店長日記

『12月7日(水)』

2016年12月07日

最初は、少々ムスッと不愛想な表情をしていたご主人さんが、最後には笑顔に。
ひざが痛む奥さんを連れてご来場くださいました。
奥さんが行きたいというので、とりあえず一緒に来場、「そう簡単に痛みがすぐに和らぐはずがない」と恐らく先入観を持っていたと思われます。
刺さないシンアツシンの針を実際に見て、余計に思ったかも知れませんね。
左ひざが痛むので、まず裏側へ。
「あ~楽!歩き易いわ」
それから表側のお皿の周囲へ。
「奥さん、股関節周辺にも当ててみてください。もっと歩き易くなりますよ」
と指導員が話し、そこへシンアツシンを。
「ホントに楽に歩けるわ!」
合間にご主人さんに話しかけてもうなづく程度、それでも指導員の説明やシンアツシンの当て方、そして奥さんの具合を黙って聞いて見ておられました。
「ご主人、こんな針ですよ!」と指導員がご主人さんの手のひらへ。
「全然痛くないでしょう、針の感覚がないでしょう」
「そうだね、こんなもので楽になるんだね~」
とやっと口を開き、そこからはご主人さんも完全参加。
表情も穏やかになり笑顔も。
奥さんの嬉しそうな様子を見ればそうなりますよね!
試しに痛くない腰へ衣服の上から体験。
これで大体シンアツシンの様子が分かって頂けたと思います。
奥さんがご主人さんに「どうしょう?」と相談すると「やってみればいいじゃない」と。
右ひざも痛みを感じ始めてきていますから、早めに治療した方が良いですね。
ご夫婦に改めて使い方の説明をしているところへ、午前中来場されたご主人さんが再び来場。
奥さんの許可がもらえたそうです。


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