店長日記

『1月18日(木)』

2018年01月18日

「いつまで治療したら良くなるのかな?」
前回購入くださったご主人さんが、来場されそのように指導員に尋ねたそうです。
「どうなの調子は?」
「いや~足(ふくらはぎ)もつらなくなったし、ゴルフした翌日はあちこち痛かったけど、今はそうでもないねえ」
「それなら調子が良くなったんじゃないですか!」
ご主人さんの問いは、「いつになったら治療を辞めても大丈夫な状態になるか?」という質問だったようです。
80歳も近いのに若返る訳でもなく、調子の悪い患部は日々治療または手入れした方が良いに決まっています!
同じ日の会場に前回購入の女性の方も来場。
「血圧も下がって、お腹の調子が良くなったですよ」とご報告。
「良かったじゃないですか」
「でもね、まだ腰が痛いのよ」
「どんな風に当ててますか?」
「いや、あんまり当ててないの」
「そりゃ~当てないと調子良くならないですよ」
当て易いお腹と指先には、毎日小まめに当てていたそうです。
この女性の方、調子を崩して仕事(介護)を辞めたそうなのですが、また復帰したそうです。
そんな報告を頂きました。
調子が良ければそれが一番ですね。
中には、期待した効果が得られないと言われる方々も実際おられますが、、ほとんどが治療意欲が弱い。
意欲が弱いですから治療仕方も中途半端。
この意欲が弱いということは、元気になりたいという意欲が弱いということとイコールだと私は思ってます。
普通に考えて元気になりたければ頑張るのが当たり前と思いますから。
「そんなことはないよ、元気になりたいよ!だから買ったんだよ」と反論される方もおられますが、それじゃ~どれほど努力をしたのか?普段しているのか?と尋ねれば、大した返事は返ってきません。
「言われた通りにやったよ」と抵抗するのがせいぜい。
結局、簡単にお手軽に楽になりたいだけで、自分で手間暇掛けるのは嫌な方々なのです。
シンアツシンを使って調子が良くなっておられる方は、とにかく患部へ毎日しっかり当てておられます。
最近来場され痺れが取れたと報告してくれた大工さん、「何も難しいことはないよ、だって当てるだけだからさあ」と。
仕事中も身体が楽になり、大工のご主人さんも助かっているはずです。
続ければなんとかなりますから、気長に治療してください。
一度悪くなれば、どっちみち治療も普段の手入れも必要になるのですからね。
放っておいても良くなりません。
さて今日は、宮崎・熊本・和歌山・愛知・静岡県内で体験会を行っています。


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