店長日記

『3月28日(月)』

2022年03月28日

2度延期になった大仕事が終わりました。
26日の土曜日、やや風雨の強めの夕方、娘の結婚式が行われました。
初めて着る燕尾服、どうもそぐわない。
気付けばズボンがズル感じ、確認するとサスペンダーの留め具がハズレて、ベストの中で宙ぶらりん。
「右、揃えて左、揃えて右」と入場時に歩く時の何とかウォーク、本番、普通に歩きそうになるし、順番が分からなくなる。
新郎の〇〇さんに、バトンタッチ、ヤレヤレ。
すぐ目の前の二人を凝視するより、その先大きなガラス窓の先、パノラマ写真のように広がる伊勢湾、中部国際空港へ架かる大きな橋、それらがあいにくの天候でやや霞む。
電子ピアノとバイオリンの生演奏、進行の司会者さんの声、拍手、指輪を運ぶ愛犬に一瞬場が緩む、最後に集合写真を撮って人前式は終了。
さあ披露宴、我々の頃とは大違い、妙な余興など無し、映像と音楽を駆使し、場を盛り上げる。
キチンと動きが統一された式場のスタッフ、料理を作るスタッフ、全員で式を盛り上げる。
堅い雰囲気など皆無、終始和やかに。
最後は親宛ての手紙を娘が読み上げ、生まれた当時の体重に合わせたぬいぐるみを手渡し、「こんなもんじゃったか?」。
雨も風もすでに弱まっていました、皆さんをお見送り、はい終了。
終わるとドッと疲れた感じ、そう大勢ではありませんが、見慣れる方々、不慣れな環境、普段使わない気を使っていたのでしょうね。
さっさとそぐわない上着とベストを脱いで、何度もハズレていたサスペンダーをハズし、シャツとズボンになると一気に解放された。
式の最中を撮影、即編集、最後に流すのですが、まあ~映っとる、わし太って映っとる。
愕然、こんなんなのか?、人が目にしているわしのお姿は。
ご機嫌な音楽に合わせて、わしが大きく映し出される度に、横に座る息子が肩を揺らす、後ろに座る女房がマスクの上から口を押えて笑っている。
ホントにあいにく過ぎる天候の中、上司の方、友人さん達、親戚の方、遠方からお越し頂きましてありがとうございました。
式場のスタッフの皆さんも、何かとありがとうございました。
感謝申し上げます。
さて今日は、長野県・鳥取県・島根県で体験会を開催中です。
シンアツシンを体験にどうぞご来場ください。


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