終わって10年過ぎると修理できないんです」
「そうなんだねえ、仕方ないねえ」
下取りしたとして値引きさせて頂いても新しく買い替える勢いはなかったので、丁重にお断りして電話を切りました。
せっかく長らく使って頂いているのですから、続けて愛用して欲しいのですが、この度のようにそれが叶わない時があります
新品を安くと言っても限度がありますし、難しいところです。
以前から構想にあった「認定中古」の件、メーカーさんに賛同を得られなかったので、以来お蔵入りの状態ですが、もう一度話してみようと思います。
ちゃんとメーカーで点検・清掃した確実な中古品なら、購入する側も安心だと思いますし、今回のように新品は買えないけどと言われる方にお勧めするには、丁度良いのではないかと思います。
どこの誰が、どこへ当てたか分からないような針先を自身の肌に当てるのは、私は猛烈抵抗があります。
ですからちゃんとした過程を経た中古品でしたらその点はかなり安心ですよね。
なぜなら針セットは新品になるのですから。
恐らく却下される公算が高いですが、シンアツシンを求めるお客さんの為ですから。
新品を気前よく購入できる方ばかりではありませんので。
これは現場へ出向けばすぐに分かることです。


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