店長日記

『7月28日(木)』

2011年07月28日

「奥さん、痛くなるところはいつも同じでしょう!」
「はい、同じです」
「そこに症状がいつも出る訳ですから、そこをしっかり治療すれば良いと思いますよ」
「ついでに関連していそうなところも治療しておけばねえ!」
「そうですか~」
と広告を見た方から問い合わせがあり対応しました。
シンアツシンは、痛むところへ当てるのが一番の使い方です。
痛みを感じるところ・なんとなく気になり自然と手がいくところなど、患部にツボなど気にせず適当に当てることで治療します。
適当で簡単だから気楽にできる訳です。
「適当で簡単」と言っても道具ですから、一応ちゃんと使い方があります。
①皮膚にまっすぐ当てること
②指圧する感じで押さ付け、10~15秒程度押さえ続けること
③ツボを気にせず、患部と思われるところを中心にまんべんなく当てること
など3点です。
どれも効果を左右しますが、②の押さえ付ける強さや時間は、特に効果を左右します。
いつも痛くなる部分をシンアツシンで毎日治療すれば適当に痛みが和らぎ、段々気にならなくなってきます。
ただ、一番気なる患部が楽になると他の部分が気になるかも?
そうやって気になる箇所へとにかく当てること!
それがシンアツシン療法です。


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