店長日記

『6月14日(金)』

2019年06月14日

本日は、長崎県・兵庫県内で体験会を開催中です。
「シンアツシン」のお試し体験にどうぞご来場ください。
「ちょっとどんなことしているか見せて」と時々そんな来場者さんがおられます。
別の方が体験しているのを見せて欲しいと。
はっきりと「見せ物ではないので」とお断りします。
「どうぞ、どうぞ見て下さい」なんて当然言えませんし、人が体験しているのを見てどうするの?。
ご自身で試して頂かないと意味はありませんよ。
そして自分自身にとってどうか?が大事。
人は人、それぞれ全く同じようにはいきませんからね。
さて長崎会場、お年寄りが大勢集まっているらしく、各地の老人会に所属する人たちの総会があるみたい。
昼過ぎまであり、午前中は暇になるかな?そんな弱気な報告を指導員がしてきました。
昨日の隣町での体験会に70代半ばの女性が来場、息子さんと4歳の孫娘と3人暮らし。
息子さんの奥さんは、乳がんで亡くなったそうです。
ですから、家事も孫娘の面倒も、お母さんがやらざる得ないのです。
ひどくはないのですが、それでも腰とひざが痛むらしく、そんな状態を気にしながら毎日過ごしているそうです。
「これ以上、ひどくなるとねえ」
と心配しているのです。
自分が元気でいないといけないので、余計にそう思う訳です。
なかなか治療にも通えないので、シンアツシンを申し込もうと思い立ち、一応息子さんに相談の電話。
返事はノー。
自分の蓄えから購入するのですが、それでもノー。
「今晩もう一度相談します」と帰られました。
帰る姿が、無理な印象だったようですが、良ければ今日の会場へ。
限りなく無理と思われますが、それでもご本人の意思が強ければ、息子さんを説得できるかも?
それにしても、息子さんもお母さんが元気で居てくれないと、結果的に自分も困るでしょうにねえ。
いつまでも元気で居てくれると安易に思っていると大変なことになります。


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