店長日記

画像: 『11月24日(水)』

『11月24日(水)』

2010年11月24日

昨日の体験会にご夫婦が来場して下さいました。
ご主人さんが、股関節痛とひざから下が痺れる症状です。
指導員が説明を始めようとすると奥さんが、ストーブの前で編み物を始め出したそうです。
「奥さん、ご主人のことの話しは聞かなくて良いんですか?」
と指導員が言うと
「耳はちゃんと聞こえてますから!」
と編み物をしながら返事をされたそうです。
その様子に指導員も強く反応して、「そんなことじゃダメ」
とやや強めに言ったようです。
正直、何しにきているのか?編み物など家ですればいい。
体験会場は病院ではありませんが、病院の診察室で「編み物」するの?
と言う感じです。
当然、こんな感じの来場者さんは、シンアツシンを購入して治療することなど、ほぼありません。
とにかく真剣さがないからです。
普通体調が悪ければ症状に対して少しは危機感を感じ真剣になります。
症状の悪いご主人さん本人も真剣さも危機感も全く感じられない!
真剣な方には、当然こちらも真剣に対応します。
そうでない方は、真剣になってもらえるように仕向けますが、時間もあることなのでほどほどにします。
これは、恐らくどんな業種でも同じことが言えるのでは?
(写真は 体験会場)


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