シンアツシン・ショップ

残りあと２日、今日は大分・広島・島根・京都・福井県内で体験会を行います。
刺さない針治療器「シンアツシン」をお試しにご来場ください。
「〇〇さん、コードのねじれは戻さないとダメよ！」
２４年に２台目としてＡＣ５１０を購入頂きました。
その３回目の修理依頼が。
今回は、針セットを納めるホルダーが破損したということで先日電話があり、昨日修理品が届きました。
蓋を開けてみると「またネジっとるわ～」、最初に目に飛び込んできたのはグルグル巻きになったバイブレーターコード。
「あれだけ使った後はねじれを直しといて言うとんのに」と思いながら、まずはコードのねじれ直し。
まあ～頑固にねじれてます。
これは交換になるでしょう。
ホルダーに針セットが固定されたまま、箱の中に転がっています。
珍しい故障で、これが破損するということは、床へ落とすかしないと壊れそうにないと思われます。
完全に根元から破損、これも交換。
「〇〇さん、元から壊れてますね」
「強く押さえ過ぎかなあ」
「いやいや、壊れるほど押さえたら身体が痛いですよ」
「だけど押さえないと効かない気がしてさ」
「グイグイ押さえなくて大丈夫ですよ」
「でもさ～」
と届いたことをお知らせ次いでに話しをしてみるとそんな感じ。
よく使って頂いて嬉しいのですが、それにしても扱いが荒い！
正直、構造が簡単なシンアツシンは丁寧に使えば長らく使用できます。
モデル製造終了から１０年間は、修理可能ですから、その間は何度でも再生できると思いますが、修理すれば当然修理代が掛かりますからね。
今回は、恐らく１万円前後の修理代になると思われます。