シンアツシン・ショップ

今日、５年落ちの中古ですが営業車が納車予定です。
ある指導員が乗っている車が、やや小さ目なので荷物が誠に積み難い。
それと車高がわずか高いので、少なくなりましたが昔ながらの立体駐車場に止められない。
そこで通常のワゴン車（カローラフィールダー）に。
このカローラでも荷物はほぼ満載になるのですが、様々な環境にあまり制限を受けないので使い易さは満点ですね。
使っていればいつかは故障するのですが、壊れないイメージは絶大ですから。
シンアツシンの業務を始めて３０年を超えます。
その間、カローラワゴンは重宝してきました。
エアコンの故障が２件・マフラーの脱落が１件で、その他故障して困ったと言うことはほぼ皆無。
選ばれる理由が必ずあるのです。
その間、シンアツシンもモデルチェンジを繰り返しました。
しかし、その都度巨大化し、「ＡＣ６００」で最高潮に。
商品自体が大きくなるということは、荷物が大きくなるということ、多少の在庫を車に積むにしても、余分な場所を取る訳です。
車に積む場所を余分に取るだけならまだしも、お客さんが持ち帰る際に大変です。
「意外と重たいなあ」と言われるおばあさんも。
「頼むから無駄に大きくしないでくれ」とコノコさんに頼みましたが、それも無駄な抵抗でした。
当時のＡＣ５００スーパーエースやＡＣ５００くろばこ、ＡＣ４００などは、適度なサイズ感で良かったですね。
大きくて高級に見えるならまだ良いのですが、あまりそうではないので困惑します。
今、打ち込んでいるパソコンは、もう７年越えの１７インチノートパソコン、誠に大きく、黒のプラスチックボディ、決して良いモノには見えません。
出先に持って出るパソコンは、１３インチノートパソコン、金物ぽっいシルバーボディ、全体的に良いモノに見えます。
価格は当然、１７インチが高かったのです。
シンアツシンも見せ方で印象がガラリと変わるはずですから、いつの日かモデルチェンジすることでもあれば、その点に重点を置いて設計して欲しいと思います。
今回のカローラフィールダー、ハイブリッド車です。
ガソリン代が多少なり変わりますでしょうか？