店長日記

『12月6日(火)』

2016年12月06日

「この前、来ていたのと同じですか?」
とお母さんを連れて来場された息子さんが指導員に尋ねられました。
「この前と言うのは分からないけど・・・」と指導員が言うとその時のチラシを見せてくれたそうです。
「これなら治療器のシンアツシンは同じですけど、会社が違うからね」
と指導員が言うと今回来場したいきさつを話されたそうです。
先月、シンアツシンの体験会にお母さんを連れて試しに行ったそうです。
お母さんも気に入ったらしく、「購入を検討する」しようと息子さんが「名刺をください」と頼むと「名刺は買ってくれたお客さんにしか渡してないから」ともらえなかったようです。
その態度に息子さんは、不信に思いお母さんを連れて帰ったようです。
そこで今回当社の体験会に。
シンアツシン愛用者さんになってくださいました。
名刺一つのことですが、お客さんには不信に思う訳です。
私も基本、率先して名刺を渡すことはありませんが、頼まれればお渡しします。
ただそれよりは、名前・連絡先を印刷したシンアツシンの説明を兼ねた書面を渡しています。
名刺は何の参考にもなりませんが、書面は帰って家族に相談する際に口で説明するより参考になりますからね。
確かに「名刺をくれ」「パンフレットをくれ」「相談する」と言うのは、世間のそれなりの常識からすれば限りなく断り文句ですから、それに張り切って応える必要性はないと思われます。
でも、その後どう転ぶか?実際分かりませんから、とりあえずつながる意味では有効です。
つながる意味では、相手の名前や連絡先が分からなければ意味もかなり薄れますけど。
こちらも各指導員が気を付けないといけませんね。
ご機嫌まで取らなくて良いですが、良い印象で帰って頂けるように心掛けないと!


ホーム | ショッピングカート 重要事項 必読 | ご利用の案内!
Powered by おちゃのこネット