店長日記

『1月23日(木)』

2020年01月23日

「だったら結婚しなくていい」
自民党の女性議員さんのヤジだったそうです。
そのエピソードに、ひょっとすると女性議員さんは違和感を感じたのかも知れませんね。
本気彼女と一緒になりたいなら、あなたが変われば良いじゃないの!って。
また議員さんが、もし夫婦別姓に消極的な立場なら余計そうなるでしょうね。
なんで男に私達女性ばかり合わせないといけないの!って。
「非常にショックだった。自民党に任せていたら少子化が止まらない」と玉木さんは言う。
どこのどの党に任せても、微増はあっても少子化を目に見えて改善するのは難しいと思いますね。
出産・育児にお金をバラまいて充実させたとしても。
昨今は、生き方に対する意識が違うように思います。
晩婚化もその表れかと。
しかし「苗字が変わるから結婚できない」なんて想像がつきません。
変わってどれだけ不都合があるのか?私には正直分かりません。
もし私がエピソードの男の立場なら、喜んで苗字を変えましょう!
今頃は職場は旧姓のままでもOKなんでしょう。
たとえ夫婦別姓を認めても、結婚する男女は増えないと思いますけど。
それが動機付けになるとは思えません。
しかし玉木さん、立憲民主党と一緒にならなくて本当に良かったですね。
これで何とか存在価値を維持できました。
もし一緒になっていたら党名は?
「名前が変わるから、おたくとは一緒になれないの」。


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