店長日記

『4月23日(火)』

2019年04月23日

「これは具合が良いなあ、この安い分をもらおうかなあ」とご主人さん。
先客のご夫婦を対応していたので、お一人で来場されたご主人さんには、当て方のみ説明し、ラクラクッションに装着したシンアツシンを渡し、腰をご自身で治療してもらいました。
指導員は、使い方や機種の価格など、ご夫婦の対応に気を取られ過ぎ、正直ご主人さんまで気が回って無かったようです。
思わぬ購入の意思表示に指導員もびっくり、ご夫婦もまた驚いた様子。
体験会場のある2階へは、エレベーターが無いので階段を上がることになります。
その階段を上がるのが、結構難儀なったらしく、シンアツシンを当てた後は、全く気にならなくなったそうです。
ご主人さんは、シンアツシンの使い方を手短に聞き、自ら腰に針を当てながら、指導員がご夫婦にしていた説明を又聞きしただけ。
これだけで、シンアツシンを申込してくださいました。
悩んでいたご夫婦も、同じようにAC210を申込くださいました。
楽して買って頂いたようですが、時々そんな場面があります。
自分勝手に試している方が、労せず申込してくれたりするのです。
素人が適当に当てても、思いの外効き目が出たりしますからね。
「1年前に140万の器械を買ってねえ」
ひざが痛くてご主人さん、140万円の電位治療器を買ったのは良いのですが、その後も芳しくないのです。
電位治療器で痛みは難しいとは思いますが、せっかく買ったのだから続けるしかありません。
でも、もっと効果的に痛みを和らげる方法はありますから、できれば別の治療法を加えることを説明。
シンアツシンの効果も実感でき、あとは続けるかどうか?
五分の一程度の価格のシンアツシンの方が、すぐに楽になるのですから、正直悩む必要も無いのですが、やはり奥さんに遠慮なのです。
ひざの治療の為に高価な治療を買って、効果が得られないから、また別の治療器を買うことに。
それでも、これが最後と思って、思い切られました。


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