店長日記

『4月24日(水)』

2019年04月24日

「安い分で私は良いよ」と言う奥さんの意見をご主人は一蹴。
「大して変わらんのだから良いヤツをもらっとけぇ」
それでも奥さんは、まだ210で構わないと指導員に言っていました。
とりあえず奥さんに、シンアツシンの使い方を説明をしていると、ご主人さんが「もってきたぞ」と治療器代金を。
機種をどれにするか中途半端な状態、とりあえず代金を領収。
「それじゃ帰ろう」とご主人さんは、帰ろうとします。
まだ機種も説明も中途半端。
「終わってから説明に行くから」と自宅で説明する約束を。
指導員も果たしてどちらを立てればいいのか?
ご主人は、性格的にあまり意見に反対しない方がよさそうですし、シンアツシンを使うのは、ほぼ奥さんですから本人の希望を聞いてあげないといけませんし。
一応、510をお渡しする予定で、改めて自宅で説明を。
機種変更になれば差額代金をお返しすれば済みますので、とにかく伺ってからのこと。
最終的には、奥さんが折れてくださったようです。
股関節の痛みで、普段から難儀しておられるのですが、体験後楽に歩くことができたのでシンアツシンを気に入ってくださいました。
それを見ていたご主人さんも、奥さんに買ってあげたい気持ちになったに違いありません。
「安い分で良いよ」と奥さんも遠慮されたのかも知れません。
そう痛みを気にせずに、歩けるようになって欲しいですね。
一昨日来場された80歳前の女性、すでに現役を引退してますが、以前は看護婦長をされていたそうです。
腰が悪く、座骨神経痛の症状もあり、時々脚がビリビリと痺れる時もあるそうです。
担当した指導員に、「あなたは本当のことを言われているから信用できそうだわ」と。
巷には、とにかく販売したいが為に良いことばかり言う販売員が多いので、そんなことを注意しながら話しを聞いていたそうです。


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