シンアツシン・ショップ

さて今日は、大分・鳥取・滋賀・岐阜・長野・静岡・山形県内で体験会を行います。
東日本は今朝は涼しいそうですね～羨ましい～。
ここ岡山は、昨日より幾分楽ですけど、でも暑いですよ！
どうぞ「刺さない針治療器シンアツシン」をお試しにご来場ください。
「これはまだ使えますか？」
「これは…なに？」
と指導員も最初は分からなかったようで、よくよく見ると「ハイゲンキ」でした。
「あ～奥さん、これは当社で扱っているシンアツシンとは違うから私は分からないですよ」
「そうなの？」
「これ見て、針がないでしょう、これには針があるでしょう」
「そうだね～」
「私は分からないから、ここへ電話してみたらいかがですか？」
と書類に書かれてある連絡先を案内。
「あの～これを引き取ることってできますか？」
「これを？無理無理！買ったお店に聞いてみてください。恐らく無理でしょうけど・・・」
「そうですか～」
恐らく処分に困ったのかも知れません。
すでに他界したご主人さんが長らく使っていたらしく、簡単に処分が出来なかったのだと思われます。
「奥さん、申し訳ないけど、燃えないゴミか粗大ごみに出すしかないと思いますよ」
「そうですか～」
「お母さん、言ったでしょう～無理だって・・・」
と一緒に来場した息子さんもお母さんに処分するように説得するように言っておられました。
「そうお父さんに伝えてから、そうしましょうか」
と仏壇に報告してから処分するようです。
なかなか捨てられない、そんなものがありますよね。